多種多様な価値観を受け入れ、英語補習が充実の「ワンワールド・インターナショナルスクール」
ワンワールド・インターナショナルスクール(OWIS)は、3〜18歳の児童・生徒に世界クラスの質の高い教育を提供しています。カリキュラムには、国際的に認められている国際バカロレア初等教育プログラム(IB PYP)、中等教育修了国際証明書(IGCSE)、そして国際バカロレアディプロマプログラム(IB DP)を採用しており、世界各国を代表する経験豊富な教師が教えています。
質の高い国際教育を手頃な料金で提供していることころが当校の特徴です。音楽、芸術、スポーツ、言語など、専門家によるレッスンがカリキュラムに組み込まれており、バランスの取れた学習指導を行っています。
英語補習プログラム(EAL)
本校は、多種多様な価値観を受け入れる、真に国際的な学校です。駐在員に帯同する児童・生徒が多く通っているため、常に多くのお子様がEALに在籍しています。言語を習得するには、教室の内外でのサポートが必要です。幼少期に初めて英語に触れるお子様を歓迎しており、グレード1〜6のお子様に英語補修プログラム(EAL)を提供しています。
EALプログラムの利点は次のとおりです。
●各クラスの教師と児童・生徒の比率は最大1:4です。それぞれのお子様に合わせた指導を行っています。
●学習の初日から英語に浸れます。
●それぞれのお子様の個性や学習スタイル、言語能力を尊重します。教師は、お子様の母国語を使用し、必要に応じて視覚的なアプローチを取り入れながらコミュニケーションをとるバイリテラシーアプローチを取り入れています。
●国際バカロレア初等教育プログラム(IB PYP)で日常的に使われる単語や用語を、文脈にあてはめて学習する「言語習得モデル」を採用しています。
●お子様の理解を深め、集中力を維持するために、ビジュアル、音楽、詩、テクノロジー、そして書くことや体験することなどを使った多角的なマルチモーダル教育アプローチを導入しています。
●世界の小説や物語に触れることで、多様な文化や伝統についてより幅広い知識を習得します。
●保護者向けに定期的に学習進捗状況を連絡します。
本校でEALプログラムを受講する生徒は、文法などの複雑なルールを覚えるよりも先に、流暢に話すことが奨励されます。レベルはお子様それぞれ違いますが、間違えても批判されないので、早い段階で言語に慣れ、話せるようになります。
手頃な学費で質の高いホリスティック教育が提供できる秘密
本校は、教育において最も重要な要素と考えられる、教師、カリキュラムの開発、トレーニング、教師の専門能力の向上などに効率的に予算を割り当て、またサポートスタッフを活用することで無駄を省いています。そのため、手頃な学費で質の高い教育を提供することが可能です。教育の質が損なわれることはありません。
ご家族の方からお預かりした授業料は、優先順位をつけて効率的に活用しています。
●優秀な教師を採用するため、競争力のある給与パッケージを用意しています。常に優秀な教師がいる環境を整えることで、結果的にコストを抑えられます。
●児童・生徒が使用するiPad などのIT機器、教育資材、スポーツ用品などは最新で最先端のものを揃え、常にメンテナンスを行っています。
●キャンパスや施設を高いレベルで維持し、改善し続けています。このことが、児童・生徒に安全かつ最新の学習環境の提供に繋がります。
●東南アジアで幼稚園から高校までを運営する非営利財団グローバル・スクールズ・ファンデーション(GSF)のメンバーとして、人的資源、金融、施設管理サービスを受けています。これにより本校の運営コストが低減できるので、児童・生徒に質の高いホリスティック教育を提供できます。
本校は、保護者、教師、学校運営者が、オープンなコミュニケーションを定期的に行うことを奨励しています。保護者からのご意見やご要望を歓迎しています。また、お子様の教育にもっと参加していただきたいと考えています。
本校のカリキュラムやコミュニケーション方法、そして学費などについてもっと詳しく知りたい方は、お気軽にご連絡ください。また、学校ツアーをアレンジされることをお勧めします。
この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!