シンガポール動物園とUSS、事前予約チケット購入済の場合は5月8日以降も入場可能

5月8日から5月30日までの新型コロナウイルスの対策強化期間においても、チケットを事前に予約していた場合にはレジャー施設への入場が可能です。レジャー施設の運営各社は、CNAの問い合わせに対し、事前予約チケット購入者の人数は、対策強化期間で認められた入場人員の50%収容上限の範囲内であると回答しています。

シンガポール政府は5月4日、市中感染の事例が増加している中、新型コロナウイルスの対策強化を発表。対策の中には、レジャー施設の収容上限を従来の65%から50%に減らすことも含まれています。また、レジャー施設で開催される屋内外のショーは、入場前の新型コロナウイルス検査は必要とせず、100人が上限となります。

シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリ、ジュロンバードパークなどを運営するWildlife Reserves Singapore(WRS)では、ウェブサイト上で入場枠を調整することで営業制限に対応しています。WRSの広報担当者は、「私たちの最優先事項は、お客様の安全を守ることであり、清掃を徹底し、動物園内の安全管理対策を重視しています」と述べています。

WRSでは、混雑対策としてウェブ上での事前予約システム導入のほか、すべての入り口にカウントシステムを設置し、入園者数を把握しています。アトラクションではマスクを着用し、安全な距離を保つようゲストに注意を促しています。施設はシンガポール政府が定める衛生基準のSGクリーン認証を取得済み。触れる機会の多い施設内の設備の表面には抗菌加工が施されているほか、スタッフは1時間ごとに清掃を行っています

セントーサにある蝋人形館マダム・タッソーにおいても、事前にチケットを予約した来場者は予定通り入館可能です。5月4日に新型コロナウイルスの対策強化が発表されて以来、同館では開館日に関する問い合わせが多数寄せられているといいます。同館の広報担当者は堅実な安全対策を行なっており、SGクリーン認証も受けていると説明しています。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、シー・アクアリウムなどを運営するリゾート・ワールド・セントーサは、両施設において入場ラインを指定し、トレース・トゥギャザー専用のSafeEntryチェックインシステムを開始しました。両施設では体温チェックが義務付けられており、アンバサダー(監視員)やアトラクションクルーがゲストに安全な距離を保つことを徹底しています。このほか安全性を確保するために、触れる機会の多い場所は定期的に清掃や消毒が行われ、すべての乗り物には抗菌加工が施すといった対応も行われています。

レジャー施設は各種感染対策を講じており、今後もアトラクションを楽しむことは可能ですが、訪れる際にはソーシャルディスタンス確保など個人で行う対策も求められます。

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SingaLife編集部

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