BRBメディカルサロンが解説する「知って得する人間ドックで受けたい検査」 PR

病気の早期発見・早期治療には、信頼できる医療機関による定期的な人間ドックが不可欠です。特にがんは日本人の死因の第1位であり、検査の精度や内容にこだわることが、健康を守る大きな鍵になります。

今回は、国内外のエグゼクティブから厚い信頼を寄せられている会員制医療クラブ「BRBメディカルサロン」が、人間ドックで注目される最新検査「PET-CT」「PET-MR」「DWIBS」について詳しくご紹介します。

BRBメディカルサロンとは

出典:経営者の方へ贈る会員制医療クラブ【BRB メディカルサロン】

BRBメディカルサロンは、1991年4月に設立された会員制の医療クラブです。日本を代表する専門医が在籍し、「その方にとって最も適した医療サービス」を提供しています。多くのエグゼクティブから支持を受け、信頼を築いてきました。

同サロンの強みは、第1に「専門分野に深い知識を持つ信頼できる顧問ドクターと看護師がマンツーマンで丁寧な対応をしてくれること」、第2に「その強固な医療ネットワークを駆使して適切な医療機関を迅速に紹介してくれること」です。人間ドックを受けるだけで終わらせることなく、検査結果を踏まえたきめ細かなフォローアップまで行い、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの健康プランを提供。各種データに基づいた医療ソリューションによって、病気の早期発見・早期治療へとつなげています。

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全身がん検査の選び方

日本人の4人に1人ががんで亡くなっています。高齢になるほど罹患率が高くなり、男性は65~69歳、女性は55~59歳でピークを迎えます。

早期発見・早期治療のためには定期的な人間ドックが有効ですが、おすすめされる検査や医療機器について意外と知らないことも多いのではないでしょうか。今回は、「知って得する人間ドックで受けたい検査」についてご紹介いたします。

PET-CT・PET-MRとは

PETとはPositron Emission Tomography(陽電子放出断層撮影)の略で、主な用途はがんを見つけるための検査です。がん細胞は正常細胞の何倍ものブドウ糖を取り込む性質があることから、ブドウ糖に微弱な放射線を出す成分を加えた検査薬「18F-FDG」を投与し、その集積具合を画像化します。

全身の体内の様子を一度にくまなく撮影し、細胞の異変に注視しながらスクリーニングすることができます。がんの診断や病期診断、また、がん治療を受けている場合は治療効果の判定や転移・再発の診断にも用いられます。

このPET装置にCT装置を一体化させた医療機器が「PET-CT」、MR 装置と一体化させたものが「PET-MR」です。CTやMRと一体化させることで高精度に位置合わせが可能になるため、さらに鮮明な画像で腫瘍の位置や大きさを撮影することができ、より詳しく分析できます。

PET-CTではPETとCTが並列してついていますが、PET-MR は MRの内部にPETが組み込まれていて同時に撮影できるため、PET-CTより精緻な断層映像を得ることができるといわれています。

DWIBSとは

DWIBSとは、Diffusion-weighted Whole body Imaging with Background body signal の略で、MRI 装置を用いて全身のがんリスクを検査する「全身がん検査」です。X 線を使用せずに被曝することなく、頚部~胸部・腹部・骨盤部を一度の検査で撮影します。日本発祥の撮影方法で、MRI の高性能化によって可能となりました。

DWIBSでは、拡散強調画像という撮影方法を用いています。腫瘍や炎症などがあると細胞密度が高くなり(細胞と細胞の間が狭い)、水分子の動きが小さくなることに着目し、この状態を画像化することで病変を検索します。

DWIBS は PETとよく似た画像ですが、放射線被曝が全くなく、注射の必要もありません。擬陽性もあり、PETと同様に全てのがんが検出されるとは限りませんが、最近注目されている新しい検査です。

PET-CT・PET-MR・DWIBS の特長

それぞれの特長を以下の表にまとめましたので、ぜひご覧ください。


検査を受けられる施設

シンガポールでは、CTやMRIなどの高度な検査は、原則として治療目的に限られており、人間ドックで受けることは難しいのが実情です。一方、日本は人口100万人あたりのMRIやCTの設置台数が世界一であり、精密検査のインフラが非常に整っている国です。ご帰国の際に、ぜひ質の高い健診を受けてみてはいかがでしょうか。

PET-CT

◦ 国立がん研究センター中央病院 検診センター
◦ がん研有明病院 健診センター
◦ 慶應義塾大学病院予防医療センター
◦ 虎の門病院付属 健康管理センター
◦ ゆうあいクリニック
◦ 永仁会シーズクリニック 

PET-MR

◦ 国立がん研究センター中央病院 検診センター

DWIBS

◦ メディカルスキャニング
 

シンガポール在住でも安心!海外から利用できるBRBのサポート体制

BRBメディカルサロンでは、日本国内はもちろん、海外在住の会員の皆様からのご相談にも幅広く対応しています。シンガポールをはじめとした海外からも、メール・電話・オンラインでの健康相談をご利用いただけます。また、日本への一時帰国の際には人間ドックの予約をサポートしており、オンラインカウンセリングも多くの会員様から高く評価されています。

企業情報

BRB(ビーアールビー)メディカルサロン
事業内容:◎会員制医療クラブの運営
     ◎法人向け医療・健康管理コンサルテーション
     ◎ライフサポートシステム
     ◎医療セミナーやイベントの企画・運営
資本金:1億円
代表者:山田悌

本社住所:本社・メディカルサロン事業部
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル南館
受付時間:月〜金 9:00-17:30
休診日:土日祝
問い合わせ: +81 90 3155 3636(Whats App)
E-mail:info-medical@brb.co.jp
WEBサイト
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健康が気になる方へ、まずはご相談を

「最近ちょっと気になる症状がある」「将来の健康が不安」など、どんな小さなことでも構いません。BRBメディカルサロンでは、顧問ドクターによる丁寧なヒアリングのもと、最適な医療をご提案いたします。ご入会方法やサービスの詳細、今回ご紹介した検査をご希望の方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

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●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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