シンガポールで新たな日本食レストランが続々オープン

シンガポールでは近年、日本食レストランの新規オープンが相次いでいる。
10 Anson Rdにある和食居酒屋「ふくすけ」は、オープン以来、多くの客に親しまれており、六本木の予約困難な高級焼鳥店「鳥カミ」もシンガポールに進出した。また、マリーナエリアのIOI Central Boulevard Towersには「魚治(Uoharu)」がオープンし、東京や香港にも展開する同店がシンガポールでも豊富な和食メニューを提供している。
さらに、5月には新たな話題の店「Iyasaka by Hashida」がオープンする予定だ。この店は、シンガポールの有名寿司店「鮨ハシダ」の橋田一喜シェフが手がける新ブランドで、日本の食文化をよりカジュアルな形で提供することをコンセプトにしている。
これらの新店舗は、それぞれの個性を生かしながら、日本食の魅力をシンガポールに広め、今後もさらなる注目を集めることが予想される。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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