シンガポール政府、日本を含むコロナ感染ハイリスク国からの発行済み入国許可を取り消し。往来が当面不可に

2021年5月11日更新

シンガポール人材開発省(MOM)は7日、シンガポール政府が定めた新型コロナの「ハイリスク国」からのビザ取得者(一部業界は除く)で、すでに発行している入国許可を取り消しました。取り消したのは、7月5日までの入国許可を受けている人。さらにまだ入国許可を所持していない人からの新規の入国申請の受付も停止しました。
ハイリスク国には日本や韓国が含まれており、日本からシンガポールへ入国することが一時的に不可能になります。

入国ができなくなる人の対象には、シンガポールから日本に出張に行ったビザ所持者のほか、新たに赴任する駐在員や現地採用の社員などが含まれます。

入国停止の期間に関しては明言されていませんが、MOMは「新型コロナウイルスの状況が安定した時点で入国の再申請時期を事業主に通知します」としています。再開後は、一時停止された人から優先して入国を承認するとのことです。

MOMの発表では新規入国が引き続き認められるのは、建設業や海洋造船所、メイドなどの業界で働く人たちです。

シンガポール政府が定めるハイリスク国以外の国(オーストラリア、ブルネイ、中国本土、ニュージーランド、台湾、香港、マカオ)からの入国者には影響はありません。

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SingaLife編集部