「シンガポール最高の雇用主」ランキング
1位アップル、2位はグーグル

ストレーツ・タイムズ紙と統計調査プラットフォーム・スタティスタが公表した調査結果にて、巨大IT企業アップルが従業員数200名以上の当地企業・組織上位250社の頂点に立ち、「シンガポールの最高の雇用主」だと示された。

2位はグーグル、3位が飲料メーカー『アジアパシフィック・ブルワリーズ・シンガポール(ハイネケン・アジアパシフィック)』の順となった。

昨年9~10月に実施されたオンライン調査では27業種2000社を超える企業の社員1万4千人以上が回答。「友人や家族に自社を勧めるか」、「自社以外で勧めたい同業他社はどこか」という2つの点に関する従業員の答えに基づき企業を評価した。

今回の調査では、ワークライフバランスの満足度が高い社員ほど、雇用主を他者に勧めたい気持ちが大きいことが判明。また、給与や福利厚生の満足度と雇用主に対する満足度の相関度合いが前年よりも強まったことも分かった。


最新ニュースやプロモ情報をLINEとInstagram、メルマガでお届けしています!ぜひお友だち追加・フォローしてね!

この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

  • 帰国生のミカタ
  • SingalifeBiz