シンガポールを好きになる♡欲張り1日ツアーを体験【パンダバス】

シンガポールのハイライトを贅沢に楽しめる現地オプショナルツアー1日市内観光デラックス

今回、シンガポールのハイライトを贅沢に楽しめる「パンダバス」のツアー【現地オプショナルツアー シンガポール1日市内観光デラックス 選べるローカルフードランチ付き】に参加してきました。

初めてシンガポール観光をする方にとっては「シンガポールを効率的にまわりたい!」そんな希望が叶うツアーです。筆者は在星2年ですが、実は主要スポットを全て網羅しているわけではなく、今回は「知らないシンガポールに出会えるはず♡」と、期待しながらバスに乗り込みました。

シンガポールは東京23区とほぼ同じ大きさと言われ(最近は少し国土が広がり、淡路島ほどと言われています)、とてもコンパクト。バスツアーもとても快適です。

まずは、ユネスコ世界遺産のボタニック・ガーデンからスタートです!
ココでなんとしても見ておきたいのは、オーキッド・ガーデンです♡

咲き誇る蘭は、豪華絢爛という言葉がぴったり!多種多様な蘭を愛でることができる時間はとても優雅です。

蘭はシンガポールの国花で、最近では俳優で元シンガポール観光大使の斎藤工さんの名前がつけられ話題になりました。

さて、ボタニック・ガーデンをお散歩しているうちに喉が渇いてきました。売店に行くと、
ジンジャー・アンド・ハニー」「フレッシュ・パッションフルーツ・ジュース」(各6ドル)といった、南国らしいドリンクが売られているのを発見しました。

しかし、さらに見つけてしまいました、素敵な看板を・・・

このキュートなピンクカラーのカクテル
これはまさに・・・
シンガポール・スリング

シンガポールに来たなら一度はトライしたいカクテル「シンガポール・スリング」(18ドル)を購入できちゃいます!

このように瓶で売られていますが・・・

キンキンに冷えた状態にサーブして貰うことができます♪

Singalifeスタッフ、S氏も大満足
ジンベースのフルーティなシンガポール・スリングは口当たりなめらか。常夏の気候にぴったりのカクテルです。

次に向かったのは、歴史あるコロニアル・ホテル、かの有名なラッフルズ・ホテルです。
こちらでは、リニューアル・オープンしたばかりのショップでお買い物も楽しめます。

さすが、エントランスからおしゃれですね。

S氏は、こちらでもシンガポール・スリングのアイテムを発見!

ピンクカラーのパッケージがとても美しいシンガポール・スリング風味のお茶(34ドル)は、誰にプレゼントしても喜ばれそう!

ラッフルズホテルのポスター(各種18ドル)を思い出に一枚いかがでしょうか。個装サーヴィス(3ドル)もあります。

こちらはとっても洗練されたデザインのスカーフ。(23.9ドル)
シンプルなワンピースにもぴったり合いそうです。

自宅でシンガポールの味を再現したい方に。チキンライスキット(20ドル)、バクテーキット(16ドル)もおすすめです。

さて、ショッピングを楽しんだ後は、シンガポール随一のパワースポットへ移動します!

ジャーン!

金運がアップすると言われている「富の噴水」(ファンテンオブウェルス)です!
こちらはシンガポールのマリーナ地区「サンテック・シティ・モール」敷地内にあります。直径21メートル、高さ13.8メートルの銅製彫刻から成る世界最大級の噴水で、1998年にはギネスブックにも登録されています。これは、願掛けをするしかないですね。

勢いよく噴きあげる噴水。運気上げていきましょう♪

富の噴水の中央にある泉の水に右手で触れたまま、願いを込めて時計周りで3周すると願い事が叶うと言われています。ぜひ皆さんも触れてみてくださいね。

お次は…シンガポールの象徴、ご存知、マーライオン像です!
実は、きちんと訪れたのは初めて。嬉しいです。

口から水を吐き出すマーライオン像は、高さ8.6メートル、重さ70トン。フラトンホテル正面のマーライオン公園にマリーナ・ベイを見渡すように立っています。インスタグラマーでなくとも思わずポーズをとってしまいますよね。

嬉しい♪ことに、このポイントでパンダバスからマーライオン・アイスキャンディのプレゼントがありました!
注)こちらはキャンペーン中の商品。今後の継続は未定。

続いて、ラッフルズ卿が1819年に初めて上陸したとされている場所に到着しました。この像はオリジナルの黒いブロンズ像の複製で、ラッフルズ卿がシンガポールに上陸して150周年を記念して制作され、1969年に設置されたものだそうです。さらにさらに。

このツアーには、トライショー乗車体験がついているんです子供にとっても嬉しいですね。

街中をスイスイ♪ いつもと違った視点で風景を見るのはなんとも新鮮な気分です。

アラブ人街に来ました。ちょっとブロックを移動するだけでガラッと景色が変わるのがシンガポールの楽しいところですよね。

撮影スポットになっているというコナンの壁画があったり…

モスクの中にも入場できます。

そして次に向かったのが…ランチです!

中華料理の「福臨門」さんに到着しました!
注)今後のツアーでは、昼食場所変更の可能性あり。

円卓を囲んで、同じテーブルに座った方々とシンガポールの印象を話し合ったりと、情報交換の場になりました。

こちらでは、チキンライスラクサなど、シンガポールの代表料理をチョイスできます。サイドディッシュのコーンスープマンゴープリンも美味しかったです。

そして、ツアーを締めくくるのは、免税店です。
ぐるっと1日シンガポール体験をした後は、お肌の手入れも忘れずに。フェイスパックを購入しました。コスメに癒されながら目をつむると、シンガポールの様々な美しいシーンが浮かんできます。

ガイドさんのきめ細かい情報を聞きながら観光してみると、ガイドブックには載っていない様々なことを知ることができ、シンガポールを益々好きになりました。是非、みなさんも公式サイトをチェックしてみてください。

《パンダバス公式サイト》
https://www.pandabus.com

この記事を書いた人

YUKI KAMIO

singaporeが好きすぎ、散歩ばかりしているライター。趣味は建築見学。一番好きなローカルフードはローミー。ボタニックガーデンで深呼吸。

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