Cheffy自律型ラーメン調理ロボットがシンガポールに登場!

SoftBank Robotics社がIppudoとのコラボレーションにより、シンガポール初の年中無休自律型ラーメン調理ロボットが、島内4カ所でサービスを開始した。調理ロボットが設置された場所はCapitaLand Science Park(Oasis BldgとAscent Bldg)、JTC Summit、Cleantech 3。

Cheffy(Yo-Kai Express)はシンガポールに上陸した初の自律型ラーメン調理ロボットで、店舗レベルの商品クオリティを忠実に再現する特殊な調理技術により、わずか90秒弱で美味しいラーメンを提供する。

今回は日本やシンガポールでお馴染みの一風堂の特製ラーメンをご用意。Cheffy限定のIppudo Spicy TantanmenやヘルシーなIppudo Plant-Based Tonkotsu Ramenなどから選ぶことができる。
3種類のラーメンから選べるCheffyは、手軽なランチにも遅めのディナーにも最適。今後もエキサイティングなメニューが登場するとのこと。
<Cheffy (Yo-Kai Express)について>
・米国、日本に続き、シンガポールと東南アジアで初導入。厨房なしで熱々のラーメンを届ける調理ロボット。
・2016年に米国で設立されたYo-Kai Expressは、非接触で24時間できたての食事を提供する革新的な自律型レストランプラットフォーム。
・独自の調理技術により、レストランで提供されるような熱々のラーメンをオンデマンドで調理。
・Yo-Kai Expressは、空港、ホテル、病院、オフィス、大学キャンパス、コンベンションセンターなど、全米の約50ヵ所にCheffyを展開。
シンガポールのCheffy設置場所 – CapitaLand Science Park (Oasis Bldg): 87 Science Park Drive, S118260 – CapitaLand Science Park (Ascent Bldg)2 Science Park Drive, S118222 – JTC Summit: 8 Jurong Town Hall Road, S609434 – JTC Cleantech 3: 3 Cleantech Loop, S637143 |
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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