シンガポールデング熱感染拡大 4月10~16日の感染数累計700件超に過去最高を記録

4月10~16日の一週間に、シンガポール国内で報告されたデング熱感染件数累計は736件に上り、これまでの最高だった2020年8月30日~9月5日の合計937件を上回った。これとは対照的に、昨年同時期の4月10~17日は感染件数合計が112件だった。

国家環境庁(NEA)は、「シンガポールは現在、深刻なデング熱の感染拡大に直面しており、今年はデング熱が大流行する恐れがある」と伝えた。

NEAによると、今年は、例年のデング熱流行期である6~10月に入る前から、感染者数が急増し続けているという。

4月18日現在、国内159ヵ所において、デング熱の集団感染が発生中で、このうち33ヵ所は感染者数が10名以上となっている。

また、4月16日時点で、4700人超の感染が報告されており、NEAは今後数ヵ月以内に感染者数が激増するとの見方を示している。昨年一年間の累計感染者数は5245人だった。



この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!