シンガポール空軍オープンハウスが7年ぶり開催
抽選で航空機の体験飛行も!

シンガポール空軍(RSAF)設立55周年記念の一環として、7年ぶりにオープンハウスが開催される!目玉の1つは大型輸送ヘリコプター『チヌーク』や長距離の人員輸送などの任務を担う空中給油・輸送機『エアバスA330 MRTT』の抽選制体験搭乗だ。

応募受付は7月中旬に開始。当選結果はRSAFのソーシャルメディアプラットフォームにて発表される。この特別な飛行体験の座席が当たるオンラインコンテストも実施されるという。

オープンハウスはパヤレバ基地で9月9日と10日に開催の予定。今年の実行委員長を務めるエイモス・ヤオ准将は2日間で約25万人の来場を見込んでいると話し、「空軍の歴史をシンガポール国民と共有すると共に、55年間に渡る皆さんのご支援に感謝したい」と付け加えた。

本イベントは戦闘機や対空ミサイルシステム『アスター30』などの地上展示もあるとのことだ。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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