雨の日もOK!シンガポールの屋内アクティビティ【Action Motion】で大人も子どもも思いっきり遊べる! PR

大人も子どもも思いっきり体を動かしたいなら、シンガポールのAction Motionへ!ARトランポリンや障害物コースなど、デジタル技術を活用し点数を競い合うユニークなアクティビティが満載の屋内施設で、楽しい時間を過ごしましょう!

Action Motionは屋内型アクティビティ施設

Action MotionはBedok Reservoir Parkに隣接した屋内アクティビティ施設です。

デジタル技術が取り入れられており、利用者は入場時にRFIDリストバンドを装着します。すべてのアトラクションで自動的にスコアが記録されるので、家族や友達と競い合いながらゲーム感覚で体を動かせるのも魅力です。

施設内には、スピードと敏捷性を試す障害物コース「Rapid Action」、ロープの迷路を進む「Motion Mesh」、ARを活用したトランポリンゲーム「Valo Jump」、ボルダリングウォールでのAR体験ができる「Valo Climb」、そして10種類のクライミングウォールに挑戦できる「Ascend Lab」など、多彩なアクティビティが用意されています。

▶参考:ActionMotion公式サイト

開園時間

各セッションは2時間半の入れ替え制となっており、好きな時間に入場するのではなく、決まった時間枠で遊ぶ形式です。希望する時間帯を選んで予約・参加します。

▪火〜金:12:00-14:30/15:00-17:30/18:00-20:30
▪土日祝・祝日前日・スクールホリデー期間:9:00-11:30/12:00-14:30/15:00-17:30/18:00-20:30


料金

一般S$35
Home Team NS memberS$25
提携メンバー(SAFRA、PA、CSCなど)S$30

料金には、9%のGSTが含まれています。

※HomeTeamNSメンバーシップは、シンガポール内務省(MHA)に所属する特定の部門の職員、およびその家族を対象とした会員制度です。そのため、旅行者や観光客は一般料金(S$35)での利用となります。

アクセス

Downtown lineのBedok North駅から徒歩10分。または、施設の目の前にHomeTeamNSというバスストップがあるので雨の日はそちらがおすすめです。

周辺施設

Action Motionの正面に中華レストランSum Dim Sumがあります。たくさん体を動かし、遊び終えた後にお腹が空いたのでSum Dim Sumに行きましたが、大人も子どももおいしく食べられる小籠包やヌードル、チャーハンなどのメニューがたくさんありました。ほかに同じ施設内にFun Toastもあります。

またAction Motionのすぐ裏にはBedok Reservoir Parkがあるので、自然のどかな貯水池の周りの散歩道を散歩したり、お子さまがいる方はプレイグラウンドで遊ぶことができます。

Action Motionの対象年齢や利用制限は?

Action Motionは年齢制限はありませんが、いくつかの利用条件があります。

まず、施設への入場には体重20kg以上が必要です。小さなお子さまを連れて行く場合も、体重が20kg未満だと利用できないため注意が必要です。

また、「障害物コース レベル2(2階)」は身長125cm以上でないと利用できません。そのため、高学年くらいのお子さまから楽しめる内容になっています。

子どものみでの入場も可能ですが、入場時に保護者が同意書の記入をする必要があるため、受付までは必ず保護者同伴が必要です。安全面からも、12歳以下のお子さまには保護者の同伴がおすすめです。

筆者は9歳と12歳の子どもと一緒に訪れましたが、2時間半のセッション中、汗たくさんをかいて時間いっぱい楽しんでいました!

親子で一緒に楽しめる!

親は参加せず見ていたい、少し参加したい、全部一緒に参加したいなど、それぞれだと思いますが、その時の気分によりフレキシブルに過ごせます!

大人でも難しいな、と思うコースもありますし、これは子どもでも楽しくできるぞ!というコースもあります。Action Motionのいいところは、さまざまなアスレチックがありますが、レベルも初級者〜上級者までとたくさんの種類があることです。

クライミングレーンも10種類あるので、チャレンジしてみたい方にピッタリです!

運動神経が良くないので子どもを見ていたい、写真係に徹したい、という方もご安心ください!店舗スタッフのスペシャリストの方がしっかりと子どもに付き添いセッション中ずっと見守ってくれます。何か困ったことがあればスペシャリストがすぐに助けてくれます。見守りの手厚さに感動しました。

2階は奥の方に行くと子どもの写真を撮りづらいですが、一階ならどこからでも写真が撮りやすく、笑顔の写真が撮れそうです。

SingaLifeスタッフの子どもが挑戦!結果は…?!

実際に子どもたちがアクティビティを体験した感想を、親ならではの目線でシェアしたいと思います!

事前準備

まず、入場する際にAction motion指定のグリップつきソックスを着用する必要があります。こちらのソックスはチケットに含まれていますので、追加で料金を支払う必要はありません。ヘルメットも不要です。

また、施設内には無料ロッカーがあり、荷物は遊ぶ前に預けることができます。ロッカーは何度でも出し入れ可能なので、必要に応じて気軽に利用できます。



スペシャリストの方が付いてくれるので怪我防止のためにもまず、ストレッチをしっかりします。



そしてRFIDリストバンドを装着し、自分の情報を登録します。



名前やキャラクターのアイコンも決められます。



登録を済ませたら遊ぶ準備完了!



全てのアトラクションの入り口にある、この白いボックスにバンドをタップすると、点数が加算されるシステムです。



現在の得点はモニターでチェックすることができます。


Rapid Action

1階と2階で2つのレベル(初心者~上級者向け)に分かれています。初めての方でも挑戦しやすいエントリーレベルから、アスリート気分でチャレンジできる上級レベルまで、自分のスキルに合わせて楽しめます。

🎦1階部分動画

1階部分は初心者向けアスレチックです。ブロックを飛び越えたり回る棒の上を落ちないように渡ったり、網の輪っかをくぐったりと体全身を使って楽しめます。大人の運動が苦手な方や小学生も楽しめるレベルです。

そして2階の上級者コースへ。こちらは身長125㎝以上の方のみです。

2階部分は地面からの高さもあるのでドキドキ感が増します。

アスレチックも、ぶら下がって腕の力で渡るものがあり、腕の力が必要となるものが多いです。1階のアスレチックよりも揺れるものが多くレベルが高いので運動が得意な方や小学生高学年の方向けな印象です。

🎦2階部分動画

最小身長:125cm
最大体重:120kg

Ascend Lab

初心者から上級者まで楽しめる 10種類のクライミングウォールが設置されており、スキルやレベルに応じて自由に挑戦できます。

気になる安全面ですが、クライマーは自動ビレイ(安全確保)システムを利用していて、降りたい時はゆっくりとロープが下がるのでクライミング経験がない子どもでも安心して楽しめます。落下する心配もありません。クライミングシューズも無料でレンタルできます。

最小体重:20kg
最大体重:120kg

Motion Mesh

ネット型アスレチックエリア です。クッション性のある特別なネットで構成された立体的な障害物コースを、バランスを取りながら進んでいくアクティビティで、空中を移動するようなスリルを味わえます!

ネットは弾力があるので、万が一落ちても衝撃を吸収してくれるため、小さな子どもでも比較的安全に楽しめます。

下段のネットエリアにはボールが敷き詰められていて投げたりして楽しんでいました。

Valo Jump

🎦動画

トランポリンとARが融合したアクティビティです。大画面スクリーンに映し出されるゲーム映像と連動しながら、トランポリンを飛び跳ねてプレイすることで、ゲームの世界に入り込んだような没入感を味わえます。

トランポリンで飛び跳ねながら、障害物を避けたり、ポイントを獲得したりできるので、ゲーム好きな人は、ついついハマりすぎてしまいそうです。

Valo Climb

ボルダリングウォールに投影されるゲーム要素と連動しながらクライミングを楽しめるのが特徴です。

バブルを割ったり、モンスターを倒したりするなど、さまざまなミニゲームが用意されています。

持参すると安心なもの

室内プレイグラウンドに行く際にはだいたいどこの施設でも、水筒とグリップつき靴下が必要です。Action Motionではグリップ付き靴下もチケットに付いてきますし、施設内にウォーターサーバーもありました。

ウォーターサーバーはあるものの、やはり自身の水筒がある方が楽だと思うので水筒は持参した方が良さそうです。たくさん水を飲んでなくなっても外に出て買いに行く必要がないので助かりました。

あとは、たくさん汗をかくのでタオルと、遊び終えた後の着替えがあるといいと思います。それ以外は特に必要なものがないので気軽に遊びに行くことができます!

休日は家族みんなでActionMotionへ!

AR技術とアクティブなアトラクションが融合した、ボルダリング×ゲームやトランポリンでゲームを楽しめるなど、ここでしか味わえない体験が待っています!遊びながら体を動かして、家族みんなで思いっきり楽しんでみませんか?

さらに体力のある方は、施設の裏にあるBedok Reservoirの散策もおすすめコースです。この週末は、ワクワクが止まらないAction Motionで特別な時間を過ごしてみませんか?

施設情報

Action Motion

住所:900 Bedok North Rd S479994
最寄り駅:Bedok North駅 徒歩10分
営業時間:火〜金 12:00-20:30、土日 9:00-20:30
定休日:月
E-mail:action_motion@hometeamns.sg
WEBサイト

 

HomeTeamNS運営の施設一覧

Home TeamNSの他施設をご紹介します。どこの施設もスリル感のあるアクティビティがたくさんあり、小学生以上の子どもでも楽しめる室内プレイグラウンドとなっていますので、雨の日や運動不足だな、と感じる日に訪れてみてください。

施設名所在地・最寄り駅内容入場制限
Action MotionBedok(Bedok North駅 徒歩10分)AR技術を融合させたゲーム感覚のアクティビティ施設体重20㎏以上
Adventure HQKhatib(Khatib駅直結 HomeTeamNS Khatib内)クライミングやジップラインなどのアクティビティ施設身長125㎝以上
最大体重120㎏
Aqua AdventureBedok(Bedok Reservoir Park近く)ウォータースライダーや水上アクティビティを備えたプール施設制限なし
Adventure CentreBukit Batok(Bukit Batok駅 徒歩圏内、HomeTeamNS Bukit Batok内)50mのジップラインや高所ロープコースのあるアクティビティ施設最低身長120㎝
最大体重100㎏

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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