シンガポールケーブルカーとハローキティ
50周年記念コラボで「ハローキティ」車両が運行
シンガポール、そして日本の2つのアイコン的存在が50周年の節目となる今年の誕生日をコラボでお祝いすることになった。
ロープウェイ運営会社・シンガポールケーブルカー(SCC)は6月1日から12月31日まで、シンガポール本島のマウントフェーバー・ピークとセントーサ島を結ぶマウントフェーバー路線で「ハローキティ」ケーブルカーを運行する。
本路線67車両のうち、世界で初めて車両内にガラス床を採用した「スカイオーブ」7台を除く、すべての車両は車体、窓や座席などがハローキティのデザインで装飾される予定だ。また、マウントフィーバーピークでは開業50周年のゴールデン・ジュブリーを記念して、煌びやかな金色の洋服でおめかしした全長2mのハローキティ像が訪問者をお出迎えするという。
SCCは2024年2月15日、ハローキティは2024年11月1日が50回目の誕生日だ。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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