シンガポール紀伊国屋ジュロン店、5月で閉店

紀伊国屋書店はシンガポール島内西部の商業施設「ジェム」に出店中のジュロン店を来月、閉店する。

ジュロン店の最終営業日は5月9日だ。ジュロン店の閉店により、紀伊国屋書店の当地店舗はオーチャード地区の大型商業施設二ーアン・シティの本店とブギス・ジャンクション店の2店を残すのみとなった。

紀伊国屋書店パシフィック・エイシアン地区総支配人の川上幸弘氏は、ストレーツ・タイムズ紙に対し、一番の問題は賃料だと述べ、「過去2年間は政府の補助金のおかげで賃借料が抑えられていたが、ニューノーマルに向け前進する中で、近く賃料が値上げになる」と話した。

川上氏はさらに、ジュロン店は新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が発生する以前から客足が減少し続けていたと明かした上で、「それでもなお、コロナ禍の中で、私たちは最善を尽くした。これらの問題が、長引く売上低迷と相まって、投資利益率に悪影響を与えた」と続けた。



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SingaLife編集部

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