星系格安航空会社ジェットスター・アジア 3年半超ぶりに沖縄直行便の運航再開

シンガポールの格安航空会社ジェットスター・アジアは3年半超ぶりに、日本の人気観光地・沖縄への直行便を再開した。

路線再開後の初便となるエアバスA320型機は満員の搭乗客を乗せ、11月30日午前2時18分にチャンギ国際空港を飛び立ち、同日午前8時30分頃（日本時間）に那覇国際空港に到着した。

ジェットスター・アジアはシンガポール‐沖縄間の直行便を運航する唯一の航空会社だったが、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、2020年3月に本路線を運休。しかし、根強い需要を受け、今年7月に本路線の再開を発表していた。ジェットスター・アジアはシンガポール‐沖縄線を週3往復運航するという。

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SingaLife編集部

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