シンガポールで急病・けがの時はどうしたらいい?いざという時のために知っておきたい、マウント エリザベス病院「24時間急病診療センター(UCC)」を紹介 PR

海外生活では特に、突然の発熱や怪我、急病など、いつ何が起こるか分かりません。オーチャードにあるマウント エリザベス病院の24時間急病診療センター(UCC)では、幅広い救急疾患に対して24時間体制で医療ケアを提供しています。

UCCを受診すべきタイミングや受診時の流れ、そしてシンガポール在住の日本人の方々へのサポート体制について詳しく解説します。


 

マウント エリザベス病院『急病診療センター(UCC)』とは?

いざという時、どこへ行く?24時間365日対応、「Urgent Care Centre(UCC)」とは?

シンガポールで突然の発熱、子どものけが、強い腹痛、深夜の体調不良が起きた時、「救急車を呼ぶべきか」「どの病院へ行けばよいのか」と迷う方は少なくありません。

そのようなときに利用できるのが、アクセス抜群のオーチャードにある私立高度総合病院マウント エリザベス病院の院内に設置された「24時間急病診療センター(Urgent Care Centre:UCC」。

UCCでは、命に関わる重症例から、救急車を呼ぶべきか迷うような急な発熱や腹痛、子どものけが、スポーツ中の外傷まで幅広い症状に対応。さらに、高度総合病院内にあるため、必要に応じて専門医や高度な検査設備へ迅速につながることができるのも大きな特徴です。

オーチャードの中心部という立地から周辺にはホテルも多く、シンガポール在住者はもちろん、旅行者にとっても医療拠点となっています。

Mount Elizabeth Hospital UCC
🏡住所:3 Mount Elizabeth, S228510
🚉最寄り駅:Orchard駅
🕚営業時間:24時間365日
📅定休日:無
📞電話番号:6731 2218
🌐WEBサイト

🚑救急車:Parkway Ambulance / Medical Transport 1800 727 5929


利用シーン例

小児の症状:高熱、けいれん(ひきつけ)、激しい嘔吐、誤飲・誤食
外傷など:骨折の疑い、深い切り傷、やけど、頭部の怪我
急激な痛み・発作:激しい腹痛、胸の痛み、呼吸困難、突然の激しい頭痛
その他:アレルギー反応、目の怪我

 

UCC利用の判断基準は?

プライバシーに配慮したパーテーション付きの、UCC内・経過観察スペース

🔶今すぐ救急車を呼ぶべきか?UCCに自力で行くべきか?

救急車を呼ぶべき症状UCCへの来院を推奨する症状
意識がない・意識を失った持続する高熱
脳卒中が疑われる症状、麻痺や力が入らない強い腹痛
心筋梗塞が疑われる症状、激しい胸の痛み骨折が疑われる症状
重度の呼吸困難、重篤なアレルギー症状など縫合が必要と思われる深い切り傷
止まらない出血軽度の頭部外傷
重度の外傷小児の緊急疾患(急な発熱や体調不良など)

 

一般外来で対応可能な症状
軽い風邪症状や慢性的な不調など比較的症状が軽く、緊急性が低い場合は、通常のクリニックや一般外来で対応できることもあります。

日本人の親御さんに多いお悩みと、子どもの怪我・病気への対処法

産科病棟内の新生児室


まずは家庭でできる応急処置とケアのコツ

子どもが発熱した時は水分補給、安静、体温の記録をし、様子を観察することが大切です。嘔吐がある場合は無理に食べさせず、少量ずつ水分を取らせましょう。

転倒や打撲では患部を冷やし、腫れや痛み、意識の変化がないか観察します。切り傷の場合は水で洗い流し、清潔なガーゼなどで圧迫止血しましょう。

病院(UCC)へ連れて行くべき「受診の目安」と注意すべきサイン

体調不良やけがの際に様子を見るべきか、すぐ病院へ行くべきか判断に迷う場合でも、容態の悪化が見られる場合は、早めの受診をおすすめします。

例えば、高熱が続いている、ぐったりして元気がない、水分を十分に取れない、嘔吐を繰り返しているといった症状は注意が必要です。また、呼吸が苦しそうな様子が見られる場合や、けいれんを起こした場合も、速やかに医療機関へ相談しましょう。

けがの場合には、頭を強く打った後に強い眠気や嘔吐、意識の変化が見られるケースは特に注意が必要です。さらに、傷が深く出血が止まらない場合や、骨折が疑われるような腫れや変形、強い痛みがある場合も早めの受診をおすすめします。

「いつもと様子が違う」「なんとなく心配」と感じた際は、「24時間急病診療センター(Urgent Care Centre:UCC」にお問合せしてみてください。

マウント エリザベス病院UCCの「3つの安心ポイント」

待ち時間の短縮とトリアージ体制

来院後、患者様はトリアージシステムによって評価され、緊急性の高い方が最優先で治療を受けられる体制が整っています。待ち時間は症状の重症度や混雑状況によって異なりますが、通常は約30分以内に診察が始まります。

専門医へのスムーズな連携

高度総合病院に併設されたUCC(急病診療センター)では、必要に応じて専門医への紹介、画像診断、入院治療へのスムーズな移行が可能です。これにより、患者様へ一貫した医療管理を提供できる体制が整っています。

日本語サポートがあるので緊急時も安心

ジョナサン・ゴー常勤医師とUCCの看護師たち

マウント エリザベス病院では、日本人患者様を含む国際的な患者様の受け入れ実績が豊富であり、その対応にも精通しています。どなたでもこちらで診察や治療を受けていただくことが可能です。

UCCでは、ジョナサン・ゴー医師をはじめとする当直の総合診療医(レジデント フィジシャン)が、初期のトリアージ(緊急度判定)と診察を担当しています。毎日勤務しているわけではありませんが、ジョナサン医師を含め、日本語での対応が可能な総合診療医が2名在籍しています。

特定の専門科においても日本語での対応が可能な医師が診療を行っています。主な専門医は以下の通りです。

▪産婦人科:ヤオ・モトコ医師(Dr Motoko Yeo)
▪小児科:ケニー・イー・テオン・タイ医師(Dr Kenny Ee Teong Tai)
▪小児循環器科:ウォン・メイ・リン医師(Dr Wong May Ling)
▪小児眼科:レオ・セオ・ウェイ医師(Dr Leo Seo Wei)

 

🔶写真左:マウント エリザベス病院 急病診療センター(UCC)所属、ジョナサン・ゴー常勤医師

ジョナサン先生は、当センターの役割について次のように述べていました。

「UCCではまず私たちが症状を評価し、必要な検査や治療を迅速に行い、必要であれば適切な専門医への紹介を行います。できるだけ早く診断と治療につなげることを大切にしています。私たちはいつでも患者様に適切な医療を提供できるよう、体制を整えています」


🔶写真右:マウント エリザベス病院 運営責任者(ディレクター)リム・シュエニ氏

一方、運営責任者のシュエ二さんはマウント エリザベス病院の体制について次のように語ります。

「マウント エリザベス病院はオーチャードの中心部に位置し、長年にわたり日本人患者様を含む世界各国の患者様を受け入れてきました。受付から診察、保険手続き、退院後のフォローまで、海外からの患者様をサポートする体制を整えています。」

利用の流れ:到着から会計まで

1.受付・登録:身分証明書(パスポート、EP/DP、または12歳未満のお子様の場合は出生証明書)の提示
2.トリアージ:看護師によるバイタルチェックと緊急度の判定(重症者が優先される仕組みを説明)。
3.診察および検査:専門医による診察、必要に応じたレントゲンや血液検査。
4.治療:投薬、縫合、または入院の決定。
5.会計・薬の受け取り

 

料金の目安と保険対応

🔶自費の場合の料金目安(初診料・検査費用など)

UCC(急病診療センター)では、日系の保険会社をはじめ、数多くの企業医療プラン、海外旅行保険、国際医療保険に対応しています。ただし、キャッシュレス決済の可否は、保険の契約内容や保険会社による承認状況によって異なります。

そのため、ご来院前にご自身の保険の適用範囲について保険会社へご確認いただくことをお勧めいたします。

▶UCCの受診費用(診察料など)の詳細は、公式WEBサイトをご参照ください。

事前に知っておきたい「準備リスト」

1.連絡先を保存
Mount Elizabeth Hospital UCC:6731 2218
Parkway Ambulance / Medical Transport:1800 727 5929

2.持ち物チェック
▪身分証明書(パスポート、NRIC、EP / DP、または12歳未満のお子様の場合は出生証明書)
▪保険証
▪勤務先または保険会社発行の支払い保証書(該当する場合)
▪過去の診療記録・医療データ(お持ちの場合)
▪母子手帳・予防接種の記録(お子様を受診させる場合)

3.アクセス:オーチャード(伊勢丹近く)
Mount Elizabeth Hospita
住所:3 Mount Elizabeth, S228510
場所は、ラッキープラザやパラゴンの裏手に位置しています。

 

病院情報

Mount Elizabeth Hospital
🏡住所:3 Mount Elizabeth, S228510
🚉最寄り駅:Orchard駅
🕚営業時間:24時間365日
📞電話番号:6731 2218
🌐WEBサイト


FAQ

救急車を呼ぶべきか自分で行くべきか迷ったら?

意識障害、激しい胸の痛み、重度の呼吸困難、大量出血のような症状がある場合は、すぐに救急車を呼びましょう。判断に迷う場合は、UCCへ電話して相談することもできます。

保険証を忘れた場合はどうすればいい?

まず受付で相談しましょう。保険会社名、契約番号、会社の福利厚生情報などが分かれば確認できる場合があります。ただし、キャッシュレス対応ができない場合は、いったん自己負担となり、後日保険会社へ請求する流れになることがあります。

子供の急病でも対応してもらえますか?

UCCでは、子どもの急な発熱、嘔吐、けが、軽度の頭部外傷、けいれん後の相談などにも対応しています。必要に応じて小児科専門医へつながる体制があります。

深夜でも日本語対応は可能ですか?

UCC自体は24時間対応ですが、日本語対応医師ジョナサン・ゴー医師(Dr Jonathan Goh)、クォック・ウェイ・リャン医師(Dr Kwok Wei Lian)が24時間常駐しているとは限りません。

日本語対応を希望する場合は、来院前に電話で確認することをおすすめします。当院のチームは、すべての患者様が診療の全過程において適切なサポートを受けられるよう最善を尽くしています。


まとめ

お子様の突然の発熱やスポーツによる怪我、夜間の体調不良など、予期せぬ健康上の不安はいつでも起こり得るものです。そのような際、どこで医療を受けるべきかを知っておくことは非常に重要です。

マウント エリザベス病院の24時間急病診療センター(UCC)では、急を要する診察、必要に応じた専門医への紹介や検査サービスなど、24時間体制で医療アクセスを提供しています。いざという時に迅速に対応できるよう、連絡先を事前に登録しておくことをお勧めいたします。

 

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

 

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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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