【学校見学】なぜシンガポールの”ミドルトン”を選ぶべきなのか?確かな成果を誇り、生徒の価値観を重視するインターナショナルスクール PR

Middleton International Schoolとは?どんな学校?

1995年創業の教育グループ「イートンハウスインターナショナルスクール(EtonHouse International School)」の一員として誕生した、Middleton International School。世界8か国・約100校を展開し、長年培われた質の高い教育ノウハウを背景に2017年、シンガポールで誕生しました。
Middleton International Schoolの最大の特徴は、単に「手頃な授業料」という枠に留まらない点にあります。温かみのあるアットホームな雰囲気と、強い結束力を誇るコミュニティ。その中で、世界標準の質の高いインターナショナル教育を、より多くの家族へ提供することを使命としています。
Middleton International Schoolの魅力
56か国1,200名が学ぶ、真の意味でのインターナショナルスクール。それこそが今回見学した、Middleton International School Tampines校の魅力とも言えます。

また各国30%を超える人数は入学できなくなっており、そのため同国人で固まることがなく、Middleton International Schoolの生徒すべてが国際人の道を進んでいます。

それに呼応するかのように、教師陣も多国籍。こちらでプライマリー5を受け持つ教師は、「Middleton International Schoolは過去の職場より、親しみやすく協力体制が充実。また生徒たちも前向きで学習のみならず、すべてに積極的です。」と語っていました。
教育方針・カリキュラムについて
Middletonでは、高度な資格と豊かな経験を兼ね備えた教師陣の導きにより、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ「探究型アプローチ」を実践しています。
対象は、ナーサリー2年生から12年生(4歳から18歳)まで。1月から12月の学事暦に沿って、初等教育から大学進学準備までの一貫した包括的なカリキュラムを提供しています。
具体的な学習コースは、幼稚園でのレッジョ エミリア教育にインスパイアされたイートンハウスのアプローチ「Inquire・Think・Learn(ITL)」から始まり、小学校では英国のナショナルカリキュラムに準拠しシンガポール流の算数を取り入れた「IPC(国際初等カリキュラム)」を採用しています。
さらに、中等部でのケンブリッジ ローワー セカンダリーやIGCSE、そして世界中の大学入試に直結するインターナショナルAレベルまでを網羅しています。
また中国語、フランス語、ヒンディー語の選択も可能です。もしお子さまに英語の基礎力があり、英語の補習クラスなどの受講が必要なければ、これらの言語を学習できるチャンスもありますね。
日本人家庭に選ばれる英語環境
Middletonでは、日本語に特化した特定のサポートは設けていません。しかし、それこそが「国際的な環境で生きた英語を身につけさせたい」と願う多くの保護者に選ばれている理由でもあります。現在、全校生徒の約7〜10%を日本人が占めています。
英語補習(EAL/ESL)

Middletonの英語支援は1人ひとりのスタート地点に合わせた段階的なステップで設計されています。グレード2〜グレード7(小学2年生〜中学1年生)で英語が初めての生徒は、週約20時間の集中指導を行う短期集中プログラム『MIEP』に参加可能です。
また通常クラスの授業が受けられるものの、さらなる補習が必要な生徒には『ダブルEAL』を提供しています。自信と習熟度が高まるにつれ、通常授業と並行して『EAL』へと移行して、学習や学校生活の全てに主体的に参加するために必要な『アカデミックな英語力』を養っていきます。
Middletonの目標は、英語が苦手な生徒がただ座っているだけの状態を作らないこと。独自のサポートにより、どの生徒もコミュニティの一員として、授業や友人との会話に積極的に参加できるまで、きめ細かく導いています。
保護者とのコミュニケーションについて
保護者とのコミュニケーションも非常にオープンで体系的です。教員との定期的な面談に加え、デジタルプラットフォーム「Bloomz」やメールを通じ、お子さまの成長や学校行事などの最新情報をリアルタイムで共有しています。
経験豊富で親しみやすいスタッフ陣は、常に「透明性のある対話」を大切にしており、必要な時はいつでも直接相談できる体制を整えています。日本語の壁を感じさせないほど献身的で強固な信頼関係が、生徒一人ひとりの自信と確かな成長を支えているのです。
課外活動について
Middletonでは、生徒の自主性を尊重しており、既存も活動に参加するだけでなく、自らの企画、提案をして新しいクラブ(Passiom Clubs)を立ち上げることも可能です。実際に生徒の発案で『ファイナンス クラブ(金融・投資クラブ)』が設立された例もあり、自分の興味、関心を形にする力が養われています。
視覚芸術、体育、ICT、ライフスキルといった専門性の高いプログラムを提供。生徒たちが自身の新たな才能や興味を深く掘り下げられる環境を整えています。

人間的な成長を支える課外活動も非常に充実しています。公的な表彰制度である「ナショナル ユース アチーブメント アワード(NYAA)」への挑戦や、ACSIS主催の学校間スポーツ大会への参戦に加え、生徒会や「コンテンツメント カウンシル」を通じたリーダーシップ教育にも注力。生徒が自らの意見を持ち、社会に貢献できる力を養います。
特筆すべきは、東南アジアにおける「マザーシップ スクール」として、マインドフルネスをカリキュラムに組み込んでいる点です。

ザ・コンテントメント・ファウンデーションとの提携により、生徒の社会的・情緒的なウェルビーイングを科学的な視点からも強力にサポートしています。
※なお、生徒は放課後、教師が指導する課外活動(ECA)を1つ無料で受講することが可能です。
学校施設をご紹介
ミドルトンのキャンパスは、シンガポールの元技術教育機関の跡地を活用した、広大でゆとりのある環境が自慢です。幼児教育セクションには専用の学習スペースがあり、生徒は年齢に応じた複数の遊び場で学習や遊びを楽しむことができます。

さらに、サッカーやその他のスポーツ、屋内および屋外スポーツコート、科学実験室のための大きなフィールドなど、中高等部までを見据えた充実の施設が生徒たちの探究心を支えています。

なかでも力を入れているのが「読書教育」です。1年生から5年生の全クラスで定期的な「図書館の授業」を導入し、幼児期から本に親しむ習慣を育んでいます。

また、多文化社会シンガポールらしく、旧正月やディパバリ、国連デーなど、年間を通じて多彩な文化イベントを開催。教師や生徒たちが主体となって行うこれらの集会は、学んだ成果を披露し、多様な価値観を認め合う大切な「学びの場」となっています。
学校見学の感想
広い、明るい、というのが最初の感想でした。校門を入るとすぐに右手にグラウンドがあり、学生さんたちが体育の授業をおこなっていました。そしてその広さたるや…。正面を見るとかなり先まで校舎が続いています。
左手には受付があり、見学者希望のご家族が1組。まだ開校して数年というのも納得。すべてが新しくきれいです。
ジャケットのブルーのパイピングはMiddletonのユニフォームと同じ。おしゃれです!受付の女性たちも素敵です。見学のご家族がいらしたらご案内をするという、イギリス国籍のチーフの女性も明るくてフレンドリー。出会った方々がすべて好感度大でした。

小さいお子さまから高校生まで、さまざまなクラスを外から拝見しましたが、皆が集中して学んでいる様子。そして見ている聞いているだけでなく、進んで参加し意見を言っています。きっと普段からディベートなどを行なっており、自分の意見を述べるのに慣れているのだろうと言った印象。

美術クラスも拝見しましたが、低学年の生徒たちはリサイクルの紙や自然の枝や葉を使ったようなアート作品があったり、例えば色鉛筆などでもただ緑といっても、何色もの濃淡のある緑があったり、よりアート意欲が刺激されるような環境です。

そして学年があがると、各人の個性が際立つ人物画や、すばらしい作品もちらほら。自由に自己表現ができているようです。
そしてちょうどランチタイムになると、多くの生徒が校庭に出て年齢に関わらず一緒に触れ合い、遊んでいます。こうして自然に学校で学びながら社会を学ぶこともできるのが、多学年が学ぶ、Middletonのようなインターナショナルスクールの魅力なのだと思いました。
ここで学んでいけたら幸せな学生生活が送れる、そんな気がしました。もし筆者の子どもたちがこんな学校で学べたら、また違う学生時代を送れたのだろうか、と考えたりも。
実績・進学先について
2024年に最初の12年生の卒業生を輩出し、ケンブリッジAレベル試験で優れた結果を残しました。Middletonの卒業生はまだ2期を数えるのみですが、その進路はすでに驚くほど多彩で、世界へと広がっています。
11・12年生で受講する「ケンブリッジAレベル」は、シンガポール国内はもちろん、世界中の大学で認められる国際資格です。当校では経験豊富な進学カウンセラーと中等部チームが、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、香港など、各国の大学への進学を強力にバックアップしています。
主な合格・進学実績(抜粋)
| ▪イギリス: マンチェスター大学、グラスゴー大学、ブリストル大学、UCLユニバーシティ カレッジ ロンドン)、エディンバラ大学、キングス カレッジ ロンドンなど ▪オーストラリア・中国・シンガポール: 各地の主要大学、医学部など |
特に医学、建築、工学といった高度な専門分野を志す生徒も多く、イギリスの名門ラッセル グループ(マンチェスター大学等)からの合格通知を手にしながらも、経済的な問題で中国の医学部へ進学した例もあります。
ミドルトン自体は新しい学校ですが、教職員チームは数十年にわたり、オックスフォードやケンブリッジ、米国の名門バークレー音楽大学といったトップスクールへ学生を送り出してきた「進学支援のプロフェッショナル」が集結しています。
確かな専門ノウハウに基づき、生徒が自分自身の情熱を見極め、望む場所へ羽ばたけるよう、一人ひとりの可能性に徹底して寄り添っています。
校長先生からのメッセージ
Middleton International School Tampines校の校長先生が語る「私たちが、成果よりも『進め方』を大切にする理由」
── Middleton International Schoolを象徴する特徴は何でしょうか?
「コミュニティ」です。私たちは一人ひとりのウェルビーイング(幸福)を非常に重視しています。成果そのものと同じくらい、物事の「進め方」を大切にしているのです。生徒たちが挫折と向き合い、満足感を持てるようになること。教職員が過労にならず、保護者が『子どもたちは安全で幸せだ』と感じられること。これが私たちの優先事項です。
── 英語が未熟な日本人の生徒へのサポートについて。
英語を第二言語とする生徒向けに、多層的な支援体制を整えています。授業内でのサポートや別室での特別指導など、彼らはそこで素晴らしい成果を上げ、著しい進歩を見せています。私たちは生徒に、ただ座っているだけの状態にはなってほしくありません。先生や友だちと会話をし、コミュニティの一員として積極的に参加してほしいのです。当校の日本人の生徒たちは、本当に順調に成長していますよ。
── 勉強だけでなく、スポーツや活動も盛んだと伺いました。
生徒たちは非常にスポーツに熱心です。30以上のチームがあり、ほぼ毎日「優勝した」という報告をSNSで見かけます。他にも数学オリンピックやTEDトークへの参加、生徒が自分で立ち上げたファイナンスクラブなど、活動は多岐にわたります。学業はもちろん重要ですが、私たちの仕事は生徒が自分らしく「最高の自分」になれるよう手助けすること。自分の情熱を追いかけ、バランスの取れた人間になってほしいのです。
── 校長先生自身の「教育哲学」を教えてください。
私は物理の教師出身ですが、教育は厳格であるべきと同時に「本物」で「実践的」であるべきだと信じています。生徒には失敗する機会が必要です。私たちは、試して失敗しても、それが将来を狭めるとは感じさせない『安全な場所』を作るのがとても上手だと思います。ありのままの自分を認め、それを祝福し、満足することを学ぶ。強い人間的なスキルを育むこと。それが私たちの理念の核心にあります。
── 入学を検討されている日本の保護者へ、メッセージをお願いします。
ぜひ当校を選んでいただきたいです。なぜなら、私たちは皆様のお子さまを心から大切に思っているからです。お子さまの成功、健やかな成長、そして幸せを第一に考えます。ここには活気ある日本人コミュニティもあります。すぐに馴染んで、一生の思い出を作れるはずです。
【Profile】アダム・チャールズ・ハービンソン(Adam Charles Harbinson)
ミドルトン インターナショナルスクール(Tampines校)校長

英国出身。ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(UCL)で天体物理学を専攻。物理教師として教壇に立つ傍ら、英国や中国の名門校でリーダーシップ経験を積み、現職に至る。
| ▪専門:学校システムの構築、カリキュラム開発、生徒の精神的ケア(パストラルケア)。 ▪教育理念:学習の核心には「発見の喜び」があるべきという信念を持ち、失敗を学びに変えられる「安全な教育環境」を追求している。 ▪学歴:バース大学教育学修士(教育リーダーシップ・マネジメント専攻)。サセックス大学にて中等理科教育のPGCE取得。 |
インタビュー中、校長先生の口から何度も語られたのは「幸福」という言葉です。幸福であればこそ、学習もグローバルな人間形成も可能、だからこそ子どもたちが幸福な学生生活を送れるように尽力しているのですね。
入学について
入学受付は9年生から12年生を除き、通年で行なっています。そのため、中途からの編入でも、枠に空きがあればスムーズに入学できます。
入学時期・募集スケジュール
特定の募集期間というものはなく、年間を通じて随時申し込みを受け付けています。
◉空き状況次第:席に空きがあれば学期の途中からでも入学可能ですが、人気の学年はウェイティング(キャンセル待ち)になることもあるため、早めの確認が推奨されています。
なお新学年は1月から始まり、12月に終了となります。
入学試験・選考プロセス
入学時に英語力をチェックしますが、サポート体制が整っているため、Middletonでは厳格な最低基準は設けていません。英語力が限られている学生、英語の基礎がない生徒も入学できます。
キャンパスツアーのご案内

Middletonでは随時学校見学を受け付けています。実際に子供達が学ぶ学舎を見、気になることや知りたいことを直接伺うチャンスです。どうぞお気軽にお問い合わせください。
学校情報
ロケーション・アクセス
多くのショッピングモールが並ぶTampines駅にはグリーンラインのEWラインとブルーラインのDTラインがあり、Middletonがあるのはブルーラインで1駅のTampines West駅です。
Tampines駅近くにはTampinesバスインターチェンジがあり、ここから公共バスで3駅乗ればそこからは徒歩4分となります。
最寄りMRT駅
1番近いMRT駅はダウンタウンラインのTampines West駅となります。ここから徒歩で約10分ですが、登校時には駅から学校まで、黄色いベストを着用した教師やスタッフが並びます。このため、安心して子どもたちをMRTで登校させる保護者の方も多いとか。これは非常にありがたいサービスですね。
スクールバスの有無
スクールバスはシティエリアからもあります。外部のバス会社に委託していますが、学生が住む居住区への送迎もできますので、学校見学の際などに問い合わせてみてください。
小学生になると1人でMRTで通学するお子さまも多いとか。日本でも私立に通うお子さまが電車で通う姿も多く見た記憶がありますし、前述のように駅からは見守り隊がいますから、問題はなさそうです。
もちろんスクールバスのお子さまもエリアはカバーできていますので、家から遠くても大丈夫ですね。詳しくは個別相談時に学校へお問い合わせください。
| ■Middleton International School Tampines校 |
| 🏡住所:2 Tampines Street 92 S528889 📞電話番号:6636 1155 📩E-mail:tampines@middleton.edu.sg(英語対応ですが、日本語でも可) 🌐WEBサイト 🏫見学の申し込みはこちらへ |
まさに理想のインターナショナルスクール!
50か国以上から集まる多様な生徒たち、そしてIPC、IGCSE、国際Aレベルという一貫した教育パスウェイを備えたMiddletonは、「高い学力(アカデミック)」と「生徒の幸福(ウェルビーイング)」を非常に高いレベルで両立させています。
学校を訪れる保護者が目にするのは、心から学習を楽しみ、好奇心に満ちた生徒たちの姿です。そこには、深い思慮と意味のある問いを促す『探求型アプローチ』と日々の学びや交流の指針となる確かな『価値観』が息づいています。
年間授業料はS$3万(約330万円)以下と、シンガポールの多くのインターナショナルスクールに比べて大幅に抑えられており、『教育の質に一切妥協したくない、けれどコストも重視したい』という家族にとって、これ以上ないほど魅力的な選択肢となっています。Middletonを選ばない理由を探す方が難しいほどです。
全方向バランスよく、生徒が幸福な学校生活を送ることを教育の根底とするMiddleton International school、まずは学校の空気を感じてみてはいかがでしょうか。そこで答えは出るはずです。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!



















