【Casa Pietrasanta】でトスカーナスタイルの美食を堪能！シンガポールで特別な日を演出します PR
One-North駅に直結する、科学技術と日常生活が調和する複合施設、Fusionopolis。そこで注目のイタリアンレストランがPietrasanta The Italian Restaurantです。明るい日差しが降り注ぐ中で味わう、素材を活かした本格トスカーナ料理はローカルの方だけでなく日本人や海外の駐在員にも人気があります。
そして駅から直結した商業施設コネクシスタワー2Fにあるのが、今回ご紹介する「Casa Pietrasanta」。こちらは「Pietrasanta」の姉妹店で、コース料理のみを提供するプライベートダイニング形式のレストランです。
20席のみの落ち着いた小さなレストランは、ビジネスミーティングにも、友人との特別なお祝いの席でのご利用にもぴったりの居心地の良いレストランです。バランスのいいコースメニューはどれを食べてもハズレなし。本日はそんなCasa Pietrasantaの一新したばかりのコースメニューを全て実食！豪華な誌上試食会をお楽しみください！
プライベートダイニングCasa Pietrasantaでイタリア全土の味を楽しむ！
MRTのOne-North駅に直結の、コネクシスタワーのエスカレーターを上がり2階へ。すると落ち着いた雰囲気のレストランがあります。Casa Pietrasantaという店名のみが掲げられたシンプルな外観。そして入り口に面した右手の窓ガラスには、白いレースのカーテンがかけられており、程よく外からの視線を遮る工夫がされています。外から眺めるだけでも、この店なら、と思わせる外観です。
そして一歩店内に足を踏み入れると、そこはまるでセンスのいい友人宅に招かれたような雰囲気の、居心地の良い空間が広がっています。Casa Pietrasantaは、テーブルが4卓のみ、最大20人までしか入れないこじんまりとしたレストランで、理想のプライベートダイニングといった風情。
料理は豊富なチョイスが自慢のコースメニューのみで、ゆっくりとランチやディナーを楽しむことができます。また貸切の場合はテーブルセッティングはもちろん、変更自由。全て合わせて長テーブルにしたり、2テーブルずつに分けてみたり。そしてコースメニューから選んで、そのチョイスを本日のメニューとして各座席の前に置いたり（金額は書き込まず）とカスタマイズ。気兼ねなく使えて、プライベートなイベントに最高の場所となります。
お店を牽引するのは、トスカーナ出身のカルロ シェフ
シェフという仕事に興味を持ったきっかけは、料理上手な叔母の家族と長い休みや週末を過ごし、親戚が集まる食事会で振る舞われるおいしい料理に魅了されたことだそうです。
早速、カルロ シェフにCasa Pietrasantaの味の秘密を伺うと、「私の出身地であるトスカーナ料理はもちろん、イタリア全土のおいしい美食をトスカーナスタイルにアレンジして提供しています。ですからここに来れば、イタリア全土のおいしい料理、Cucina regionale italianaを味わえるのかも知れません。」とシェフ。定番のあの味を、新しい切り口で味わえるのは、確かに魅力的ですよね。
食材を活かす、トスカーナ料理
Casa Pietrasantaが提供するトスカーナ料理とは、素材を生かした料理法で知られています。そして肉料理では全ての部位、内臓も含めておいしく調理します。Casa Pietrasantaでは、そのスタイルを尊重しつつ、さらに昇華。下調理から仕上げまで、全てに手を抜かず、じっくりとゆっくりと時間をかけておいしく仕上げています。今日の試食にも期待が広がりますね。
キッチンを切り盛りするのは、カルロ シェフとアンドロス・スーシェフの二人で、息もぴったりです。おいしい料理をどんどん仕上げていきます。一方、ホールを回すのはプラティークさんお一人。このプラティークさんもまたすばらしいスタッフです。なんと最大人数20名が入っても、彼一人で対応しています！
SingaLifeが「大変じゃないですか」、と伺うと「このスペースですから問題はありません」とにっこり。まさにスーパースタッフですね！
SingaLifeがCasa Pietrasantaのコースメニューを全て実食！
本日は全てのコースメニューをいただくということで、助っ人ゲストにも食していただきます。グルメ美女のお二人に感謝しつつ、実食スタート！
まずはトスカーナブレッドのクロスティーニが運ばれます。これから始まる食の饗宴のプロローグにぴったり。ブラックオリーブにキャビア、トリュフペースト、レストランが所有するイタリアのオリーブ農園で作られたバージンオリーブオイルをつけて食べます。バージンオリーブオイルの辛味が食欲をそそります。
料理にぴったり、日替わりハウスワイン
コースメニューには、やはりワインをお供にしたいものです。早速プラティークさんにお願いすると、ハウスワインを持ってきてくれました。まずは白ワインからスタート。
Casa Pietrasantaでは、日替わりでハウスワインを提供しています。ハウスワインといえば、通常は決まった1〜2種類からしか選べませんが、こちらでは日替わりなので来店ごとにさまざまなワインを試すチャンスがありますね。
本日のワインは、Tramin Sauvignon。とてもフルーティーでさわやかな味わい。SingaLifeが試したハウスワインの中でも1番のお気に入りとなりました。今度、家族や友人と一緒に来店するときは、ぜひ1本注文したいです。後ほど試した赤ワインもとてもスムーズで飲みやすく、ワイン初心者のSingaLifeでも楽しむことができました！
前菜
| CAPPUCCINO AL POMODORO カプチーノ アル ポモドーロ |
トスカーナの伝統的なトマトスープ。オリジナルは一緒に煮込まれたパンが入っていますが、カルロ シェフはそれをアレンジ。パンがはいっていない分、スープの旨さがより引き立ち、デザートのように美しい一品に。パルメザンチーズの泡で味わいアップがします。
| TARTARE DI TONNO AL PROFUMO DI PISTACCHIO タルタル ディ トンノ アル プロフモ ディ ピスタッキオ |
シグネチャーメニューであるマグロのタルタルは、一度はトライしたいメニューの一つ。トリュフドレッシングの香りが食欲をそそる一品。ピスタチオ、とびっ子の食感が楽しさを添えます。
| CARPACCIO DI SALMONE AFFUMICATO カルパッチョ ディ サルモーネ アッフミカート（S$5追加） |
たっぷりのスモークサーモンのカルパッチョに、愛らしく添えたホースラディッシュとバルサミコ風味がアクセント。カリッとしたミニトーストにもいくらが飾られており、これにスモークサーモンを乗せて一緒にパクリ！
| Zuppa Di Mare ボッタルガ ブルスケッタ ズッパ ディ マーレ（S$5追加） |
ムール貝、アサリ、ホタテ、エビが贅沢に入った、赤ワインとトマトで煮込んだシーフードスープ。上に載せたパンがおいしいスープの旨味を吸い込んでおり、一緒に食べると満足感がさらに高まります！
| GUANCIA DI MANZO BRASATA グランシア ディ マンゾ ブラザータ |
牛ほほ肉のブラウンソース煮込み、ローストオニオン、栗のクリーム添えは、真空包装、低温でじっくりと12時間調理しているので、フォークで持ち上げるとほろりと崩れるほどの柔らかさ！優しい味わいのブラウンソースで仕上げられています。
| STRACCIATELLA ストラッチャテッラ（S$5追加） |
こちらもぜひ試したい一品。ブッラータクリーム、ルッコラ、イタリアントマト、熟成バルサミコグレーズで仕上げました。具材は スモーク生ハムまたはスモークサーモン、サーモンローズのどちらかをお選びください。今日はスモーク生ハムをチョイス。3種の素材のバランスがいい、絶妙な一品。
| POLPETTINE VEGETARIANE ポルペッティーネ ベジタリアン |
ベジミートを使ったミートボールは、肉製のミートボールより弾力があり、満足度高いです。自家製トマトソースにパルメザンチーズがアクセントになり、よりお肉らしい味わいです。
主菜
| FETTUCCINE AL RAGU DI CERVO フェットチーネ アル ラグ ディ チェルヴォ |
粗く引いた鹿挽肉を赤ワイントマトで煮込み、フェットチーネと絡めてあります。たっぷりのパルメザンチーズが味を引き立てます。
| LINGUINE VONGOLE リングイネ ヴォンゴレ |
あさりたっぷりのフレッシュトマトの入った白ワインソースが、リングイネと相性抜群。マストでトライしたいパスタです。添えられた魚卵の燻製をおろしたものはからすみのよう。風味とうま味を増します。
| MALLOREDDUS マッロレッドゥス |
サルデーニャ風ニョッキ、マッロレッドゥス
通常のジャガイモのニョッキでなく、セモリナ粉を使った歯応えのあるニョッキ。トリュフクリームソースまたはピスタチオペーストソースのどちらかを選べます。
| SILVER POMPANO ALL’ISOLANA シルバーポンパノ オール イソラーナ（S$5追加） |
マナガツオをローストし、白ワイン、ローストトマト、オリーブ、ケッパーを添えたシーフードスープをたっぷりとかけられています。オーブンでじっくりと焼き、最後に皮目をパリッとさせているので、しっとりとした身と皮目の対比がたまりません。
| SUPREMA DI POLLO ARROSTO スープリマ ディ ポッロ アロスト（S$5追加） |
鶏の胸肉の中でも1番おいしい部分を使いロースト。肉厚で胸肉なのにしっとり、しかもボリューミーな一品。レモン風味のチキンデミグラスソースでいただきます。
お肉に合わせた赤ワインも、飲みやすく、実においしいワインでした。
| PLUMA DI MAIALE AL PEPE ROSA プルーマ ディ マイアーレ アル ペペ ローザ（S$10追加） |
こちらも真空調理でじっくりと火を通したイベリコ豚のロースト。イベリコ豚ならではの肉の旨み、そしてサクッと噛み切れるのに弾力がある絶品ロースト。ザワークラウト、ローストオニオンがばっちり。ピンクペッパーコーンソースが彩りとなっています。
| MANZO ARROSTO CON FUNCHI PORTOBELLO マンゾ アロスト コン フンキ ポルトベッロ（S$10追加） |
やはり牛肉は1番気分が上がります。切ってみるとローズ色で、焼き加減もベストなアンガスビーフのサーロインのロースト！
マッシュポテト、ポートベロマッシュルームのグリーンペッパーコーンソースをたっぷりとつけて、マッシュポテトと一緒にいただくと最高です。
デザート
| TORTINO DI GELATO AL PISTACCHIO トルティーノ ディ ジェラート アル ピスタッキオ |
ピスタチオのジェラートケーキは、人気を博していたチョコレートジェラートケーキの進化型。ピスタチオの味わいが口いっぱいに広がるジェラートは、お口を幸せにします。
| TIRAMISU ティラミス |
イタリアンでティラミスを食べないと、何か忘れ物をした気分になります。こちらのティラミスは質感も味わいも絶品。
| SORBETTO AL MANGO マンゴー ソルベ |
マンゴーのソルベはまさにマンゴー。マンゴーならではの後を引かない甘さがコースのエンディングに相応しい。お口がフレッシュになり、もうワンラウンド行けそうな気分になります。
| 🔶ランチ 3コースメニュー S$49.90 前菜、メインディッシュ1品、デザート1品 4コースメニュー S$64.90 前菜1品、パスタ1品、メインディッシュ1品、デザート1品 🔶ディナー 3コースメニュー S$64.90 前菜1品、メインディッシュ1品、デザート1品 4コースメニュー S$79.90 前菜1品、パスタ1品、メインディッシュ1品、デザート1品 |
まさに口福！
本日はデザートを含め、全17品を実食しました。お腹もいっぱい、幸せいっぱいの人生最高の1日になりました！コースメニューは1人はもちろん、数人一緒に訪れると、色々な料理を試せてより至福感を味わえるかも。特にお誕生日や何か大切なイベントの際に訪れるには、コースメニューは最適です。今日は何にしようかな、と悩むのも楽しいですよね。
SingaLife読者限定プロモーション
| 「SingaLifeを見ました」で月〜土のディナーセットにプロセッコ((Prosecco)、白のスパークリングワイン) を1杯無料サービス！ ただし、当店が実施する他のプロモーションや第三者とのプロモーションとの併用はできません。ディナーのみ適用。 定休日：日祝 プロモーション期間：1年間（2024年10月3日〜2025年9月30日） |
店舗情報
Casa Pietrasanta（カサ ピエトラサンタ） 住所：1 Fusionopolis Way, #02-04 Connexis Tower, S138632 最寄り駅：One-North駅 営業時間：11:30-14:30/17:30-22:00 定休日：日 電話番号：8125 1154 （WhatsApp）※事前予約要 WEBサイト Pietrasanta The Italian Restaurant （イタリアンレストラン ピエトラサンタ）  住所：1 Fusionopolis Way, #01-08 Connexis, S138632 最寄り駅：One-North駅 営業時間：11:30-14:30/17:30-22:30 定休日：12月25日と1月1日はお休み、詳しくはお店へお問い合わせください。 電話番号：9863 9253 WEBサイト ▶ご予約はこちらから承ります。 |
Casa Pietrasantaで心に残るランチやディナーを
Pietrasanta The Italian Restaurantのニコロさんも加え、伊達男4人衆！
居心地の良いプライベートダイニングを挙げるなら、Casa Pietrasantaをおすすめしたいですが、本音を言うとあまり人に教えたくない、そんな特別な場所です。なぜなら、わずか20席のレストランだから。でも、特別なお店だからこそ、大切な人と一緒に訪れたくなります。最高の料理と最上のサービスを提供してくれるCasa Pietrasanta。ぜひお試しください。
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします！
