プラナカン料理がグレートワールドシティーでも楽しめる!ブルージンジャー
気軽にプラナカン料理を楽しむならブルージンジャー(The Blue Ginger)
ブルージンジャー(The Blue Ginger)は1995年にタンジョンパガーに1号店を開店以来20年以上続く人気のお店。
その2号店が多くの日本人が利用する、グレートワールドシティー(GWC)に開店しました。開放的でとてもゆったりと落ち着ける雰囲気の店内です。
ブルージンジャー(The Blue Ginger)といえばプラナカン料理。古今東西の味をフュージョンさせた料理の数々は、観光客だけでなくシンガポール在住の日本人にも人気です。
最初に頂いたのは、プラナカン料理の代表的な前菜のクエ・パイ・ティ($8)。
小麦粉などで作られ、油で揚げた小さなカップにエビのトッピングがとても愛らしく、ずっと眺めていたくなる一品。カップはサクサクでもちろん食べられます。マイルドな辛さのソースが絶妙にマッチング。
お次は、ウダン・ゴレン・チリ・ガラムというエビのチリソース添え($25)。辛さ大好きな方には、このニンニクの効いたチリソースは逃せない一品です。
もちろんブルージンジャーでは鶏肉料理も抜群です。
アヤム・ブア・ケルアック($24)は、鶏肉をターメリック、ガランガー、レモングラス、そしてインドネシアのブラックナッツとして知られるブア・ケルアックで煮込んだシチュー。
それぞれのスパイスが融合したコクのある風味が更に食欲をそそります。ライスも一緒にソースを十分に楽しみたいひと品。そして、是非ブラックナッツの中身もスプーンで取り出して食べてみてください!
ブルージンジャーに来たらデザートは必ず食べていただきたい!おすすめはドリアン・チェンドル($7)です。ドリアンファンにはたまらない濃厚なフルーティーさが、ココナッツミルクやかき氷とうまく調和。
その他にも「今日のデザート」などもあるので、お店の人に聞いてみて下さい。
グレードワールドシティー店のみで提供している特別メニューもあります
ニョニャヌードル、ケラブラクサ・ライスヌードル、レンパスパイスミックスを使用した、ブア・ケルアック・フライドライスの3品(各$15)は、タンジョパガー店にはないメニューです。値段もお手頃です♪
また、金・土・日・祝日限定で、プラナカンデザートのクエクエ(Kueh Kueh)が提供されているので、是非お試し下さい。
「GWCショッピングモールの中にあるという特徴を生かして、ショッピングの合間や映画を観に行く前などに気軽に利用してほしいです」とブルージンジャーグレートワールドシティー店のマネージャー・アランさんからのメッセージ。
家族やお友達といつでも気軽にプラナカン料理を楽しむお店として最適です♪
<お店情報>
ブルージンジャー(The Blue Ginger)
住所:1 Kim Seng Promenade, #01-106, Singapore 237994
電話:6235-7042
営業時間:月〜日 ランチ11:00-15:00 ディナー18:00-22:00
定休日:無
Web:https://theblueginger.com/
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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