【オンラインセミナーのご案内】未来を生き抜く武器になる。今、始めたいプログラミング教育とは?

日本でも文部科学省が定める新学習指導要領において、小学校では2020年度、中学校では2021年度からプログラミングが必修化となりました。
「必修化になったけれど、実際に子供達はどんな風に何を学んでいるのだろう?」そう疑問に思われている保護者の方は少なくないのではないでしょうか? SingaLife読者のお子様が通う学校は多岐に渡り、各学校での導入状況や学習レベルにバラつきがあるのが現状です。
 
まずは保護者がプログラミング学習の効果を十分に理解し、より効果的な学習機会を子どもたちに与えていくことが課題と考えられます。

そこで、SingaLife編集部では、そうした保護者の皆さまに耳よりな最新のプログラミング学習に関するセミナーの開催情報をキャッチし取材に行ってきました。
 
個別適応学習に特化したICT教材と学習空間や、多感な子どもと多様な大人を繋げるワークショップを子どもたちに届けている「SHERPATH(シェルパス)」と、日本で人気沸騰中のプログラミング教材を独自開発する「D-SCHOOL」が共同でオンラインセミナーを行います

“IoT” ”DX” 時代のリベラルアーツ

現在インターネットに繋がるのはスマホやPCなどの限られた端末ですが、あらゆる製品やサービスがインターネット上で繋がるIoT化が始まり、利便性が高まっています。そうした製品やサービスの全てにプログラミングが必要ですが、プログラミングは、もはやエンジニアだけのものではなく、現代のリベラルアーツ(基礎教養)として必須になってきました。

奇しくもコロナ禍においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が世界中で加速的に進みはじめましたが、今後どのように変わるのか?プログラミング学習の有効性について理解を深め、少し先の未来をセミナーを通じて覗いてみませんか?

[su_note note_color="#d6ffea" text_color="#000000" radius="8"]学びのスイッチオン!プログラミング教育の最新情報満載オンラインセミナーを開催いたします!

日時:2月11日(木)20:00 オンライン開催
対象:年長〜中学生の保護者
お申し込み:こちらのSHERPATH公式LINEからどうぞ!
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もっと早く知りたかった、それが「SHERPATH」

―「SHERPATH」では、”本当に将来役立つ能力”が確実に培われる教材を発掘し、教材クリエイターと使命を分かち合った上で導入されているとのこと。サロンのようなリラックスした雰囲気の中で様々なワークショップも開催されていますね。以前に娘と参加させて頂いたワークショップが物凄く刺激的でしたので、このような機会を多くの保護者の方々に知って頂きたいと思います。また「子供の学びのスイッチがなかなか入らない」と悩む保護者もいらっしゃると思いますが、SHERPATHに集まる子供達は気づきの海に放たれるイメージで、子供たちのスイッチが入っていく様子を何度も目撃しました。子供たちが積極的に思いついたことを発言出来る空気が素晴らしいです。

金田健さん(以下敬省略)ーありがとうございます。以前に参加いただいたワークショップの後に「心の扉が開いた気がする」と娘さんがつぶやいたとお聞きし、ワークショップのゲストも私もとても嬉しくなりました。今回は保護者向けの内容になりますが、お子様と一緒でも楽しく学べる時間にしたいと思っていますので是非ご参加ください。今回のゲストは、小中学生向けのプログラミング教材を自社開発し、直営教室D-SCHOOLも運営するEdTechベンチャー エデュケーショナル・デザイン株式会社の創業CEO、脇田さんです。

インターネットの登場以来、IT化が進んでいますが、未来の社会科の教科書で「新産業革命時代」と呼ばれるような時代に今まさに突入していると感じています。そんな中、プログラミング教育の必要性の高まりはご存知の通りで、教室の既存生や保護者からプログラミング教材の導入をリクエストされることも増えました。一方で、プログラミング教育の有効性についていまいちクリアになっていない保護者の方もいらっしゃるかと思い、今回のオンラインセミナーを企画しました。脇田さんとのご縁が3年ほど前からあったのですが、今春からSHERPATHでD-SCHOOLのプログラミング教材を導入させていただけることになりましたので、その内容もお伝えさせていただきたいと思います。

[su_note note_color="#d6ffea" text_color="#000000" radius="8"]学びのスイッチオン!プログラミング教育の最新情報満載オンラインセミナーを開催いたします!

日時:2月11日(木)20:00 オンライン開催
対象:年長〜中学生の保護者
お申し込み:こちらのSHERPATH公式LINEからどうぞ!
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プログラミング教育の舵取りを学校ではなく、最前線のプロに委ねる

―今回のD-SCHOOLさんとのコラボレーションに期待される保護者の方は多いかと思います。脇田さんの開発されたプログラミング教材についてお聞かせください。

脇田真太郎さん(以下敬省略)D-SCHOOLでは、プログラミングの技術や、プログラミング学習を通した問題発見/問題解決能力、論理的思考力を身につけていくことはもちろんですが、「デジタル社会を生き抜くための武器を身につけること」に最も重点を置いています。弊社のプログラミング事業は2014年にスタートしたのですが、最初の頃は、今のように小中学生がプログラミングを学ぶことの理解が得づらい状況でした。

年数を重ねるにつれて、プログラミング教育の重要性や将来性、価値を見出した人々が増えていると感じますが、現段階では「プログラミング教育の重要性を知っているけど取り組むところまでいっていない」という人が多いのではないでしょうか。保護者の方々も、お子さんにどのようにプログラミング教育を学ぶ機会を与えるか迷われている方が多いのを感じます

2021年現在では、まだ準備段階の学校も多く、標準化していくプロセスの入口であり、学校や地域によって差が出るのは仕方のないことですね。ばらつきが出てしまう問題点のひとつに、教師側の教育の準備が整っていないことが挙げられると思います。例えば、イギリスでは2013年から小学校1年生からコンピューティングを学ぶことが義務化されていますが、それに伴って、イギリスでは教員もプログラミングを学んでいます。日本は義務ではなく要請という形なので、教員側も動けていない場合があるようです。

―日本の場合、例えば公立と私立でもプログラミングへの取り組みに差がありそうですね。

(脇田)やはり私立の方が早い傾向はあると思います。その事例のお話をさせて頂きますと、弊社でも金田さんが紹介してくださった静岡聖光学院中学校・高等学校で、年間を通じてデジタルテクノロジー教養を楽しく身につけているBIGIRION授業をお手伝いさせていただくことができました

*静岡聖光学院中学校・高等学校の授業のようすはこちら

この取り組みは、ニュースにも取り上げられましたが、早くからオンラインでの取り組みをしていた学校さんなので、学校の先生たちのオンラインへの対応も早く、生徒さんも「Zoom」を使った授業に自然と取り組んでいる状況でした。オンライン上で班分けをしてグループディスカッションをしたり、チャットで積極的に質問をしたりとITツールをうまく活用した授業を楽しく実現できています

中1から中3までの生徒が週1回1時間、年間約40時学んでいます。その他、毎週1回「放課後タイム」を設けています。そこではオンラインで現役のエンジニアと生徒が、雑談を含めてIT全般の色々なことを直接質問できる機会となっていて、生徒さんも自由に入ってこられる場を設けています。

自分の作品を世界に公開!プログラミング学習の可能性は無限大!

―D-SCHOOLの教材体験はどのような流れですか?

(脇田)体験会では早速、子どもたちに大人気のゲームの世界に入りゲームプログラミングを体験します。ゲームをプレイをした事はあるけれど、作ることは初めての生徒がほとんどです。実際にゲームを作って動かすことが出来た時、みなさん「おおおおお!」と感動されますね。教材には、子どもたちにも大人気のマインクラフトやロブロックスを使っています。

―ロブロックス!初めて聞く名前です。

(脇田)日本ではまだ認知度が高くないですが、日本でもこれから人気が出てくるゲームプラットフォームになると思います。アメリカを中心に、月間ユーザーが1億5000万人ほどいたりします。ロブロックスは「ゲーム版のYoutube」とも言われていて、自分の作ったゲームをプラットフォーム上で世界中に公開することが出来るんです。その作品を作るためには、コーディングの技術が必要になってきますので、それを楽しみながら学ぶことができます。

―自分の作品が公開できて、お小遣いに繋がることがあるとは、夢がありますね!

(脇田)収益は、結果的な現象としてのお話ですが、たとえば学生がロブロックスでゲームを作って商品化された場合、ロブロックス社から売り上げの一部がクリエイターに還元されます。その総額は年間数百億にものぼるそうです…。それを目指すというわけではないですが、自分の作品が世の中に認められて、収益に繋がることもある環境を知り、その中で学ぶ経験は、ポジティブな経験になるとは思います。

―それだけ魅力のある要素が詰まっているということですね。ロブロックスの対象年齢は何歳ぐらいになりますか?

スクラッチなどのビジュアルプログラミングをマスターした生徒が対象で、目処としては中学生以上が対象になります。「Lua」と呼ばれるプログラミング言語を使ってコードを書き込む作業を行います。

[su_note note_color="#d6ffea" text_color="#000000" radius="8"]学びのスイッチオン!プログラミング教育の最新情報満載オンラインセミナーを開催いたします!

日時:2月11日(木)20:00 オンライン開催
対象:年長〜中学生の保護者
お申し込み:こちらのSHERPATH公式LINEからどうぞ!
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―SHERPATHではどのような教材を導入しますか?

(金田)現在の予定では、ビジュアルプログラミング教材に、D-SCHOOLで独自開発されたマインクラフトとスクラッチを融合した「マイクラッチ」という教材を導入します。対象年齢は、マイクラッチジュニアコースが小学1〜2年生、マイクラッチコースは小学3〜6年生を目処にしています。タイピングスキルがない状態でもはじめられる設計や、算数の学習に直結する要素が盛り込まれていたりします。ビジュアルプログラミングの学習を終えると、ロブロックスコースで、コーディングを使用した本格的なゲーム作成に入ります。

―それはぜひ体験したくなりますね。カリキュラムは、オンラインで行われますか?

子どもたちには教室に集まってもらいますが、上位コースでは、日本のD-SCHOOLとオンラインで繋ぎ、現役エンジニアや直営校の人気講師に教わることができます

仲間と一緒にアイデアを交換しながら、わいわい学ぶオフラインのメリットと、オンラインで日本の講師と繋がる良いとこ取りのハイブリット型ですね。(笑)

実は、ロブロックスコースになるとそれを教えられる人材はとても限られているんです。その貴重なリソースをD-SCHOOLさんの協力を得て、シンガポールの子どもたちに届けたいと思います。

―小学生の間で、マイクラ熱は長く続いていますね。子供が創作している様子を見ていると、脳内の空間認識能力と指先が直結しているように見えて、親の目から見ても「今、凄い勢いで脳を使っているな」と感心しています。

(金田)D-SCHOOLのプログラミング教材で学ぶメリットは最終的には「賢く生きる力」に繋がることだと思います。賢く生きるとは、自分のやりたいことを主体的に実現して生きることで、そのために必要な課題や解決策を筋道立てて考えて、実行するプロセスをプログラミング学習を通じて養えることだと思います。既存の基礎科目も大切ですが、より現実に即し、時代にマッチした実践的な思考力が獲得しやすいようにも感じています。「空間認識能力と指先の直結」もまさに実生活において必要な要素ですね。

世の中には2種類の人間がいて、新しいものを作って提供する人間と、それを享受する人。生み出す側と消費する側ですが、プログラミング学習やSHERPATHで人気の図形学習を通じて、先ほど話した考え抜く力を養うことは、生み出す側として活躍するために有効な手立てだと思います。

例えば、親が子どもからゲームを遠ざけたいと思うことはしばしばありますが、予め決まったシナリオによって受け身で遊ばされているゲームやレベルアップのための課金要素が前面に出ているゲームとは一定の距離感を置くことが必要だと私も考えます。

一方で、教材としての設計理念が元々盛り込まれているマインクラフトやロブロックスなどは、決まったシナリオがなく、自分の想像力と創造性を駆使しないと楽しめない設計になっています。レベルアップが起こるようなシナリオはなく、限りなく自由に自分のペースで自分の世界観を作り上げることができるのです。そうした遊びを通じて、裏側にあるプログラミングを知り、教養にできる体験には価値があるのではないでしょうか?

子どもがなぜ夢中になっているかを見極めるためにもマインクラフトでぜひ一度遊んでみてください。(笑)

今後、プログラミングは一般教養として必要な世界になってくる

―プログラミングは、子供達にとっての教養の一部となりますか?

(脇田)まさに教養の一部となっていると思います。読み書きでいうと、僕たちが検索をかけたり、デジタル上のテキストを読むのが「読み」ですし、それは学生も毎日十分過ぎるぐらいやっているわけです。だけど、その利便性を実現するためのコードを書ける人は読む人に比べると圧倒的に少ないですね。今後は、読み書きの両方が出来た方が、色々な可能性が広がっていくと思っています

また、ゲームを通じて様々なテクノロジーやコンテンツが生まれているのが現状です。AIの開発において、ゲームの中で生まれた技術を使って進化した事例もあり、そういったケースが増えていくと思います。

プログラミングを使っていく中で、論理的な問題解決能力や、ゲームのシステムの裏側に対する好奇心が生まれて「ゲームってこういう風にできているんだ」と考えるようになるんです。すると、表面的にゲームをプレイしているだけだとわからない発想が育まれていきます。

ゲームと連動した教材で、技術を学ぶことは凄くいいこと。なぜなら、その技術が子供たちの大好きなマインクラフトやロブロックスに詰まっているからなんです。ならば、取り入れないともったいないですよね。

(金田)まったくその通りだと思います。将来エンジニアになるために学ぶということではなくて、もっと日常的に不可欠な学習なのだと考えています。プログラミングを通じて得られる思考過程、思考習慣は基礎教養、現代のリベラルアーツであり、コンピューターサイエンスのはじめの一歩とも言えるのではないでしょうか?
セミナー当日は、プログラミング検定の話や、プログラミング入試など、より実用的なトピックスについても触れたいと思います。また、一部受講費用免除で参加できるエコプランについてもセミナーでお伝えします。続きはぜひセミナーでお聞きください。(笑)ひとりでも多くの方のに参加いただけたら幸いです。よろしくお願いします。

―本日は、貴重なお話をどうもありがとうございました!

[su_note note_color="#d6ffea" text_color="#000000" radius="8"]学びのスイッチオン!プログラミング教育の最新情報満載オンラインセミナーを開催いたします!

日時:2月11日(木)20:00 オンライン開催
対象:年長〜中学生の保護者
お申し込み:こちらのSHERPATH公式LINEからどうぞ!
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【SHERPATH(シェルパス)】
所在地:11 Mohamed Sultan Road #03-02 239010
http://www.sherpathsg.com/
Email:info@sherpathsg.com

[su_note note_color="" text_color="#000000" radius="6"]SHERPATH代表 金田健 氏

日本の大手予備校で教壇に立ち、教室運営責任者を務める。2013年にベンチャー企業への投資事業会社を起業、現任。2016年に個別適応学習サロン「SHERPATH(シェルパス)」を開設。教室名は登山家をサポートするシェルパ族に由来。シェルパ族のように子どもたちに寄り添い、“頂上に向かうPATH(道筋、生き方)を探求する”という思いが込められている。[/su_note]


【D-SCHOOL】
運営会社:エデュケーショナル・デザイン株式会社
HP:https://d-school.co/
Email : info@d-school.co

[su_note note_color="" text_color="#000000" radius="6"]エデュケーショナル・デザイン株式会社 代表
脇田真太郎 氏

青山学院大学卒
在学中に英国国立リーズ大学ビジネススクール(LUBS)留学
NPO法人ETICを通じてスタートアップ企業で10ヶ月間のフルタイムインターンも経験
卒業後、外資系広告代理店(WPPグループ)にてMicrosoftをはじめグローバルクライアントのマーケティング戦略やプロモーション展開を担当
2013年エデュケーショナル・デザイン株式会社を設立[/su_note]


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポールライフをもっと楽しく豊かに、をコンセプトに、在留邦人や短期滞在者、またシンガポールに興味がある方に、実用的で生活に役立つ情報を提供しています。