極上のお肉をお手頃価格で♪シンガポール初上陸の銀閣寺大西ー前編ー

お肉が美味しいと日本人の間でも評判。メンチカツは予約必須
「家庭で美味しいお肉をしっかり食べたい!」そんな気分をしっかりサポートしてくれるお店がオープンしました!たちまち日本人駐在員の間でも評判のお店となり、メンチカツはすぐに売り切れてしまうとか。ぜひ、お店に電話をして美味しいお肉をゲットしてください♪
高品質な黒毛和牛をこころゆくまでご賞味ください♪
《 銀閣寺大西 》
昭和28年京都にて創業。精肉の小売・卸売事業からスーパーマーケット事業、飲食事業、加工品事業、通販事業、海外事業まで、幅広い事業を展開。海外事業に関しては現在14カ国にて輸出・卸売事業を展開中。また、銀閣寺大西では食の安全・安心を徹底的にクリアする為、食肉小売・卸売業界で初めて世界最高水準のHACCPを取得。高品質かつ安全・安心なお肉を提供している企業です。
全国から選りすぐりの逸品がシンガポール店でも!
30年以上のキャリアを誇る食肉のエキスパート・銀閣寺大西の大西社長(右から6人目)は、全国から集まるお肉の中から年間約10,000頭を自ら目利きして購入。極上のお肉を厳しく選りすぐり絶対の確信を得た稀少の逸品だけをシンガポールでも販売。食肉のエキスパートが、皆様のご要望に合わせたカット・商品提案を行っています。シンガポールは、銀閣寺大西にとって24店舗目で海外初進出です。
ちなみに24は大西の「にし」なので国内では24日にイベントをするなど、銀閣寺大西にとって大切な数字とのこと。今後、24日は要チェックです!

カトンのグルメエリア、Tembeling Roadにオープン!
銀閣寺大シンガポール店の店長・佐多一弘さん
1987年8月11日生まれ。京都外国語大学 日本語学科卒業。
学生時代飲食店でのアルバイト経験から、食品業界に興味を持つ。
就職活動中に出会った銀閣寺大西の社員はどの社員も自社製品にとても自信を持っており、贈り物でも自社製品を選ぶということに衝撃を受け、入社。
コープきぬがさ店のテナントとして入っている「きぬがさ店」の店長を務めると共に海外事業部の仕事にも携わり、クロアチア、イタリアで京都産黒毛和牛「Kyoto Beef 雅」の普及活動に貢献し、日本の和牛について情報を発信。その後、2019年よりシンガポール店の店長に就任。
店長の佐多さんにお訊きしました
「銀閣寺大西」はどんな店?
2014年より輸出 ・卸売事業をシンガポールで展開しておりますが、レストランだけではなく家庭の食卓でも本物の牛肉を食べていただきたいという強い想いから始まりました。「日本同様の店舗・お手頃な価格の実現」を掲げ、準備を進めて参りました。
ありがとうございます。お肉の目利き力、適切なカットを行う技術力が高いクオリティを維持しております。社長の大西が自らの目利きによって仕入れたお肉に絶対の自信を持っております。商品の潜在価値を引き出すのが私の仕事ですので、それぞれのお肉の部位・お客様の好みに合わせたカットが常に提供出来るように日々努力しております。
神戸・松坂など特定のブランド毎での選定ではなく、生産者毎の選定が特徴の一つです。一つのブランドにおいても様々な生産者がいらっしゃり、育て方が違うため、味も質もそれぞれ異なるからです。また、老舗精肉店ならではの技術力も他店にはない特徴だと思っております。
当店はカトンにありますが、今後は主要エリアにピックアップポイントを設けて遠方のお客様でもお求めやすく出来るようにサービスを充実させていきたいと考えております。店舗では既に日本同様、特売日や24日の大西の日のイベントなどを行っており、また、お肉だけでなく様々な日本の商品も販売しております。
日本の精肉店と全く同じように使っていただきたいです。普段のお料理に使うこまぎれやカレー用も100gからでもご用意致します。週末の一家団らんのすき焼・しゃぶしゃぶのお肉ももちろん、皆で集まってBBQをされるときも、ご予算に応じてセットをお作り致します。
お近くにお住まいの方はしゃべりにだけでも来ていただけたら嬉しいので、皆様のご来店心よりお待ちしております!
日によって販売部位も様々。貴重なお肉が並ぶこともあるので、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
「銀閣寺大西」は全国で開催される共進会で受賞した枝肉を多数購入しており、その品質はお墨付き。今後シンガポールで取り扱うことも検討中とのこと!
「銀閣寺大西」前編のご紹介はここまでとなります!後編では利用シーン別にオススメのお肉を紹介させていただきます。どうぞお楽しみに!!!
《 銀閣寺大西 シンガポール店 》
住所:122 Tembeling Road,Singapore 423621
アクセス:Eunos駅より徒歩約15分
営業時間:10:00〜20:00
定休日:水曜日
TEL:6246-5131

この記事を書いた人
YUKI KAMIO
singaporeが好きすぎ、散歩ばかりしているライター。趣味は建築見学。一番好きなローカルフードはローミー。ボタニックガーデンで深呼吸。