英会話と中国語教室体験!
School of Language Internationalで学んでシンガポールライフをもっと楽しもう!
シンガポールで英語や中国語を学ぶなら、立地や価格は重要ですよね。School of Language Internationalは、Tanjong Pagar駅直結の便利な場所にありながら、他校と比べて非常にリーズナブルな料金で質の高い授業を提供している語学スクールです。手軽に始められ、長く続けやすい環境が整っているので、忙しい日常の中でもしっかりと語学力を伸ばせます。今回は、その魅力を体験レポートを交えてご紹介します。
School of Language Internationalとは?
School of Language International(スクール オブ ランゲージ インターナショナル)は、シンガポールに住む方々のための英会話・中国語スクールです。日本人スタッフが常駐しているため、日本語での相談も可能で、英語での申し込みや手続きが不安という方にも安心。レッスンは成果を重視した内容で、続けやすいリーズナブルな価格で提供されています。
Tanjong Pagar駅直結、Raffles Place駅から徒歩10分の便利な立地にあり、学生や主婦、仕事帰りの社会人の方まで、幅広い方々が通いやすい語学スクールです。
提供する言語コース(英語、中国語、キッズ、日常フランス語)
▪英語コース 英会話の初級からビジネス英語まで対応しています。グループレッスン、プライベートレッスン、オンラインレッスンがあり、短期集中コースやキャリアアップのためのビジネス英語コースも提供しています。 ▪中国語コース 英語コース同様にグループレッスン、プライベートレッスン、オンラインレッスンがあります。また、日常会話クラス、企業向けの研修クラスもあります。これらのクラスはオンラインでも受講可能です。 ▪キッズコース(プライベートレッスンのみ) 英語と中国語のキッズコースを提供しています。どちらも週1回から受講可能で、お子様を対象としています。英語コース、中国語コースともに7歳以上のお子様を対象としております。 また、英語コースでは英検対策のご対応も可能です。 ▪日常フランス語コース その他の言語としては、日常フランス語コースがあります。フランス人ネイティブ講師からフランス語だけでなく、フランスの魅力的な文化についても学ぶことができます。 |
この他にもご相談に応じてクラスの開講をしているので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
経験豊富な講師陣
School of Languageでは、豊富な教育資格を持つベテランのネイティブ講師が多数在籍しています。今回は、長年にわたる教育経験と、深い知識を持つ講師の中から二人、ご紹介します。
Sam Morris |
Sam先生は、ロンドン、ドイツ、ベトナム、タイ、オーストラリアで教師としての経験を積んできた、オーストラリア出身のネイティブ講師です。英語教師としてのキャリアは22年におよび、シンガポールでの指導歴も8年と豊富です。深い知識と豊富な経験に裏打ちされた授業で、確実に成果を上げ、生徒一人ひとりの成長をサポートします。
【資格】 ▪B.A. (Linguistics): 言語学の学士号 ▪CELTA(セルタ): 「Certificate in English Language Teaching to Adults」英語を母語としない成人に対して英語を教えるための、ケンブリッジ大学が認定している国際的な資格。 ▪Certificate in TESL: 「Teaching English as a Second Language」英語を第二言語として学ぶ人々に英語を教えるための理論と実践を学ぶ資格。 |
Clarin Chan |
Clarin先生は、カナダとシンガポールで英語を教えた経験があり、英語教師としてのキャリアは10年に及びます。ベーシック英語やビジネス英語のクラスだけでなく、1対1のプライベートレッスンやIELTSなどの試験対策など、それぞれの学生のニーズに合わせたクラスに対応します。
【資格】 ▪B.A. (Applied Linguistics): 応用言語学の学士号 ▪CELTA(セルタ): 「Certificate in English Language Teaching to Adults」英語を母語としない成人に対して英語を教えるための、ケンブリッジ大学が認定している国際的な資格。 |
実際に英語クラスと中国語クラスを体験!
英語アドバンスクラスの体験レポート
英語のクラスでは、短期集中コースのアドバンスの体験をさせていただきました。担当していただいたSam先生は、英語教師歴も長いベテランのオーストラリア出身のネイティブ講師です。
さまざまな背景を持つ学生
クラスメイトは非常に国際色豊かで、日本人だけでなく、韓国、インド、中国、ウズベキスタンなどさまざまな国から参加していました。シンガポールに滞在する理由もそれぞれ異なり、学校のサマーホリデイ期間を利用して参加する学生や、仕事でシンガポールに来ている方など、背景はさまざまです。
異なる母国語を持つクラスメイトが多いため、共通言語である英語を使わざるを得ません。そのため、日本人のみの英会話クラスよりも少し緊張感がありますが、この環境が自然と英語を話す機会を増やしてくれるのが魅力の一つだと感じました。
授業の進行スタイル
授業はスピーキングがメインで、立ち上がって学生どうしがペアになり、ローテーションして話す相手を交代し、色んな人と会話をしていく形式でした。日本の学校教育の英語の進行とは全く異なり、とにかく話して英語で交流するスタイル。先生は、トピックを提示し、学生がそれぞれ自発的に会話をしていきます。
クラスの雰囲気
参加した英語アドバンスクラスでは、座学よりも会話やコミュニケーションが中心で、先生と学生のやり取りが頻繁に行われます。そのため、勉強というよりも交流会のようなリラックスした雰囲気がありました。しかし、全て英語で話す必要があるため、程よい緊張感もあり、このプレッシャーが英会話力を伸ばすのに良い刺激となっています。
会話の中で中国人のクラスメイトから教えてもらったおすすめの美味しいベトナム料理屋さん。
中国語クラスの体験レポート
中国語のクラスは、インターミディエイトIIに参加させていただきました。担当していただいたRae Huang先生は、中国語教師歴7年の中国出身のネイティブ講師です。
授業の進行スタイル
授業は基本的に英語での説明になります。日本語で中国語を学べる学校もありますが、School of Language Internationalでは英語で授業が進行されます。そのためクラスメイトには日本人以外にもベトナム出身の学生もいて、とても国際的な雰囲気が感じられました。
テキストを使って進めるスタイルで、問題を解いて新しい単語を学び、その単語や文法を使って作文をします。日本の学校教育の授業と似た形式ですが、少人数制のため、先生と学生の距離が近く、その場で疑問を解決したり、問題の添削を受けたりと、きめ細やかな指導を受けられるのが特徴です。
体験したインターミディエイトIIのクラスで使用していたテキストは「New Concept CHINESE」とWorkbook2です。テキストは学校で購入することができますが、今回の体験のようにテキストを持っていない場合も、Rae先生がテキストをプリントアウトして配布してくれます。
クラスの雰囲気
Rae先生はとても優しく、中国語の作文で困ったときには英語でサポートしながら適切な表現を教えてくれました。その日はオンラインでクラスに参加している学生もおり、学生の都合に柔軟に対応してくれる雰囲気がありました。
学生が長く通い続ける魅力のあるクラス
授業の合間に学生に話を聞いたところ、以前は別のシンガポールの語学スクールで中国語を学んでいたそうですが、すぐにやめてこのクラスに移り、それから約1年間続けて通っているとのことでした。他にも、長く通い続けている学生が多く、クラス全体にアットホームな雰囲気が漂っています。途中でやめずに続けられる学校は、それだけ魅力的だということがわかりますね。
実際にクラスに参加してみて感じたこと
英語クラスの感想
今回参加した英語のクラスのトピックは、「怪我や病気」についてでした。SAM先生が提示したテーマについてペアで質問し合うのですが、教室全体が活発にコミュニケーションを取るような雰囲気で、それぞれが個別に会話をしているため、恥ずかしさを感じずに話し続けることができました。ペアを変えて会話をする中で、出身国が異なるクラスメイトの発音やアクセントに触れる機会になるのも魅力に感じました。
Sprained ancle(足をくじく、捻挫)という単語の意味をみんなで確認しています。
中国語クラスの感想
中国語クラスの感想としては、少人数のため発言する機会が多く、クラスメイトとリレー方式で、音読や問題に回答していくのが楽しかったです。たとえば、「海に行って何をしますか?」という質問に対し、「運動をする」「散歩をする」「貝を探す」など、順番に答えるため回答が重ならないように気をつけなくてはいけません。また、自分が作った文章をその場で先生が自然な文に修正してくれるので、例文を覚えるだけでなく、自分が伝えたいことの言い回しを学べる点がとても良かったです。
学習効果の実感
Sam先生の英語クラスでは、1対1で学生同士がローテーションしながら話すスタイルが取られていたので、グループレッスンでもしっかりと会話練習ができたのが良かったです。
SAM先生は、学校の勉強と実際のコミュニケーションで使う英語は全く異なると考えており、少しのプレッシャーを与えながら、より実践に近い形で練習することで、学生たちが英語を自然に話せるようになることを目指していると話していました。英語クラスはとにかくスピーキング力が鍛えられて、自信を持って英語を話せるようになるための良い練習になると思います。
中国語クラスは、学校教育の授業に近い形でテキストに沿って進行するスタイルのため、基礎からしっかり学べます。一般的に英語と異なり、日本の学校教育では中国語を学ばないため、この学習内容が積み上がっていく形式が最適だと感じました。
少人数クラスのため、発言の機会が多く、先生と直接話せる雰囲気があり、インプットとアウトプットのバランスが良く学べるのも学習効果を実感できるポイントです。
施設情報
SCHOOL OF LANGUAGE INTERNATIONAL 住所:10 ANSON ROAD #20-07 INTERNATIONAL PLAZA,S079903 最寄り駅:Tanjong Pagar駅、Telok Ayer駅 営業時間:月〜金 9:00-19:00(受付)8:00-21:00(レッスン)、土 9:00-16:00(受付)8:00-19:00(レッスン) 定休日:日祝 電話番号:6225 5988 WhatsApp:8509 3488 WEBサイト |
英語・中国語を学ぶならぜひSchool of Languageへ
今回は、School of Languageでの英語と中国語の体験レポートを通してその魅力をたっぷりお伝えしました。多国籍国家であるシンガポールで、少しでも身近に使われている言語を学ぶことで生活の充実度も上がり、シンガポールライフを最大限に満喫できるでしょう。英語や中国語を学びたいという方は、ぜひSchool of Languageを検討してみてはいかがでしょうか。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!