2025年「アジアのベストレストラン50」、Odette（オデット）が7位でシンガポールのトップに
アジアのトップレストランを選出する「アジアのベストレストラン50」の2025年版が、3月25日に韓国・ソウルで発表された。
シンガポールからは7軒がランクインし、ナショナル ギャラリー内のフレンチレストラン「Odette（オデット）」が昨年の10位から7位に順位を上げ、「シンガポールのベストレストラン」にも選出された。
フランス料理の名店「レ・アミ」は10ランクアップし28位となったが、その他のシンガポール勢は、「レストラン ラビリンス」が30位から37位、「バーント エンズ」が15位から38位、「セロジャ」が31位から40位と軒並み順位を下げた。
ランキング1位にはバンコクの「ガガン」が選ばれ、東京の「セザンヌ」に代わってアジア最高のレストランに輝いた。2位には香港の広東料理店「ザ チェアマン」、3位には同じく香港の「ウィング」が続いた。変動の激しいランキングの中でシンガポール各店の今後の動向が注目される。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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