【限定プロモ有】シンガポールリバーの河畔ボートキーで楽しむ多国籍フュージョン料理

sampan

日本やマレー、インドなどアジアを中心として様々な料理を楽しめるのがSAMPANのいいところ

シンガポールリバーのほとりのボートキーにあるSAMPAN(サンパン)。マレー語で「船」という意味のお店は、両隣の日系居酒屋とは趣が異なる雰囲気で、一見すると入りにくい雰囲気ですが、素敵なフュージョン料理が楽しめるお店です。
ボートキーにあるSAMPANが掲げるのは「多国籍アジア料理」。世界各地の食材をシェフの腕でアレンジして、オリジナル料理に仕上げます。日本やマレー、インドなどのアジア各国を中心として、様々なフュージョン料理を楽しめるのがSAMPANのいいところ。

レベルの高い前菜たち

まずは、前菜としてマストで注文して2品を紹介します。

Silken Egg Tofu Served, Peanut Sauce

1品目は、揚げた豆腐の上に素揚げしたニンジンなどの野菜を載せてピーナッツソースを絡めたもの。メニュー名はSilken Egg Tofu Served, Peanut Sauce($12/皿)。

さっくりと揚がった豆腐に絡むピーナッツソースは甘すぎずにコクがあり、豆腐に思いの外合います。素揚げした野菜と一緒に食べれば、サクサクした歯ざわりを楽しめ、前菜として最適

2品目は、甘辛く炒めた豚肉のミンチやきのこ類をレタスと一緒に食べるひと品。メニュー名はPork Choi Bao($8/皿)。味付けされた豚肉に載せられたスライス唐辛子がからさを少しプラスし、ビールとの相性がばっちり

クラフトビール

サンパンでは、個性的なビールを飲めちゃいます。それがジョーチャットエリアにある「1925ブリュワリー」のクラフトビールです。さまざまなフレーバーをビールに加えた個性派ビールは独創性が高いサンパンの料理に合わせて飲むのがおすすめです。
もちろん、アサヒやタイガーなどの定番ビールもあるので、気分に合わせていかがでしょうか。

食べ応えあるメインはお値打ち

メインでは、お馴染みのフィッシュヘッドカレー($19)とシーバスのグリル($21)をぜひ。

フィッシュヘッドカレー

フィッシュヘッドカレーは、シンガポール国内で養殖された魚の頭と尾の部分がごろりと入り、見た目も圧巻。その重さは約500グラムにもなるそうです。ナスやトマトがごろっと入ったカレーソースは、癖がそれほど強いものではなく、日本人が好む味に仕立てています。魚の身をほぐしながら食べるのがフィッシュヘッドカレーの醍醐味。写真は500グラムですが、このボリュームで$19はとてもお得。

シーバスのグリル

シーバスのグリルは、皮目をパリッと焼いたシーバスにマッシュポテトと野菜のピクルスを添えた彩鮮やかなひと皿。サンパンオリジナルのソヤソースは、醤油ベースとも異なり少し香ばしさを感じる上品さを感じます。こちらも$21なら高いと感じませんでした。

日本からのゲストをもてなすにも最適

サンパンは人数に応じた様々な使い方ができるのが大きなメリット。日本からの友人などゲストを歓待するのならボートキーならではのテラス席で。フラトンホテルやベイサンズを見ながら、サンパンのフュージョン料理を楽しめば、きっと喜んでくれるはず。

10人規模の宴会やパーティなら貸切利用ができる2階&3階席で。最大30名まで対応し、プライベートパーティにぴったり。3階はバーカウンターも完備しているので、酒飲みの方は3階で。

sampan

◆ランチビュッフェも近日開始

サンパンは平日のランチ帯のビュッフェを近々スタート。8種類の品々から取り放題のランチビュッフェは19.9Nettオフィスランチにもばっちり

好みに合わせた料理を提供してくれる飲み放題付きの宴会コースもあるので、日系居酒屋に飽きたという方は、サンパンでいかが?

ハーフパイント1杯無料プロモ

今なら生ビールのハーフパイントが1杯無料のプロモーションを実施中!シンガポールリバーの河畔で、マリーナベイサンズを眺めながらビールを飲めばシンガポールらしさを感じられるはず。
「シンガライフ見た」とスタッフさんに伝えてくださいね。


《 SAMPAN 》
住所:63 Boat Quay, Singapore 049851
電話番号:6732-1698
最寄り駅:クラークキー
営業時間:月〜金11:30-14:30 17:00-24:00
土 17:00-24:00
定休日:日
Web:https://www.thesampan.sg/


↓イベント情報、お得なプロモーション情報をラインで配信しています!
友だち追加

この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

  • 帰国生のミカタ
  • SingalifeBiz