シンガポールで焼鳥と日本酒で乾杯ならロバートソンキーの春秋居酒屋へ

ロバートソンキーの河畔で種類豊富な焼鳥と日本酒で乾杯を

今日は焼き鳥を食べながら日本酒でも飲みたいな〜。そんなこてこての酒飲みの欲求に直球で応えてくれるお店がロバートソンキーにある春秋居酒屋です。
おなじみのもも肉や砂肝といった定番部位から趣向を凝らした変わり串までその数はなんと70種類にもなります。炭火で焼く焼鳥は、炭は備長炭にこだわった本格派。

春秋の自慢のひと串は手羽先

春秋居酒屋の自慢のひと串は、食べ応え十分の手羽先。皮はパリッと肉はジュージーさをキープしていて、ここまでの手羽先はシンガポールではなかなか味わえないひと品。春秋居酒屋のフロアマネジャーが自慢と言うのも納得です。

シンガポールで珍しいマグロのノド焼き

串焼きのほかにおすすめなのが、日本でもなかなか食べる機会がないマグロのノドの部分を焼いたもの。

このメニューは注文すればきっと3回驚くはずです。
まず、その大きさにびっくり。3〜4人でシェアしても十分なボリュームです。
次に、その味にびっくり。筋繊維が詰まったような独特の食べ応えはくせになリます。
最後に、その価格にびっくり。メニューには時価(Seasonal Price)と書かれているものの、そのボリュームと味を考えると、その安さにきっと驚くはず。
数量限定なので、どうしても食べたい場合は、電話で取り置きをお願いするといいかも。

春秋は魚介類も豪華で楽しめる

春秋居酒屋では焼き物だけじゃなく、海鮮類もおすすめです。
写真のような豪華な刺し盛りの用意も可能。

ロバートソンキーにある春秋居酒屋は、ラッフルズシティなどにあるKoji sushi barと同じ系列なので、新鮮で厳選された海鮮を提供できると言います。

小瓶もオーダーできる日本酒が春秋の自慢

日本酒好きのオーナーが揃えたという日本酒は、一升瓶以外にも300mlの小瓶も豊富に揃え、気の置けない仲間と一緒に楽しむのにもってこい。付き出しで提供されるキャベツは、春秋居酒屋特製の味噌をつけて食べればそれだけで楽しめる。しかも嬉しいことにおかわりは何度でもOK。

ランチの利用では屋外のテラス席がおすすめ

春秋居酒屋のランチ利用なら、屋外テラス席がおすすめ。ロバートソンキーの河畔で開放感もあり、ビジネスランチでもママ友ランチでも素敵な時間を過ごせる。ランチタイムは焼き鳥や串焼きはもちろんのこと、オススメは新鮮な魚介類を使ったちらし丼。そのほか鳥の唐揚げ丼や牛丼といった定番定食もあります。

19年12月にリニューアル工事が完了したばかりの店内は、テーブル席とカウンター席を用意。ライトの明かりを抑え気味にした店内は、仕事帰りにひと息つくのにぴったりの雰囲気。
仲間とわいわい楽しみたいときはテラス席、少人数で落ち着いて飲みたいときは店内などと、状況で使い分けるのがおすすめです。

< お店情報 >
春秋居酒屋
住所:30 Robertson Quay, #01-15 Riverside View, 238251, Singapore 238251
電話番号:6887-3577
最寄駅:フォートカニング
営業時間:月〜木 ランチ12:00-14:30 ディナー18:00-23:00
     金、土 ランチ12:00-14:30 ディナー18:00-23:30
     日   ランチ12:00-14:30 ディナー18:00-22:30
定休日:無
Web:http://www.shunjuu.com/

春秋居酒屋と同じ系列グループで、寿司と日本食を楽しみたいならKoji sushi Barへ!紹介記事はこちらから。

この記事を書いた人

SingaLife編集部

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