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シンガポールと韓国間の渡航規制が9月4日から緩和。ビジネスや公務から往来再開へ

シンガポールと韓国間の渡航規制緩和が決定し、9月4日よりビジネスと公務での往来が再開します。シンガポール外務省は9月2日に、この決定が関係回復、経済回復への手助けになるだろうと発表しました。空港には必要な保健スタッフが配置されます。

対象となる渡航者は両国で決められた条件及び衛生対策の遵守が定められています。この条件とは、出発前と到着後のテスト、及び到着後14日間は提出した旅程を遵守することも含まれます。

9月2日には外務省のビビアン・バラクリシュナン外相と韓国のカン・ギョンファ外相が電話協議し、両国間の優先レーンの導入に歓迎の意を示しました。同時に、コロナウィルスの共通の課題を克服するために二国間協力の重要性を再確認しました。

中国間、マレーシア間の渡航緩和はすでに決定しており、9月1日にブルネイとの間に優先レーンが設置されて以来、二つ目の優先レーンの決定です。

Safe Travel https://safetravel.ica.gov.sg/rok/rgl/requirements-and-process

こちらのウェブサイトに詳しい条件が記載されており、以下まとめです。

  • 優先レーンを使って韓国からシンガポールへ商用または公用渡航する者はシンガポール本社または政府がスポンサーとなり、安全渡航パスを申請する必要があります
  • 安全渡航パスを持っていないシンガポール市民、永住者、長期滞在者でない者はシンガポールの入国は拒否されます。
  • 渡航前-気分が優れない場合はシンガポールへの渡航禁止。渡航前14日間は韓国外へ渡航していないことが条件。渡航前72時間のコロナウィルス感染テストの結果が陰性である必要があり、且つ韓国政府が許可した機関による安全渡航パスの保持が条件
  • 到着後-空港にてコロナウィルス感染テストを自費で受ける。空港から自宅以外の宿泊場所へは会社または政府が交通手段を提供する必要があり、陰性のテスト結果が出るまではそこにいる必要がある。その後も提出した旅程に沿って行動することが求められる。テスト結果が陽性の場合は自費で治療が必要。

厳しく監視されながらの旅程とはなりますが、少しずつ各国との渡航緩和が決定されており、日本との渡航緩和が楽しみでもありますね。

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