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シンガポール政府の新型コロナウイルス対策に、国民の6割弱が満足

新型コロナウイルス感染症の感染拡大をめぐり、シンガポール国民には自由に生活ができないことに対してストレスを抱えている一方、国民の6割近くがシンガポール政府の新型コロナ対策に満足しているようです。

これは、シンガポール国立大学病院(NUS)を運営する国立大学医療システム(NUHS)マインド・サイエンス・センターがコミュニティー・リソース・プラットフォーム“iamaccb.sg”と共同で行った調査でわかりました。

調査は5月20日~6月15日にシンガポール国民の男女計1,407人を対象に実施。
10の質問について、“とてもそう思う”、“どちらとも言えない”、“まったくそう思わない”など5つの選択肢から回答するよう求めました。

“シンガポール政府は新型コロナをめぐる状況を十分に把握している”と答えた人が回答者全体の約57%に上ったのに対し、“どちらとも言えない”は約29%。
“十分には把握していない”は、約15%にとどまりました。

“政府は、新型コロナの状況に関して、タイムリーかつ有益な情報を提供したか”との質問に対しては、
“そう思う”は75%

“どちらとも言えない”は20%
“そう思わない”は5%でした。

また、“ストレスを感じている”と回答した人の割合は、新型コロナウイルス感染拡大の最前線で働いている人と比べて、在宅で勤務している人の方が高いという結果も示されました。

ストレーツ・タイムズ紙が先に報じたところによると、ストレスを抱えている人の割合は、在宅勤務者が約61%、前線で仕事をしている人が53%で、在宅中にストレスを感じている人の割合は、在宅勤務者が51%、前線での勤務者が32%となっています。

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