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【日本人に人気沸騰中】グレワにあるシンガポールのベストフードコート「&JOYダイニング」

人気の和食レストランが集結

グレートワールドシティ(グレワ)の地下1階にある「&JOY Dining Hall(アンド・ジョイ)」は、日本で人気の飲食店をそのままシンガポールに“輸入”したお店も入るフードコート、ではなくフードコートより格上となるフード“ホール”

グレワより先にオープンしたジュロンポイント店で1周年を迎えたばかり。10月28日までは1周年記念プロモーションを開催していました。人気店の味をお得に楽しめるとあって、期間中はシンガポール在住日本人で大賑わい。今人気沸騰中のフードホールがこの「&JOY Dining Hall」なのです!

「&JOY Dining Hall」を運営するのは、シンガポールの企業「RE&S」。大阪出身の日本人が1988年に創業した会社で、現在ではシンガポール島内に和食を中心に20以上の飲食ブランドを展開しています。オーチャードにある日本そばレストラン「新ばし」や、ラーメン亭、IDATENーUDON、厨が代表的なブランドとなっています。

フードホール、その理由

「&JOY Dining Hall」がフード“ホール”と呼ばせる理由は、フードコートよりも品質のいい料理を提供しているから。「どうせなんちゃって、の日本食なんでしょう」という印象は、いい意味で大きく裏切られます。

外食となると高くなってしまいがちな日本食やイタリアンが、GSTもサービス料もなしのNett価格で気軽に食べられるなんて驚き

関西の名店がそろい踏み

「&JOY Dining Hall」には、関西の名店がそろい踏み。

JR大阪駅直結の商業施設「ルクア」や梅田に店を構える「ロマン亭」。行列が絶えないビフテキ丼と肉飯のレストランです。さらに、九州豚骨ラーメンで人気を博す「亀王(きおう)ラーメン」。そして、港町・神戸で女性に大人気のパン屋「五穀七福」も入ります。※五穀七福はフードコートの外にありますが、「&JOY Dining Hall」に持ち込んで食べることができます。

では主なレストランを詳しくみていきますね。

甘辛の特製タレにハマるビフテキ

肉好きなら、ぜひ行って欲しいのは、ロマン亭。一番人気メニューは、一度に2種類の牛肉を楽しめるダブルビーフ重($14.9)。中心部にほんのりと赤みを残し甘辛い特製タレがかけられたた国産牛のスライスと、じっくりと煮込んで味を染み込ませた薄切り肉が相盛りになっているメニュー。

セットメニューの膳は、特製出汁やサラダが付き、出汁茶漬けとして味わえるのが嬉しいポイントです。

ちゃあしゅうが売りの亀王

大阪・梅田に本店がある「亀王ラーメン」。デラックス醤油豚骨ラーメン($14.5)は、豚骨醤油をベースにしたほんのり甘さ感じるスープと、そのスープが絡みやすい特製細麺の相性がバッチリ。亀王のウリは、大判のちゃあしゅう。丁寧に仕込まれたちゃあしゅうは口の中でとろける柔らかさ。

さらに、ちゃあしゅうを食べたい!という人には、希少部位の「豚軟骨」が丸々入った炙り軟骨ラーメン($14.9)を。見た目もインパクトあるラーメンは、満足すること間違いなし。

厨(くりや)は魚をその場で調理・提供

シンガポールに10店舗以上展開する和食材を取り扱う厨(くりや)。普段から利用している読者の方もいらっしゃると思いますが、その厨が「&JOY Dining Hall」では大幅にパワーアップ。

日本から直送の新鮮な十数種類の魚介類が店頭に並べられ、それを店頭で調理してもらい、フードコートで食べることができるのです!魚の大きさによって値段が異なり、今回調理してもらったのはコダイ。1尾約$23でした。

コダイのお刺身、骨は要望があれば素揚げにしてくれます

写真は刺し盛りにしてもらったコダイです。切り身にすると見た目以上のボリュームが。選べる調理方法は、刺身もしくは塩焼き(※種類によっては刺身調理は不可、塩焼きは別途$10が必要)です。

この刺し盛りが$23は驚きです。姿造りと日本酒を合わせる、なんてことも「&JOY Dining Hall」なら可能です。

このカニもボイルしてくれるので、その場で食べられます

生パスタで提供する本格イタリアン

和食だけじゃないのが「&JOY Dining Hall」。イタリアンの「PITTARINO(ピッタリーノ)」は、フードコートとは思えないほどレベルの高い本格イタリアンを食べられます。パスタは、乾麺ではなく、みんな大好き「生パスタ」を使用。日本から輸入している生パスタはもちもちの食感で、やっぱり美味しいです。

明太子クリームパスタ($15.9)は、明太子のピリッとした辛みをほんのり感じる優しい味。ピザは、日本から輸入した石窯で焼き上げる本格派。大小2サイズで展開しているので、少し食べ足りない時にぴったり。

Ichiban Boshiクオリティをより手頃に

「ICHIBAN BOSHI Express」は、フードホールに隣接するIchiban Boshiより、手頃な値段でうどんや天丼を提供してくれます。子どもが大好きなうどんを気軽にオーダーできるのは、家族づれには嬉しい心遣い。

ジムビームハイボールがお得に楽しめる

もちろんドリンクだけの注文で、フード“ホール”を利用できます。これもモールに入るフードコートならではの使い方ですよね。居酒屋ではそんな使い方は気が引けますもんね。

日本酒は20銘柄以上ラインナップ

バーカウンターで提供するお酒は、ハイボールのほかに、生ビール(プレミアムモルツ)や赤白ワイン、缶チューハイ、それに日本酒もあります。
フードコートとは思えないほど充実した日本酒は20銘柄以上あり、ビフテキ丼や刺身、塩焼き、それにイタリアンに合わせて、選べるのがいいですね。
純米酒の四合瓶がおよそ$70ドルで、Nett価格なのでこれはお得。

家族で訪れて好きな和食を楽しむ、1人できて魚と酒を堪能する、もちろんデートでの利用も問題なし!様々な客層と用途で使える「&JOY Dining Hall」は、覚えておいて損はしない、いや、覚えておくべき場所です。


<お店情報>
&JOY Dining Hall Great World City
住所:1 Kim Seng Promenade, #B1-132 Great World, S237994
電話:6235-1634
営業時間:月〜日 11:00-22:00
定休日:無
Web:http://njoydininghall.com.sg/
※ジュロンポイントにも同様のフードモールがあり

Alcoholic Spy
この記事を書いた人
好きな言葉はハッピーアワー。シンガポールでも、安く美味しく飲める場所を日々探求。