日本とほぼ同価格!「築地銀だこ」がシンガポールのJCubeにカムバック

2019年11月29日にオープンした西部エリア初出店となる「DON DON DONKI JCube店」フードコート内に「築地銀だこ」がオープンしました。

以前、シンガポールで展開していた「築地銀だこ」が約4年ぶりに復活。銀だこが4年前にシンガポールから撤退したときは「シンガポールでたこ焼きが食べられなくなる」と嘆きの声が聞こえました。
今回の銀だこの復活は本当に嬉しいです。この日はお昼を過ぎた14時頃でもお客さんが行列を作って並んでいます。シンガポールで銀だこが食べられるなんて嬉しいですよね。

JCubeの銀だこでは、自動で振動するたこ焼き器を使用し、たこ焼きを簡単に回せるように工夫がされているとのこと。作り手によって焼き方にばらつきがでないようにするためだそうです。

たこ焼きの実演もしていただきました。

シンガポールの銀だこのたこ焼きは2種類で、
オリジナルは5.9ドル(6個)と7.9ドル(8個)
チーズ明太子6.9ドル(6個)と8.5ドル(8個)

外がかりかり、中がふわトロの懐かしい日本のたこ焼きを出来立てで味わえます。

お好み焼き(6.5ドル)もあります。ふわふわ、中はとろみもあり、たこ焼きを食べた後でもなんだかんだと食べてしまう軽い味わいが印象的。

その他、焼きそばやお好み焼きそば、ビールとのセット(13.5ドル)などランチ時だけでなく小腹が空いた時、おつまみとして味わいたい時などにも利用できそう。

もちろん、メニューにある商品はお持ち帰りもできるので、家でゆっくり味わいたい人にももってこいです。
DON DON DONKI JCube店に買い物ついでに、ランチや持ち帰り目的に、買いに行ってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

Natalie

駐在4ヵ国目、2児の母。 日本で旅行情報誌の制作・編集を経て、在住国の海外邦人向け情報誌のライターへ。 お値打ちで美味しいもの、安く手に入る雑貨などを好むプチプラ・ラバー。激辛激甘に目がない。推しのKPOPを聴くこと、ドラマや映画を観ること、ゴミ拾いが趣味。

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