シンガポールの授業料、一部来年から値上がり ASEAN非加盟国の外国人生徒対象、ローカルは据え置き

シンガポール教育省(MOE)は12月9日、新たな授業料について発表しました。シンガポール市民やシンガポール永住者保持者、ASEAN(東南アジア諸国連合、アセアン)諸国から来ている生徒について授業料の変更はありません。日本はASEANに加盟していないので、日本人の子どもは値上げの影響を受けそうです。

ASEANはインドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの東南アジア10カ国から成る連合です。

公立または政府の援助を受けている学校に通い、かつASEAN非加盟国から来ている生徒は3%の値上げがあります。値上げは2021年1月からです。

これらの生徒は1カ月あたり25~50シンガポールドル多く支払うことになります。この授業料の変更は、MOEが定期的に行っている授業料見直しの一環です。

シンガポール人は、プライマリースクール(日本の小学校相当、義務教育)は無料です。セカンダリースクール、プレユニバーシティはそれぞれ約5または6シンガポールドルを負担します。

この他支払いが必要な雑費については、変更はありません。

公立か政府の援助を受けている学校に通っている生徒で、シンガポール人やシンガポールの永住権保持者でなく、ASEAN加盟国でない国から来ている生徒については、月あたりの授業料が以下のとおり変更されます。

プライマリースクール S$750→S$775

セカンダリースクール S$1400→S$1450

プレユニバーシティ S$1750→S$1800

国籍によって授業料が異なるなんて、シンガポールならではな印象ですね。

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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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