シンガポール航空とガルーダインドネシア航空が業務提携強化
シンガポール‐バリ・ジャカルタ・スラバヤ間でコードシェア拡充

シンガポール航空(SIA)とガルーダインドネシア航空(GIA)は来年第1四半期に、シンガポールとインドネシア3都市間でコードシェアサービスを導入する。業務提携強化の一環。

当地からバリ、ジャカルタとスラバヤへの渡航は航空券が1つの旅程として購入できるようになり、フライトの選択肢が増える。

SIAとGIAは11月12日付けの共同声明を通じ、コードシェアの拡充とシンガポール‐ジャカルタ路線の増便を発表した。当該2都市間は、SIAが11月22日より現在の毎日6便から8便、GIAは12月1日より毎日4便から6便に増便。さらに、両社は12月1日までに、シンガポール‐インドネシア路線の362便を含め、週390便のコードシェア便を運航する計画だ。

マイレージプログラム提携を深める取り組みも進めていき、両社のマイレージプログラム会員はコードシェア路線の利用でもマイルの獲得および交換が可能になるという。


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SingaLife編集部

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