フォトジェニックなモルディブのリゾート「Seaside Finolhu」

旅行

2020.02.24

コンセプトは Born to Play 遊び心を解放しよう！

「シンガポールにいる間に遊びに行きたい」そんな声が多いモルディブ。シンガポールから首都マーレまでのフライトタイムは、わずか約4時間半。日本からモルディブへは12時間なので、ぜひ在星中に訪れてみませんか？

今年も新しいホテルがいくつもオープンしたモルディブ。それぞれのホテルのコンセプトによってガラリと雰囲気が変わるのが特徴です。Seaside Finolhuは、2016年にオープンしたばかり。ドイツ人オーナーによるヒップなリゾートです。60年代〜70年代のレトロなエッセンスを取り入れたインテリアがアクセントになっており、レストランには心地良い音楽が流れホテルルームにはギターアンプで有名なMarshall社のスピーカーが置かれているこだわりも。テーブルスタイリングからパーティのテーマに至るまでワクワクする仕掛けが盛りだくさんのリゾートです。

ホテル内は、どこもインスタ映えするスポットばかり！

リゾート名のFinolhu…その名も「砂州」。1.8Kmにわたり白い砂浜が続きます

水上飛行機に乗り込んだらバケーションのスタート！

５つ星のラグジュアリー・リゾート「Seaside Finolhu」は、首都マーレからの水上飛行機で約30分。バア環礁に位置するヴィラです。

水上飛行機は空調も配慮されているので涼しく、コンパクトながら快適です。パイロットシャツに短パン姿の操縦士さんが軽快に乗り込んできました。

UNESCOの生物保護区に指定されたバア環礁。上空からの眺めは最高

モルディブは広大な海域に約20の環礁と1190の島々が浮かんでいます。マーレ空港から各リゾートへの移動手段はリゾート毎に異なり、南北マーレ環礁に位置するリゾートはスピードボートで。その他の場合は水上飛行機または国内線での移動となります。

最初に誰もが驚くのが、この海の色。「モルディブまで来て良かった」エメラルド・カラーの色彩に魅了されます。ヴィラの数は125。周りにはカラフルな熱帯魚が泳いでいます。

部屋に備え付けのライフベストを着てバルコニーから海に入ることもできます。
（※潮の流れの速い時間にはお控えください）

マリンスポーツならおまかせ！スタッフのシャツには#Born To Playの文字

ボートで沖へ。シュノーケリングを楽しんで

HUB（Home Of the Underwater）センターでは、マリンバイオロジーチームがキュレーションしたウォータースポーツ、シュノーケリング、ショートトリップを実施しています。モルディブの水中の世界をダイブバトラーインターナショナルと共に発見してみてはいかがでしょうか。ラグジュアリーダイビングのパイオニアで、少人数のグループや1対1のコースとダイビングを専門としています。初心者、経験豊富なダイバー問わず安全な海の世界を楽しめます。