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<GSSはオンライン開催>恒例のグレートシンガポールセール(GSS)が9月9日から

26年前に始まったグレートシンガポールセール(GSS)が今年初めて、オンラインになり、ローカルのショップのデジタル化が加速しそうです!

eGSSヘの参加はこちらのリンク:http://retail.org.sg/egss-2020.php
から。
リンク先のページ中間辺り「Click here to sign up now !」から登録してeGSSに参加できます。

一旦は開催中止とアナウンス

毎年7月から8月の間にあるGSSですが、今年は9月9日から10月10日までの期間に移行し、800ブランドが参加する予定です。
5月には一旦「今年はGSSは開催せず」と発表していましたが、2ヶ月で方針転換され、オンラインセールとなって開催されることが発表されました。

以前の記事:【今年のGreat Singapore Saleは中止】2021年の再開催に期待

小売活性化の唯一の手段

SRA(シンガポール小売業協会)のトップ、Rose Tong氏は「GSSは小売業が活性化するための唯一のイベントだ」と述べています。

「GSSがないために何かが足りないように感じた消費者がオンラインセールによって、どう変わるのかを検討しました。このオンラインGSSは小売業者が消費者にアピールするための新たな方法を模索するきっか絵にもなる」とも話します。

家具評議会やファッション連盟と共催

オンラインGSSはシンガポール家具産業評議会(SFIC)、ファッション連盟そして初めてアトラクション協会と協力して開催されます。家具産業評議会によるバーチャルショールームや、アトラクション協会からの家族割引パスなどが配られます。

ローカルのファッションブランドは

https://oneorchard.store/

というオンラインサイトで、注目を集めることができるはずです。モール経営のフレーザー社が15のモールにまたがるこのセールを率い、シンガポール小売業協会がフレーザー社のオンラインストアに参加すると割引があるシステムとなっています。

オンラインGSSのプラス面とマイナス面

アナリストのSerene Chiaは「オンラインでは人と人とのコミュニケーションの温かみのようなものは不足しているため、直接販売することも大事だ」と述べています。

このオンラインGSSは落ち込んだ需要を盛り上げ、またローカルの店や旅行業を復活させようと4500万ドルをかけたシンガポール再発見キャンペーンの1つです。

ファッションデザイナーのMichelle Chanはブランドをより有名にするチャンスとしてこのイベントに参加しようと思っているそうです。データアナリストのSerene Chiaはこのセールでスキンケア商品とスポーツ洋品を購入しようとしているそうです。

オンラインで商品を購入する消費者にとって、店頭で感じるようなオンラインは早く購入を決断しなければいけないようなプレッシャーも少ないそうです。

ただ、それでも店頭での購入は重要で、オンラインでは返品が不便であり、コミュニケーションの温かさも欠けてしまう。と彼女は話しています。

今年はいつもとはまた違った体験ができそうなGSSを皆様もオンラインで楽しんでみてくださいね!

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