波乱の幕開け〜意識低めのわたしが、娘をインターに入れてみたら #1〜

はじめまして!ライターの平理沙子です。

私は2020年8月に夫の仕事の都合で、小1の娘とともに来星しました。娘は現在、インターナショナルスクールに通っています。

…とさらっと書きましたが、親も子も初めての海外生活かつ、自分が経験していない海外の学校に通わせる日々。慣れないことの連続ですが、なんとか(今のところは)楽しい生活を送っています。

そんな私が、このたび娘のインター生活にまつわる右往左往をお届けさせていただくことになりました。

教育熱心な親御様がたくさんいらっしゃるシンガポールで、「なぜ、教育初心者の私が発信?」という点について少し触れさせてください。

私自身は、20代前半というまだキャリアが積み上がってない時期に娘を出産しました。そのため、未就学児の頃は共働きで自分のキャリア形成に必死、8時半〜19時まで預かってくれる保育園に生後半年からお世話になりっぱなしでした(当時の先生たちには本当に感謝しています)。自宅での知育や習い事などはほぼやっておらず、とても「教育熱心」とは言えない状況でした。

そうした中、シンガポールに来てはじめていろんな教育の形があることを目の当たりにしました。そこで改めて数ある選択肢に向き合うことすらしていなかったことに気付き、引っ越しまでの限りある時間、悩んで調べて夫との議論や周りへの相談を重ねながら、やっと一旦はいまの生活に落ち着いたところです。

“多様性”が特色のインターは、きっと生徒だけでなく親も多様性に富んでいいはず。それは国籍だけでなく、マインドや教育に関する向き合い方という意味でも−−。

そんな風に考える中で、私のような教育熱心とはいえないタイプの親によるインター実録はあまり見つからなかったため、ダイバーシティーという大義名分を勝手に掲げ、自分の備忘も兼ねて発信したいと思います。

娘は2020年9月から学校に通い始めましたが、入学初日と2日目は「母国語の授業以外ずっと泣いていた」と先生から悲鳴のような電話がかかってくるなど、幕開けは波乱万丈でした。最近はときに「日本に戻りたい〜」とこぼしながらも、多国籍な友達を作って楽しく学校に通っています

海外で生活しインターに入れている以上、娘にバイリンガルになってほしい気持ちは山々です。でもバイリンガルになれなくても、「あのときシンガポールで貴重な経験ができてよかったな」と思ってくれればそれがこの選択の本望

答え合わせは数十年後にしかできませんが、親である私たちが経験していない環境で日々過ごす娘を見ることは、私自身にとって既に貴重な経験になっています。

と、良い感じ(?)風に初回の記事をまとめてみましたが、ここに至るまでの七転八倒、そしてこれからもたくさん降りかかるであろう紆余曲折について…

てんやわんやで等身大のインター生活の記録を、みなさまにもご笑覧いただけますと幸いです。

次回は、日本人学校から50校以上のインターナショナルスクールまで、世界の中でも最高レベルと言われる恵まれすぎたシンガポールの学校の中から初心者の私はどうやって学校を選んだのかについて、書いてみたいと思います。

入国後14日間の隔離終了後の娘とマーライオン。ひと山越えたと思ったのも束の間、ここからが波乱の幕開けであることはまだ知る由もなかった…

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この記事を書いた人

risako taira

2020年8月に来星したWebライター歴4年の一児の母です。初めての海外生活。シンガポールの好きなところは、夜景と辛いものが充実していること。