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【超絶お得なプラン】この時期だから。シンガポールを代表するラッフルズホテルに宿泊

2020年8月中旬現在、新型コロナウイルスの影響で、海外渡航がほぼ禁止されているシンガポール。国土の狭いシンガポールでは、日本のように国内旅行に行くこともできないので、高まる旅行熱を鎮めるには、ステイケーションが最適と考えて、今回ラッフルズホテルに宿泊しました。

シンガポールには世界の一流ホテルが集い、ラッフルズホテルやカペラホテルをはじめとするホテルが普段では考えられないような破格の値段でプロモーションをしています。この時期にシンガポールに住んでいるからこそ、ステイケーションの恩恵にあずかれます。

今回はシンガライフでライターをしている私が「自宅での寝泊まりに飽きた」というこの上ない単純な理由で、7月下旬にラッフルズホテルに宿泊した体験記をお届けします。

ウェルカムドリンクのシンガポールスリング

泊まってよかった!けど残念な点も

ラッフルズホテルは、誰もが知るシンガポールを代表する一流ホテル。昨年9月まで行っていた改装工事を終えて、リニューアルオープンをしたものの、新型コロナの影響を受けています。

今回のステイケーションの感想は「うん、泊まってよかった!」です。

ただ、サービス面では期待した水準ではありませんでした。ステイケーションプランで予想以上のお客さんが利用し、スタッフさんの人数が十分ではなかったのかもしれません。

そうだとしたとしても、今回の利用が一生に一度あるかないかの宿泊だったので、その点は少し残念でした。

2泊目無料のプロモが強烈

今回利用したのは、2泊目が無料になるステイケーションプロモーション。
さらに驚きなのが、

  • 2泊分の朝食付き
  • 館内のレストランや土産物店で使える100ドル分のバウチャー
  • 館内レストランなどの利用が15%オフ
  • チェックインは11時から、チェックアウトは16時

の特典が付与されていること。
※さらに、このバウチャーは日曜〜木曜の宿泊なら100ドル分が150ドル分にパワーアップします。

宿泊料金は宿泊日によって異なりますが、最低料金は
795ドル(日本円で約6万2,000円)
から。

利用したステイケーションプランはこちら「The Suite Life」

海外旅行で必要になるのがフライト代。それを考えると「この値段も高くないなぁ」いや「むしろ通常だったら素泊まりでこれぐらいの値段になるラッフルズホテルの2泊でこの価格安い」と思い、すぐに予約に。

「白亜」の佇まい

自宅からタクシーで向かったものの、正面玄関はどこ?というようなラッフルズ慣れをしていない雰囲気を出しながら、正面玄関(ビーチロード沿い)にたどり着きます。

ラッフルズホテルのアイコンであるターバンを巻いたドアマンが迎えてくれて、館内に。高い高い吹き抜けがある広々としたロビーは、落ち着いた雰囲気が漂います。

ところで、宿泊の前日にラッフルズホテルから「宿泊する日は混雑しているので、チェックインを18時にしてくれないか?」という連絡が。そして「その代わりに、宿泊料を20%OFFにします」というオファー?をいただいていました。

今回のステイケーションは長い時間をラッフルズホテルで過ごす、ことに重きを置いていたので、お断りしてしまいました。

この時から少し嫌な予感はしましたが。。。

全室がスイートでリラックス

ラッフルズホテルの特徴の一つは、全室がスイートという点。今回私たちが宿泊したのは、ガーデンスイートというカテゴリーの部屋で、約67平方メートルの部屋はリビングと寝室、バスルームに分かれています。クラシカルなインテリアとシックな調度品が配され、いい感じです。

窓を開ければすぐに大通りなのでその点は少し落ち着きませんが、窓を閉めさえすれば、外界の喧騒は聞こえなくなります。

ウェルカムフルーツもいただきました。ラッフルズに限らず、毎回思うのは、ナイフを使わずに食べられるものならいいのになぁ、と。バナナとか、ブドウとか、とか。

ラッフルズホテルオリジナルのマスクにサニタイザースプレーも

部屋設備はIoTで簡単操作

ここが今回の宿泊で一番驚いた点かもしれません。
部屋はクラシカルであるものの、IoT(Internet of Things)環境が完備でした。

IoTは、日本語では「モノのインターネット」と言われ、あらゆるモノがインターネットで繋がれた状態のこと。例えば家のケースでは、スマートフォンを使って冷房の温度調節したり、スピーカーのONやOFFを切り替えたりすることが挙げられます。

ラッフルズホテルのIoTでは、部屋のカーテンの開け閉めやテレビのOn/Off、冷房の温度調整が、部屋置かれた2台のタブレット端末で操作できます

タブレット端末には、ネットフリックスやyoutubeのアプリがインストールされていて、部屋のテレビでそれらの番組を楽しむことができます。

ただネットフリックスの有料番組を見るには、自分のアカウントが必要で、そして(こちらは結構痛手なのですが)タブレット端末自体が日本語入力ができないので、youtubeで日本語のコンテンツを楽しむ場合は検索がかなり大変です。

快適なバスタイム

今回の一番の目的は、湯船に浸かること。シンガポールの自宅には、バスタブがなくシャワーしかありません。振り返ってみると、2020年は1度も湯船に入っていなかった。。。そこで、今回のステイケーション先を選ぶに当たり、優先順位が高かったのは「部屋にバスタブがあること」でした。

なので、久しぶりのバスタイムは快適そのもの。そして、バスルームにある小道具がいい働きをしてくれました。それがこちらの金属ラック。

タブレット端末やタオルを置けるようになっていて、湯船につかりながら動画を見たり、デジタルマガジンを読んだりすることができます。

ただ、気をつけたいのはそのバランス。脚がちょっとでも当たるラックのバランスが崩れ、タブレット端末が湯船にドボンしてしまうので、注意を。私も2回、湯船につけてしまいました。秒で拾い上げたので、幸いにも故障もなく、ほっとしています。

朝食のクオリティはさすが

今回のステイケーションプロモには、2泊分の朝食がついています。普段は朝食を食べない私ですが、ホテルが用意してくれるのならば、もちろんいただきます。
朝食の通常料金は、大人で72ドルします(た、高い)。

会場は1階にあるレストラン「Tiffin-Room(ティフィンルーム)」。

生搾りのジュースからシグネチャーメニューのオムレツ、サイドディッシュまで、どれも素晴らしい料理で、朝から食べ過ぎに注意です。

今回は二日目と三日目の2回食べるチャンスがあったので、いろいろなメニューを試しましたが、中でも美味しかったのはミーゴレン
「ラッフルズホテルでミーゴレン???」と思うと思いますが、ホテルクオリティのミーゴレンは麺も野菜も絡められたソースも抜群で、私のミーゴレン史上で最高傑作でした。
このレベルのミーゴレンは、きっとラッフルズホテルでしか食べられないと思いますので、ぜひ、ミーゴレンのオーダーをおすすめします。

 

プールにリゾート感はなし

シンガポールの街中にあるため仕方ないですが、プールにリゾート感はありません。四方は高層ビルに囲まれているため、落ち着きませんし、プール目当てで行くホテルではありませんしね。

インスタ映えの中華レストラン「藝 yì by Jereme Leung」

ステイケーションプロモの特典で使える150ドル分のバウチャーをどこで使うか。
シンガポールスリングで有名なロングバーや、アランデュカス氏プロデュースのレストラン「BBR」は7月下旬現在で、営業しておらず、無難なチョイスで中華レストランに。

この「藝 yì by Jereme Leung」はインスタ映えする写真が取れることで有名だそうで。ドアを開ければ、確かにインスタ映え。

ただ、レストラン内は冷房が効きすぎており、とてもとても寒いので上着を持参した方がいいです。

残念だったポイントいくつか

最後に、ラッフルズホテルでのステイケーションで残念だったポイントをいくつか。。。
不平不満をつらつらと書くのは本意ではありませんが、この記事をお読みになっている方々の参考になれば、という思いで書かせていただきます。

・チェックインに時間を要する
ホテル入り口に設けられた宿泊者チェックで時間を要し、なかなかホテル内に入れず。館内に入ってからも、部屋に案内していただくまでに30分以上は待つことに。チェックイン可能時間は過ぎていたので、厳しいのであれば事前に教えていただきたかったです。

・朝食会場のオペレーション
テーブルに案内していただき、飲み物のオーダーを聞いてくれたものの、待つこと15分ぐらい。三度目の注文でようやくジュースを席にサーブしていただきました。
朝食の時間帯は混雑していたようで、会場に入れない人もいたようでした。

・問い合わせに返答なし
館内レストランや土産物が15%OFFになる特典を、ステーキハウスの持ち帰りでも使えるのかをお伺いしたものの、回答が得られず。確実に忘れ去られていました。

いずれも些細なことですが、ラッフルズホテルという最高のホテルに宿泊するぞ、という気概がどうしてもあるために、小さな部分が気になってしまいました。

またとないチャンス

私自身、旅行先ではなく住んでいる街でホテルに泊まるステイケーションは今回が初めてでしたが、気分転換もできて快適に過ごすことができました。

マリーナベイサンズやカペラホテルもステイケーションプランがありますので、またとないこのチャンスを生かさない手はないと思います。


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この記事を書いた人
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