シンガポール政府、混雑した場合に公園やビーチなどを閉鎖すると発表。密回避のため

シンガポール持続可能性・環境省(MSE)は5月19日、屋外エリアが混雑した場合、国立公園局(NParks)によって一時的に閉鎖することを発表しました。対象となるのは一部の公園、ビーチや芝生の一部、休憩所や駐車場などの屋外施設です。混雑が緩和された時点で使用が再開されます。

公園の混雑状況は、下記のサイトから確認できます。
https://safedistparks.nparks.gov.sg

また、NParksが管理する公園や庭園内のすべての水を使った遊び場やレクリエーション施設について、新型コロナウイルスの対策強化期間であるフェーズ2が終了する6月13日まで閉鎖すると発表しました。

フェーズ2の期間中は、グループ行動は2人までに制限されています。フェーズ2が開始された5月16日に、公園やビーチで2人以上のグループで集まったとして、9人に罰金が科せられました。

飲食店に対しても新型コロナウイルス対策のための安全管理措置に違反として罰金が科される例がみられます。持続可能性・環境省は5月19日、安全管理措置に違反したとして、2つの飲食店に閉鎖命令が出され、2つの飲食店に罰金が科せられたことを発表しました。

閉鎖命令が出されたのは、パシルパンジャンにあるHooHa Restaurant & CaféとワンノースにあるDarts Legendで、それぞれ30日間、20日間の閉鎖となります。MSEは、この閉鎖命令は店舗での飲食を禁止する制限が解除された時点で有効になるとしています。両店舗では違反が繰り返されており、HooHa Restaurant & Caféは今回で3回目、Darts Legendでは2回目の違反となります。

また、オーチャードロードのニーアンシティにある「Food Village」と「The Sushi Bar Dining」の2店は、客同士の距離を保つなどの安全管理措置に違反したとして、それぞれ1,000ドルの罰金が科せられました。

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SingaLife編集部

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