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【15日〜】2歳以上は外出時にマスク着用が必須に。未着用は罰金の恐れも。

ジョギングや運動時は除外

シンガポール政府は15日以降、全ての市民に対して外出する際にマスクを着用することを義務付けました。5月4日まで。2歳以上の全ての市民が対象で、外出時にマスクをしていない場合、法律に違反したとして$300の罰金を科せられる恐れがあります。
ただ、ジョギングやウォーキングなどの運動時はマスクの着用は必須ではないとしていますが、運動を終えたらマスクをするようにと呼びかけています。

出勤可能企業をさらに絞り込み

また、生活の維持に必要な企業かどうかをさらに絞り込んで、これまで以上に通勤する労働者を減らすことを明らかにしました。シンガポールで生活に必要とされるスーパーや薬局などを除いて、原則在宅勤務としていますが、未だに労働者の2割が出勤していると述べています。

外出制限措置の延長を検討も

保健省のキム大臣は「4月が終わった時に、外出制限措置(サーキットブレーカー)を延長するかどうか検討しなければならない」と述べて、このまま感染が拡大し続けるようだと、延長することにも含みを持たせました。

感染拡大防止のために更なる努力を

国家開発省のウォン大臣は「外出できないことに不満を抱く人もいるかもしれないが、それはまだあと3週間は続く。我々は感染拡大防止のためにさらに努力をして、家にいなければならない」と強調しています。

感染者数は2500人を突破

シンガポールでの新型コロナウイルスの感染者の累計は、4月12日の時点で2,500人を突破し、2,533人となっています。1日当たりの新規感染者数も4月に入ってから増加傾向にあり、4月9日以降は200人前後と高止まりで推移しています。
建設業などに従事する外国人労働者が宿泊するドミトリーで集団感染(クラスター)が発生したこともありますが、こうしたこともシンガポール政府がより厳しい措置を取ることになった要因の一つと考えられます。

外出制限措置期間中にできること、できないことをシンガライフがまとめました。こちらの記事「シンガポールの外出制限期間中『これはできるの?』『あれはしていいの?』」をご覧下さい。

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