肌のお悩みなら【Dr D Aesthetics Medical Clinic】SingaLifeスタッフがピコレーザーを体験してきました！

赤道直下のシンガポールで数年暮らしていると、どれだけ気をつけていても自然にできてしまうシミの数々・・。「シミが多いとメイクをしてもテンションが低くなり、悲しい気持ちになる」なんてことありませんか？

そんな紫外線によるシミの悩みを抱えている人には朗報！オーチャードにGoogleレビューでもかなり高評価の美容クリニックがあり、そこでシミ取りレーザーの施術を行なっているとのことで、実際にSIngaLifeスタッフが施術した様子、施術後の経過についてご紹介します。

Dr D Aesthetics Medical Clinicとは？

Dr D Aesthetics Medical Clinicは、シンガポール保健省（Ministry of Health=MOH）から認可を受けている、美容メディカルクリニックです。しわ、シミ、ニキビ跡などの肌トラブルなどの相談、対応に評判の高く、経験豊富な医師達が親身に相談にのってくれます。

当クリニックまでは、オーチャード駅から歩いて3分！Liat Towersの20階にあります。20階に着くと、広々とした落ち着いた雰囲気の待合室が見えてきます。アットホームな雰囲気の中で肌の悩みを聞くことができます。

Dr Alisa Tan（アリサ タン）のご紹介

常駐ドクターの一人、Dr. Alisa Tan（写真：左）は、美容医学を得意とする家庭医として活躍しています。マレーシアのケバンサーン大学で医学学位を取得後、シンガポールで家庭医学の大学院を卒業。医療現場で長年の経験を積み、皮膚科、美容医学に強みを持つ家庭医になりました。

美容医療の様々な資格取得に加え、世界中の専門家によるセミナーにも積極的に参加し知見を深めています。家庭医学をバックグラウンドに持つことから、患者の生活習慣や、日焼けなど内外要因を考えて、包括的なアプローチに重点を置いています。患者の負担を少なくしつつ、安心して治療にあたっています。

Dr D Aesthetics Medical Clinicで受けられるサービスとは？

当クリニックでは、顔、目の周り、首、体の悩みをターゲットにした幅広い専門的な治療を行っています。人気のサービスには、シミやしわのレーザー治療、フィラー注入、脂肪減少、一般健康診断があります

今回は、ピコ レーザーとLDM®について詳しくご紹介します。

PICO Laser

シミとりにおすすめのピコ レーザー（PICO Laser）。もともと皮膚疾患を治療するために設計された次世代のレーザーです。非常に短いピコ秒での照射により効果的にメラニン色素を破壊することができるため、痛みをほとんど感じることはありません。副作用やダウンタイムも最小限に抑えることができます。

またシミの改善のほか、開いた毛穴を小さくしたり、ニキビ跡の軽減、肌全体のトーンアップにも効果的です。治療回数はお肌の状態にもよるため、認定医と相談の上で決めていきます。

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LDM® – Local Dynamic Micro-massageによる皮膚の再生

LDM®は、結合組織内の生成と破壊の動的プロセス調整できるデュアル周波数超音波技術です。古い皮膚細胞にエネルギー波を送り、皮膚構造を若返らせることで、皮膚を再生し、免疫システムを向上させます。肌に刺激を与えすぎず細胞レベルでの自然治癒を促すため、ダウンタイムや副作用もほとんどありません。

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オーチャードロードのDr D Aesthetics Medical Clinicで実際にエステを体験！

どのような質問をされたか？

診察室に入ると、どのような美容の悩みがあるかをDr Alisa Tanがヒアリングしてくれました。長年の南国生活で日焼けによるシミがかなりできてしまったので、「シミ取りがしたい」旨を伝えました。

体験者の肌の悩みはなんですか？

シミが顔全体にできてしまい、コンシーラーで隠すこともだんだん難しくなってきたほど、多く濃くなっていました。できるだけそれを除去できたらいいなと思うとお伝えしました。

何を勧められましたか？

Dr Alisa Tanが肌の状態をチェックしてくれ、目の下、頬骨あたりに特にシミがあるので、その状況からピコレーザーでシミを薄くすることをを勧められました。レーザーでメラニン色素を破壊するので、照射の際に少々痛みがあること、レーザー後はできるだけ日焼けを避け、日焼け止めを塗ってほしいといった説明を受けました。敏感肌の私には、治癒を早めるためにも、LDMトリートメントもおすすめです。

Pico Laser（ピコレーザー）を体験

麻酔クリームを塗布

カウンセリング後は、処置室でクレンジングからはじまります。メイクを落とした後は麻酔クリームを顔全体に塗ってくれ20分ほどベッドで横たわりをDr Alisa Tan待ちます。クリームを塗った後、クリッピングフィルムを顔にかぶせます。その頃には顔を触っても、感覚がなくなっており、麻酔が既に効いていたよう。

いよいよピコレーザー開始

クリームを拭いてクリッピングフィルムを外したら、レーザーから保護するためにアイゴーグルを着用します。Dr alisa tanとアシスタントは、すべての準備が正しく行われていることを確認するために非常に慎重に作業をされていました。

その後、2つのレーザーを照射しました。

※1回目のレーザー

顔全体にレーザーを照射していきます。ピリピリするような痛みを感じましたが、気にならないほどの痛み。その後、シミが濃くなっている部分を一つずつ照射していくときには、輪ゴムをパチンと弾かれたほどの痛みを感じましたが、我慢できる程度で痛み止めの効果を感じました。

※2回目のレーザー

全体を通して20分ほど施術を行いました。

ピコレーザーが終わった後、治療部位に氷嚢を当てて、肌を落ち着かせ冷やしました。

LDM®を体験

次はLDM®の治療へと進みます。まずは、透明なジェルを顔全体に塗りこみます。超音波の機械を使って顔全体を滑らかに滑らせるので、快適です。ピコレーザーの後にLDM®を行うと、皮膚の再生と回復時間の短縮に効果があります。また、皮膚細胞の成長も促進します。

ジェルを拭き取った後は、肌をやさしく洗い、軽く保湿をします。

照射後、鏡を見ると、顔全体がちょっと赤く腫れているような状態でした。シミの箇所に満遍なく照射されていて、麻酔で感覚はないものの、皮膚が敏感になっているのはわかりました。

施術後のアフターケア

施術後は、レーザーしてくれた受付スタッフの方からこの後のケアについてレクチャーを受けました。

施術後数日ほどはシミの部分がより黒くなる人が多いが、その後徐々に薄くなっていく人が多いとの説明もドクターから受けました。

施術後の経過報告！

施術翌日、2日目

少し痒く、痒み止めを使いました。まだまだ赤みが残り、シミの部分の色が黒くなってきたのが分かりました。顔を洗う時はまだ少しヒリっとします。

施術3日目、4日目

顔全体がかさぶたのようになったのが触り心地でわかるようになってきました。かゆみは少しあり、ついかいてしまわないよう、もらった痒みどめの薬を塗るようにしました。洗顔時に自然にポロポロかさぶたが落ちる部分もありますが、無理やり剥がれないようそおっと洗顔しました。

施術1週間

かさぶたはおおよそ取れ、もともと濃いシミだったところがほぼ目立たなくなりました。多少シミの部分が残っているとはいえ、コンシーラーを使わなくてよくなり嬉しいです。

施術2週間

かさぶたは完全に取れ、細かいシミ、濃いシミもかなり薄くなったのを実感！きめも細かくなり、全体的に肌のトーンが明るくなり血色もよくなったように感じました。

施術を経てのレビュー

かなり日焼けによるシミが多い状態だったところから、スッピンに日焼け止めだけでも外出できるほどに肌が生まれ変わったのを実感します。肌のキメも細かくなり、全体的に白くなりました。

頬骨から鼻までの中央にできていた濃いシミの部分は薄くなったものの、まだ少し残っているので、もう一度か二度ピコレーザーを照射すれば、さらに薄く目立たなくなるのかもしれません。また、LDM®もあわせて行ったことで、治癒過程にも大いに効果を発揮していると感じました。

とはいえ、一度でここまでの効果が出るピコレーザーは、シミや肌の毛穴の開きなどに悩んでいる人に、ぜひ一度試してほしいと思います。

施設情報

シミ取りならぜひDr D Aesthetics Medical Clinicへ

シミ取りのピコレーザーの施術体験のレポートはいかがでしたか？今回のピコレーザー後で、シミの除去、毛穴の引き締め、肌のトーンアップなどを主に実感できた筆者。これからも日焼けには気をつけつつ、これで気持ちよくメイクしてお出かけできると思うととても嬉しい気持ちでいっぱいです。

これほどの効果が得られるピコレーザー治療、ほかの美容施術においても、諦めることなく一度クリニックに相談してみることをお勧めします。

※美容施術に関しては、効果や感じ方に個人差があります。施術後の結果について編集部は一切の責任を負い兼ねますのでご了承ください。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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