シンガポールの学校が5月19日より在宅学習に移行

シンガポール教育省(MOE)は5月16日、5月19日からシンガポールのローカルスクールの学期が終了する5月28日までの期間、国内の小学校以上の教育機関が在宅学習に移行することを発表しました。

あわせてチャン・チュンシン教育大臣は、プリスクールとスチューデントケアセンターは、保育を必要とする家庭をサポートするために引き続き開園するものの、可能な場合は在宅保育を行うよう協力を呼びかけています。

今回の在宅学習への移行は、これまでシンガポール国内の7つの小学校において数人の生徒に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを受け、予防措置として実施したものです。しかしこれまでのところ、これらの事例は塾に関連しており、学校でウイルスに感染したと思われる生徒はいません。

さらにMOEは異なる学校の生徒同士の接触を減らすため、塾や習い事教室ではフェーズ2 の終了期間である6月13日まで活動をオンライン化しなければならないと発表しています。

チャン教育大臣は声明の中で、「長期にわたる在宅学習は、一定の限界があることも認識しています。今後の状況を鑑み、学校での感染が散発的にしか発生しない場合は、学校の閉鎖は陽性者が出た学校のみとし他の学校は開校を継続できるようにするなど、的を絞った対策を講じる予定です」と述べています。

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SingaLife編集部

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