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<2月5日発行号先取り>シンガライフ本誌掲載ニュース

重工業大手、有料運賃で自動運転バスの実証試験開始

政府系重工業大手シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリング(STエンジニアリング)は、公共交通サービス大手SMRTとSBSトランジットの協力を得て、自動運転バスの実証試験を有料運賃にて開始します。オン・イェクン運輸相が1月25日、正式ルートを発表。場所は西部シンガポールサイエンスパーク2とジュロン島の2ヵ所で、往復料金はそれぞれ40Sセントと2Sドルです。

シンガポールでは、2015年より道路で自動運転車の実証試験を行ってきましたが、乗客から運賃を徴収するのは今回が初めて。新たな実証試験は4月30日まで続く予定で、緊急時には手動運転に切り替えられるようドライバーが運転席に配置されるほか、利用客からの質問や懸念に応えるために補助員が搭乗します。自動運転バスはオンデマンドで運行され、利用者はアプリを使って予約、支払いはクレジットカードまたはデビットカードで行います。


南洋理工大学、新入生6000名を対象に新カリキュラム導入

南洋理工大学(NTU)は1月25日、変化する労働市場に対応するため、8月から始まる新学年度より、複数の科目にまたがって履修する新しい共通カリキュラムを導入すると発表しました。学生はまた、卒業前にインターンシップを完了しなければなりません

学際的なコアカリキュラムには、デジタルリテラシー、コミュニケーションと探究、倫理、グローバルな課題が含まれ、7つのモジュールで構成。目的は、学生が分野間のつながりを認識し、複雑な課題に対してさまざまな角度から取り組めるようにすることです。

新カリキュラムの対象者は、医学部と教育学部除く新入生6000人。NTUの学長は、例えばコーディングの専門知識を持つエンジニアでも、プライバシーや機密性などよりソフトな側面も理解する必要がでてくると例を挙げて説明しました。


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