シンガポールのレストラン検索サービス|JointRestaurant誕生の裏側 PR

「シンガポールで今日の食事、どこにしよう?」
Googleで検索して、Instagramを見て、口コミを読んで、最後に予約サイトを開く。店を一軒決めるだけなのに、思った以上に時間がかかった経験はないでしょうか。
そんな店探しの手間を減らしたいという思いから生まれたのが、レストラン検索サービス「JointRestaurant」です。
今回は、運営するJOINT FOOD & BEVERAGEの舟川氏に、サービスを始めたきっかけやコロナ禍で直面した問題、4年をかけたJointRestaurantの開発、これから実現したいことまで伺いました。
【期間限定イベント告知】9月11日(金)〜13日(日)限定!人気ピザ店Lukaで『地球の歩き方』がもらえる特別イベント開催

まずは、シンガポール在住の方にチェックしてほしい期間限定イベントをご紹介します。
9月11日(金)〜13日(日)の3日間、ジャパニーズイタリアンレストラン「Luka」で、対象条件を満たした方に「地球の歩き方」をプレゼント。
さらに、イートインご利用の場合、CHaiNCHaiNという会員&クーポンアプリのガチャ機能を利用した抽選に参加でき、当たれば「1ドリンク」サービスとなります。
Lukaは、シンガポールのタンジョンパガーに店を構えるジャパニーズイタリアンレストラン。日本とイタリア、それぞれの食文化を取り入れた料理が楽しめます。

対象商品


11インチサイズの「サムライピザ」または「マルゲリータ」が対象となります。
イベント対象ピザの価格は、どちらのオーダー方法でも特別価格として普段より低く設定されていますが、特にピックアップ注文はさらにお安く設定されています。
ピックアップオーダーの場合

🌟イベント特典を受けるには、電話またはWhatsAppから注文してください。
GrabFoodからも通常通りピックアップオーダーはできますが、今回のイベント特典は対象外です。
◉オーダー時に伝える内容は、名前、連絡先、希望するピザの種類、ピックアップ日時の4点です。
📞電話番号:6221 3988
💭WhatsApp:8874 1706
※対象ピザを含めてご注文ください。
※対象ピザ1枚ご注文につき『地球の歩き方』1冊プレゼントとなります。
※店舗準備時間(14:15-17:30)はお受け取りができません。
イートインの場合
🌟お店での注文に対象ピザを含めると、対象ピザ1枚につき1冊「地球の歩き方」のプレゼントとなります。(対象ピザ2枚注文ならなら2冊)
🍕ミニマムオーダーは 1人S$30++です。
イートインご利用の場合、CHaiNCHaiNという会員&クーポンアプリのガチャ機能を利用した抽選に参加でき、当たれば「1ドリンク」サービスとなります。(ドリンクはソフトドリンクまたはワイン)
◉イベントの詳しい内容は、JointRestaurantのイベントページでも確認できます。
シンガポールでの食事と旅の情報を一緒に楽しめる3日間。気になる方は、この機会にLukaを訪れてみてはいかがでしょうか。
🌐イベント詳細ページ
【Luka 店舗情報】
| ■ Luka(ルカ) |
| 🏡住所:18 Tanjong Pagar Rd, S088441 🚉最寄り駅:Tanjong Pagar駅 🕚営業時間:月〜日 12:00-14:15 / 17:30-22:00 📅定休日:無 📞電話番号:6221 3988 🌐WEBサイト 📲Instagram:@lukasingapore 🌐JointRestaurant:Luka関連記事 ※営業時間などの店舗情報は変更となる場合があります。来店前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。 |
「JointRestaurantで何ができる?」サービス内容と使い方
シンガポールで店を探すとき、「情報がいろいろな場所に分かれていて面倒」と感じることがあります。
JOINT FOOD & BEVERAGEが運営するJointRestaurantは、そうした店探しを少しでもシンプルにするためのサービスです。
まずは、どのような使い方ができるのか見ていきます。
日本語にも対応したレストラン検索・予約が可能
シンガポールで「今日は何を食べよう」と考えたとき、Google、Instagram、口コミサイト、予約サービスなど、いくつものサイトを確認している人も多いのではないでしょうか。
JointRestaurantでは、料理やエリアなどの条件からシンガポールの飲食店を探せます。掲載されているのは住所や営業時間だけではありません。料理の写真、メニュー、おすすめ情報なども確認できます。
舟川氏も以前は、朝食、昼食、夕食の店を探すためにGoogleやInstagram、予約サイト、口コミを1つずつ見ていたそうです。気付けば、1日2時間近くを店探しに使っていたこともありました。
「なぜ、ご飯を食べる場所を決めるだけで、こんなに時間がかかるんだろう」その実感が、今のサービスづくりにもつながっています。
JOINT FOOD & BEVERAGEが扱っているのは、レストランだけではありません。
ホーカーやローカルフードを紹介するサービス「JointHawker」も運営しており、最終的にはシンガポールの飲食店を幅広く掲載することを目標にしています。
――有名店だけを集めるのではなく、気分や食べたいものに合わせて、たくさんの選択肢から店を選べるようにしたい。
旅行で訪れた日本人、シンガポールで暮らす人、駐在員、海外からの旅行者。それぞれが自分に合う店を見つけられるサービスを思い描いています。
「シンガポールでご飯を食べるなら、まずJointRestaurant / JointHawkerを見てみよう」そう思ってもらえる存在になることが、一つの目標です。
言葉の壁、文化の壁――異国シンガポールでのゼロからのスタート
シンガポールで飲食店検索サービスを作成するにあたっての原点には、舟川氏自身の体験があります。
シンガポールにはおいしい店が数多くあるのに、「本当に行きたい店」の情報は意外と簡単には見つからない。なぜなのか。
その疑問をたどっていくと、現在のサービスにつながるきっかけが見えてきました。
インタビューイー舟川氏の紹介
JOINT FOOD & BEVERAGEでダイレクターを務める舟川氏は、普段は東京でIT会社を経営しています。
会社を立ち上げたのは2005年。現在も日本を拠点にしながら、年に数回シンガポールを訪れ、1回の滞在は約1か月に及ぶこともあるそうです。
2019年10月には、ホーカーやローカルフードを紹介するJointHawker を開設しました。その後、コロナ禍を経験しながら運営を続け、現在のJointRestaurantへと事業を広げています。
チームにはシンガポール人のローカルスタッフも参加。現地の人が普段食べているもの、現地の人がおいしいと感じている店を、日本語でも届けています。
日本人旅行者や駐在員が、観光客向けの定番だけではない、もう一歩ローカルなシンガポールの食に出会う。そのきっかけを作りたいと考えています。
なぜシンガポールで「食の検索サービス」を立ち上げたのか
舟川氏が初めてシンガポールを訪れたのは2012年頃。現地に赴任していた知人から、「シンガポールに遊びに来ませんか」と誘われたのがきっかけでした。
当時、食事を探すときに頼ったのは旅行ガイドブックなどです。掲載されている有名レストランや、観光客にも知られているホーカーセンターをまわったものの、最初の旅行ではシンガポールの食にそこまで強い印象は残らなかったそうです。
印象が変わったのは、それから数年後。同じ知人の仕事を手伝うため、約1か月シンガポールで生活したときでした。
長く現地で暮らしていた知人に連れて行ってもらったのは、観光ではまず行かなかったようなローカル店。そこで食事をして、「シンガポールって、こんなにおいしい店があるんだ」と初めて気づいたといいます。
そこで舟川氏が気になったのが、「おいしい店を知っている人はたくさんいるのに、その情報がネットではなかなか見つからない」ということでした。
旅行者がシンガポールに滞在できるのは、多くの場合数日です。シンガポール在住者が知人においしい店を紹介したくてもそれだけの時間をとれない。その結果、昔からの有名店で食事をすることが定番になってしまいます。
ガイドブックでの店探しにも別の問題がありました。一度掲載された店が何年も紹介される一方、新しくできた店や最近評判になった店の情報は、なかなか追いつきません。
そんな話を知人としている中で出てきたのが、「だったら、自分たちで作ればいいんじゃないか」という一言でした。今につながる最初の一歩です。
描いていた理想と、実際の運用との落差。その背景には、データを更新し続けるために必要な「時間」と「コスト」という壁
アイデアが決まったからといって、すぐにサービス展開ができたわけではありません。むしろ大変だったのは、その後でした。店舗情報をどう集めるか。どうやって更新し続けるか。
ようやくJointHawkerのサービスを開始したと思った矢先には、新型コロナウイルスの感染拡大も始まりました。
約2年間かけて作った「情報を更新し続ける仕組み」
最初にぶつかったのは、店舗情報を最新の状態に保つ難しさでした。
ホーカーの店舗は入れ替わりが早く、閉店する店もあれば、新しい店も次々にオープンします。月に約300店舗が閉店し、同じくらいの数の店舗が新しく生まれます。年間にすると、約3,600店舗が閉店し、約3,600店舗が新しくできるようなペースです。
一度情報を集めても、そのままではすぐに古い情報となってしまいます。「全店舗を載せたい」と考えるなら、店舗情報を集める方法だけでは不十分でした。必要だったのは、古くなった情報を見つけ、また更新していく仕組みです。
そこで約2年間、店舗データの調査と更新方法を検討し、独自のロジックを作っていきました。簡単に形になるものではなかったからこそ、時間をかけて仕組みそのものを整えたそうです。
公開直後に始まったコロナ禍
2019年、ようやくJointHawkerを公開。これから本格的に展開していこうとしていた時期に、新型コロナウイルスの感染が世界へ広がりました。
2020年にはシンガポールでも行動制限が始まり、飲食店に足を運ぶこと自体が難しくなります。しかも、現地スタッフを採用した直後でした。売上や今後の見通しが立たない中でも、スタッフをすぐに解雇することはしなかったといいます。シンガポール政府の雇用支援制度なども利用しながら、運営を継続しました。
一番つらかったのは「現地へ行けないこと」
コロナ禍で特につらかったことを尋ねると、舟川氏は「シンガポールに行けなかったこと」を挙げました。
飲食店の記事を書くには、実際に店へ行く必要があります。料理を見て、食べて、店の人と話す。オンライン会議ならできますが、料理の味や香り、店の空気までは分かりません。
現地のリアルな情報を提供することにこそ価値があると考えるため、シンガポールで活動できないことは大変に痛手でした。またその情報を主に日本人向けに発信していたため、日本人の往来が減るとサイトへのアクセスも減っていきました。
それでも、いつかロックダウンが明けたときのために、データの蓄積・更新は止めず、店舗データの更新を地道に続け、新しくできた店舗や閉店した店舗を調べて、情報を更新する作業を継続しました。
「諦めない力」が引き寄せた変化
レストラン検索サービスを作る上で、問題が出てきました。美味しさとお店のアピールポイントを伝えるには、写真と記事制作が重要になってきます。どちらもグルメサイトには欠かせません。だからこそ、簡単には妥協できませんでした。
「料理写真は加工しない」こだわりと難しさ
JointRestaurantは、構想からローンチまで約4年かかっています。その理由の一つが、料理写真でした。
ホーカーは、にぎやかで少し雑多な雰囲気まで含めて魅力になります。しかし、レストランは少し違います。料理の盛り付けや店内の雰囲気も、「行ってみたい」と感じる重要な要素になります。
とはいえ、実物以上にきれいに加工した写真は使いたくありませんでした。写真を見て店へ行った人に、「実際に出てきた料理と全然違う」と思ってほしくなかったからです。
では、プロのカメラマンをすべての店に派遣すればいいのか。それも現実的ではありません。店舗、シェフ、カメラマン、スタッフの日程を合わせ、何品も撮影するとなれば大掛かりです。営業時間前からシェフに料理を用意してもらわなければならないこともあります。
最終的に採用したのは、店舗やオーナー自身が普段Instagramなどで使用している写真を提供してもらう方法でした。
普段から店自身が発信している写真なら、過度に作り込まず、その店らしさも伝えやすい。長く悩んでいた写真の問題は、この方法で前へ進みました。
AIでの記事制作を試してわかった「食情報」の難しさ
IT会社を経営している舟川氏は、記事制作へのAI活用も試しています。
AIを使えば、記事制作にかかる時間やコストを減らせる可能性があります。ところが、実際のグルメ記事の制作には問題が出てきました。
例えば、すでに提供を終了したメニューを現在も注文できるように紹介してしまう。既に退職しているシェフが今も在籍しているような内容になる。数年前の期間限定メニューが、定番商品のように紹介される。飲食店の情報は、想像以上に変化が早いのです。
過去に公開された情報を参照するAIと、「今この店で食べられる料理」を紹介するグルメ記事。そこには難しい部分がありました。AIで作成した文章を1つずつ確認するなら、結局ファクトチェックにかなりの時間がかかります。
そのため現在は、ライターが1から記事を書く方法を採用しています。正確な情報だけではなく、「食べてみたい」と思えるシズル感、その店ならではの雰囲気まで文章でどう伝えるかを大切にしています。
「失敗しても、考え続ける」ことが突破口になる
4年間の開発期間には、うまくいかなかったこともありました。それでも舟川氏は、「私は仕事で心が折れることは、あまりありません。基本的にはポジティブに考えていますし、諦めないことを大切にしています。」と話します。周りの人からは、「この人は諦めないから失敗しない」と言われることもあるそうです。
もちろん、実際には失敗もします。ただ、そこで終わらない。「なぜうまくいかなかったのか」「別の方法はないか」
と考え続ける。
写真の問題も、記事制作の問題も、すぐに答えが見つかったわけではありません。考えて試し、ダメならまた別のやり方を探す。JointRestaurantは、その積み重ねの先に生まれました。
挑戦の先に見える未来。僕たちのサービスが指し示す「食の力」
僕たちのサービスがやりたいことは、店の情報を並べることだけではありません。
もっと簡単に店を探せるようにすること。そして、検索では見えにくい店や料理の背景まで知ってもらうこと。サービスの先には、そんな食との出会いを描いています。
「今日どこで食べる?」をもっと簡単に
Googleを開く。Instagramで写真を見る。口コミも確認する。最後に予約サイトへ移動する。今は一軒の店を決めるだけでも、いくつものサービスを行き来する必要があります。
もし必要な情報が一か所にまとまっていれば、店を探す時間はもっと短くなるはずです。舟川氏自身が1日2時間近く店探しに使った経験があるからこそ、この部分には強い問題意識があります。
「JointHawkerとJointRestaurantを見れば、今日のご飯を決めれる」それが当たり前になる状態を作りたい。
日本人だけでなく、シンガポールで暮らす人や世界各国から訪れる旅行者にも使ってもらいたいと舟川氏は話します。
店舗の「本当に伝えたい魅力」を届ける
JointRestaurantが大切にしているのは、利用者だけではありません。掲載する飲食店との関係も同じです。店に不利益となる情報や、事実より大げさな表現は載せません。
代わりに伝えたいのは、「この店は、どういう思いで作られたのか」「この料理に、どんなこだわりがあるのか」といった部分です。
レストランを探すときは、価格やレビューの点数を見て決めることも多いでしょう。ただ、一皿の料理の向こう側には、シェフやオーナーの考えがあります。
なぜこのメニューを作ったのか。どうしてこの場所に店を開いたのか。そこまで知ると、同じ料理でも少し違って見えることがあります。JointRestaurantでは、そうした店側の言葉もできるだけ読者へ届けています。
「検索するだけじゃない」読み物として楽しめるグルメサイトへ
「まずは一度、僕たちのサービスを使ってほしい」読者へ伝えたいことを舟川氏に聞くと、返ってきたのはシンプルな言葉でした。
検索機能だけを使うサービスではなく、一軒ずつの記事を読み物として楽しめるように、料理だけではなく、店の背景や人の思いも紹介しています。実際にアクセスしてくれた人から、「全部の記事を読みたい」と言われたこともあったそうです。
友人同士で、「あの店知ってる?」「どの店?」「JointRestaurantに載ってた店」と話す。そこから、「じゃあ今度行こう」と予定が決まる。検索して終わるのではなく、次の食事や誰かとの会話につながってほしい。
そんな使われ方も想定しています。
また、「ここが使いにくい」「こんな検索機能があれば便利」といった意見も歓迎しているとのこと。もともと開発会社でもあるため、利用者の声を拾いながら、必要な機能があれば改善していくことが可能です。
JointRestaurantは、完成したサ-ビスというより、これからも変わっていくサービスなのかもしれません。
シンガポールの食との新しい出会いを
「本当においしいローカル店の情報が、なぜ見つからないんだろう」サイトを作る始まりは、舟川氏がシンガポールで抱いた小さな疑問でした。
そこから店舗情報を集める仕組みを作り、ローカルフードの詳細サイトJointHawkerをオープンし、コロナ禍を乗り越え、JointRestaurantの完成まで4年。決して一直線ではありませんでした。
それでも変わらなかったのは、「もっと簡単に、おいしい店を見つけられるようにしたい」という思いです。
次のランチや週末のディナーで迷ったとき、JointRestaurantとJointHawkerを開いてみる。そこで見つけた一軒が、今まで知らなかったシンガポールの味に出会うきっかけになるかもしれません。
検索の先に、新しい食との出会いを。JOINT FOOD & BEVERAGEは、その選択肢を少しずつ増やしています。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!



















