シンガポールの海外引越しサービスはヤマトで!引越し当日の様子を密着取材!
シンガポールから日本への引越しも、ヤマトのサービスなら安心です。日本人スタッフが丁寧に対応し、ローカルスタッフと連携してスピーディーかつスムーズにサポート。今回は、実際に利用した体験談をもとに、引越しの流れや注意点、良かった点をまとめました。シンガポールで引越しを検討中の方は必見です!
本帰国が決定!ヤマトの海外引越しサービスの魅力とは
1983年にシンガポールで設立されたヤマト運輸シンガポールは、35年以上にわたり質の高いサービスを提供しています。現地のノウハウと、国内外での豊富な経験を活かし、お客様のニーズに合った柔軟な対応が魅力です。
海外への引越っしはもちろん、シンガポール国内の引越しサービスも展開。「ラクラク」引越しを目指した便利なプランがあり、手軽さが決め手でヤマトを選んだ方も多いようです。他社と比較しても、パッケージプランが整っているため安心して任せられる点が好評です。
お問い合わせ〜打ち合わせ〜見積もりの流れ
お問い合わせから見積もりまでの流れは上記の表のとおりです。見積もりは、自宅にスタッフが訪問し、荷物の量を確認した上で作成されます。オンライン見積もりにも対応しており、その場合は、LINEやWhatsAppでのテレビ電話を使い、ルームツアーのような形で部屋を見せ、見積もりを出してもらうことが可能です。
見積もり時に確認した荷物の量から大きな変更がなければ、基本的に料金が見積もりを超えることはありません。梱包前に、大体の目処がつくのは嬉しいですね。
下見〜見積もりまでは無料で対応されているそうなので、まずはお気軽に相談を!
▶見積もり依頼はこちらから
事前の準備について
■搬出当日までにやること:荷物の仕分け |
搬出作業の当日までにやっておくことは、荷物の「仕分け」です。船便か、航空便かを分けておくと、当日の梱包や搬出がスムーズになります。目安となりますが、船便だと荷物の到着に45日から2か月、航空便だと2週間程度かかり、特に年末など混み合う時期には遅くなるそうです。船便は安定しているので、食器や衣類などにおすすめです。一方、航空便には壊れにくい物を入れると安心です。
■日本への送付が難しいもの |
日本とシンガポールでは法律が異なるため、シンガポールから日本に送れない物もあります。
例えば、開封済みの調味料や食品は送れず、未開封のものでも、お米や小麦粉、種入りのハーブなどはNGです。特に航空便では検査が厳しいので、食品は避けた方がよいでしょう。食品以外にも液体やガスなど送れないものがあります。規制ルールが変更されることもありますので、迷った時はヤマトスタッフに相談してみると安心です。
引越し当日の様子に密着!
今回、シンガポールから東京へ本帰国される方の搬出作業当日に密着取材しました!引越し当日の様子をご紹介します。
引越しらくらく海外パック
今回、本帰国される方が利用したのは「引越しらくらく海外パック」です。このプランには以下のサービスが含まれています。
▪荷造りから荷解きまで、すべてスタッフが行います(※開封後の収納は含まれません) ▪荷物の明細書作成や手続きもサポート(一部書類の準備が必要です) ▪船便と航空便の2種類から選べます。マレーシア(KL、JBなど)への陸送サービスにも対応しています |
大まかに荷物を分けておくだけで、ヤマトスタッフが全て丁寧に梱包しながら荷物を段ボールに詰めてくれるので、とても安心です。発送に必要な書類の作成もお任せでき、段ボールに何が入っているかや重量もきちんと記載してくれます。「らくらく」という名前どおり、便利で安心できるパッケージです。
事前準備がスムーズな引越しのポイント
今回引越しされる方は、事前に荷物を「船便」「航空便」「手持ちの荷物」に分けて準備していました。自分で一つひとつ梱包する必要はありませんが、大まかにでも荷物を分類しておくと、当日の作業がぐんとスムーズになるそうです。
到着〜荷物の仕分け
当日は、朝9時30分から作業開始。まず、日本人スタッフが、どの荷物を船便にし、どれを航空便にするか、また手荷物として残しておく荷物はどれかをお客様と一緒に確認します。
分かりやすいように、船便には青色、航空便には黄色のマスキングテープでしっかり目印をつけていました。
■梱包作業スタート |
ローカルのスタッフが到着すると、すぐに梱包作業が始まります。航空便の荷物から梱包を開始し、その時点での梱包状況や重量の合計を見ながら、パッケージの範囲内で追加できるものがあれば提案していました。
航空便で送るものは、容積と重量どちらか重い方での計算になるため、状況を見ながらスタッフから最善案を提案してもらえるのも嬉しいポイントです。柔軟な対応で、お客様にとって負担が少ない引越しをサポートしてくれるのが頼もしいですね。
■スピーディーで安心感のある梱包 |
梱包には紙とプチプチが使われていて、作業はとてもスピーディーで手際も抜群。速いだけではなく、しっかり丁寧な梱包がされているのも印象的でした。
特に壊れやすいものは、まず紙で包み、さらにプチプチで包んで、最後にもう一度紙で包むといった徹底した保護がされていました。
また、「ランプの箱にも緩衝材を入れてほしい」というお客様のリクエストにもその場で快く応え、しっかりと緩衝材を詰めてくれる気配りも。現場で柔軟に対応してもらえるのは、安心して任せられるポイントですよね。
すべておまかせで安心!乾燥剤など荷物への配慮も
衣類やベッド用品には乾燥剤も入れてくれるので、長期間の船便での湿気対策がされ安心です。プチプチや緩衝材といった基本の梱包資材はもちろん、こうした乾燥剤などの気遣いがあるのも嬉しいポイントです。荷造りに必要なものはすべてヤマトスタッフが準備してくれるので、引越し準備がとても楽になります。安心してお任せできるのが嬉しいポイントです。
■プロならではの梱包 |
引越しで気になるのは、大型で壊れやすいテレビやランプなどをどうやって安全に運ぶかですよね。特に、購入時の箱がない場合は梱包に悩むことも多いと思います。
今回の引越しでもテレビがありましたが、梱包にはプロの技が見られました!まずは緩衝材で丁寧に包みます。ガムテープでしっかり固定しながら、隙間にはクッション材を詰め込みます。
段ボールをテレビの形に合わせてカット。こうして完成した梱包は、まるでこのテレビ専用のボックスのような形に。ここまでの作業もとてもスピーディでした。
最後に「FRAGILE 取扱注意」のテープを貼り、正面を示す「Front」と記載して完了です。
■ソファの梱包もプロの手におまかせ |
今回の引越しでは、大きなソファもシンガポールから東京へ送るそうです。こういった大型家具の梱包は、壁や床を傷つけないか心配ですし、大きな段ボールを自分で準備するのもひと苦労ですよね。
まず、ソファ全体をプチプチでしっかりと包み、さらに周りを段ボールで丁寧に囲っていきます。
段ボールをサッとサイズに合わせてカットし、ソファの形に合わせて綺麗に組み立てられていく様子はさすがのプロの技。最後には四角くしっかりと全体を覆う梱包が仕上がりました。
仕分け・荷造りでよくある注意点
事前に荷物の仕分けをしている際に、ついリモコンやパスポートをうっかり荷物に入れちゃうこともあるようです。エアコンのリモコンは部屋を引き払う際にオーナーさんに返す必要があるので、忘れないように別にしておきましょう。また、パスポートは本帰国でシンガポールから日本へ帰国する際に絶対必要なもの。パッキングの際は必要なものはしっかり手元に残すように気をつけましょう!
店舗情報
Yamato Transport Singapore Pte. Ltd.(シンガポールヤマト運輸) 住所:2 Bukit Merah Central, #08-01,S159835 営業時間:月〜金 9:00-17:00、土 9:00-12:30 定休日:日祝 電話番号:6274 0309 E-mail:removal@yamatosingapore.com WEBサイト ▶お問い合わせはこちらから |
シンガポールでの引越しは安心・スムーズ・丁寧なヤマトで!
シンガポールから日本への引越しとなれば、海外輸送ということもあり不安もあるかもしれません。そんな時、安心してお任せできるのがヤマトの海外引越しサービスです。
日本人スタッフが対応してくれるので、希望や質問も日本語で伝えられる安心感が大きな魅力です。梱包はローカルスタッフと連携し、スピーディーかつ丁寧に進行。特に壊れやすいものは、しっかりと緩衝材で梱包してくれるため、安心して任せられます。
大切な思い出が詰まった品々も、ヤマトのきめ細かなサービスで次の目的地まで無事にお届け。シンガポールから日本への引越しを考えている方には、ぜひヤマトのサービスをおすすめします!
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!