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理美容院が5月12日から営業再開。学校は一部生徒対象に19日から再開

シンガポール政府は5月2日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う外出制限措置(サーキットブレーカー=CB)を一部緩和し、4月22日から営業停止になっていた理美容院の営業を5月12日からの営業再開を許可すると発表した。HDBの1階などに入るコインラインドリーも再開。
これに先立ち、政府に登録している中国漢方は5月5日からの商品販売の再開が認められる。

学校は卒業試験を控える子の登校再開

学校も卒業試験を控える子を対象に5月19日から登校を再開させ、児童や生徒それぞれの距離は、1メートル以上を確保して、密度が高くならないような対策を取る。

コンドミニアム内での運動もOK

CB中に禁止されていたコンドミニアム内でのジョギングなどの運動も5月5日から許可されるものの、プールやジムといった施設は引き続き閉鎖されたまま。

5月5日からできること

5月5日から再開されることは以下の通り
・中国の鍼灸の一部
・漢方薬の販売
・コンドミニアムの共有エリアでの簡単な運動(但し、他人との距離は空けること)

5月12日からできること

5月12日から再開できることは以下の通り
・アイスクリームを含む菓子の製造
・菓子の販売(持ち帰りやデリバリーのみ)
・家庭で行なっているプライベートの食品販売(家に集まってのパーティは禁止)
・コインランドリー
・理美容院(但し、カットのみ。カラーやパーマは不可)
・ペットフードやペット向け商品の販売
・エッセンシャルサービス企業のオフィスでの仕事(CBが強化される前まで営業できていた業種が対象か)

5月19日からできること

5月19日から再開できることは以下の通り
・一部の子ども向けに学校での授業

再開が決まっていない項目

・コンドミニアムのジムやプールの利用
・レストランや居酒屋でのイートイン
・人が集まるイベントなどの企画や開催

WP保持者以外の新規感染者は漸減

ワークパーミット(WP)という建設業などで単純労働に従事する外国人労働者の間での感染者はいまだに高い水準で推移しているが、それ以外での感染者の増加が緩やかになっていることが背景にある。

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