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シンガポールが年末までに更なる行動規制緩和へ。8人までの集まりが可能に

シンガポール政府は20日、新型コロナウイルスの感染に対するPCR検査と感染者の行動追跡を強化していること、市中感染者がこのまま低く抑えられていることを前提として、2020年末までに、行動規制レベルを1つ緩め、フェーズ3に入る可能性があると発表しました。
これまでは10月中にもフェーズ3に移行する、と見られていましたが、それが後退した形になります。

フェーズ3とは、6月2日に解除された外出制限措置「サーキットブレーカー」後の経済活動の再開を3段階に分けた最終段階です。
現在はフェーズ2で、フェーズ3になると現在は5人までに制限されているレストランや自宅でのパーティーの参加人数が、8人までに拡大されるということです。
また、博物館や宗教の礼拝所、冠婚葬祭などのイベントで集まれる人数を50人までとなります。

フェーズ3は、コロナウイルスの治療法もしくは有効なワクチンが開発されるまでの「ニューノーマル」段階になります。

対照的に、シンガポール保健相によると、バーやカラオケ、ナイトクラブはフェーズ3に移行した後も営業の再開は認めないということです。保健相は「フェーズ3になったということが、新型コロナウイルスがなかったころの世界に戻るということではない」と述べています。
さらに、ワクチンや治療法が確立されるまで、人々は新しい働き方や生活に慣れていく必要があり、フェーズ3は1年以上にわたるものであるかもしれないが、フェーズ3の間でも規制が緩和されることはあり得ると付け加えました。

クリスマスには、小さなパーティーができるようになるかもしれませんね!

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