シンガポールで極上のうなぎと、本格的な和食を味わえると評判の「竹葉亭」シンガポール。その魅力を徹底紹介! PR

シンガポールもますます気温が上がり、暑さ全開。この季節を乗り切るために、丑の日を中心に、おいしい竹葉亭のうなぎでスタミナを付けましょう!うなぎだけでなく、本格和食も楽しめる竹葉亭シンガポールの全てをご紹介します!

年に数回ある「土用の丑の日」。中でも夏の丑の日は特に親しまれ、古くから「うなぎを食べて暑い季節を元気に乗り切ろう」という習慣があります。

江戸時代、平賀源内のアイデアから広まったと言われていますが、栄養豊富なうなぎは、夏の疲れを癒す食材として理にかなっていますね。

今年の2025年の丑の日は、7月19日(土)と31日(木)。ぜひこの機会に、竹葉亭自慢のうなぎで季節の恵みをご堪能ください。


 

名店の味をシンガポールで楽しめる!竹葉亭シンガポールってどんなお店?

1992年にシンガポールの人気5つ星ホテル、インターコンチネンタル シンガポールにオープンした竹葉亭シンガポール。以来、おいしいうなぎだけでなく、新鮮な鮨や刺身、天ぷらなど、本格的な日本食を楽しめる料理屋として、宿泊客のみならず、ローカルの方やシンガポールに住む日本人の方から愛されています。

竹葉亭の魅力は味の良さはもちろん、料理の多彩さやサービスの細やかさにも表れています。そうした一つひとつが、長く愛される理由につながっているのです。

圧倒的なアクセスの良さ

MRTのBugis駅から直結の竹葉亭。その圧倒的なアクセスの良さも魅力です。EWラインとDownTownラインの2駅があるので、どこからでも利用可能。しかも駅からBugis Junctionを通りぬけ、竹葉亭があるインターコンチネンタルホテルまで行けるので、どんな天気でも快適に行くことができます。

そしてBugis Junctionにはコスメから服から靴、映画館にスーパーマーケットとなんでも揃っているので、お買い物にも便利。竹葉亭でおいしい食事をした後はお買い物をエンジョイ!最高のアクセスですね。

日本で150年以上続く老舗うなぎ屋の魅力

竹葉亭といえば、関東を代表するうなぎの老舗名店。1851年、江戸末期に刀預かり所として開業。廃刀令後にうなぎ屋へと発展。以来、うなぎをふっくらと蒸した後、備長炭でじっくりとあぶって焼く、関東風のうなぎの名店として人気を博してきました。
 

海外出店に込められた想いとは?

なぜシンガポールに海外初の出店を決めたのかということについて伺いました。

一番大きな理由は、シンガポールは多民族国家であり、日本食に興味がある食通が多いことにあるようです。食に対する関心が高い人々が多く暮らすシンガポールで、本物のうなぎを味わえる竹葉亭は、とても大切な存在と言えますね。

日本のクオリティを保つ

日本の老舗として、常に心がけているのは日本のクオリティを保つこと。

日本で竹葉亭に行ったことがある方に、その時と同じ味を味わっていただくために、同じクオリティのものを提供するように。「刺身などは切り方一つで味が変わってしまうので、それを伝えるのは日本人相手でも難しいのです」と岡料理長。だからこそ、都度確認しながら丁寧に指導しているといいます。

現在、竹葉亭シンガポールには日本人スタッフは3名。調理場に2名、ホールに1名です。調理場、ホールともにローカルのスタッフにも、日本の調理法、サービスを徹底しています。

ホールスタッフはお皿の向きや、サーブの仕方まできちんと指導します。すべてお客様に満足していただくため。そしてその気持ちは日本人スタッフ、ローカルスタッフ共に同じ気持ちです。

竹葉亭を支える日本人スタッフのみなさん!


オープン当時と比べ、客層の変化?老舗って緊張する?実は気軽にうなぎを楽しめるお店でした!

オープン当時は、ローカルの富裕層と日本人ビジネスマンが主要な顧客層でした。会食で利用される方がほとんど。ですが、現在ではローカルと日本人の方が半々、そして20%が宿泊客(海外)となっています。会食はもちろん、ご家族連れやカップル、そしてお一人でのご利用も増えています。

筆者も、今回の訪問でその魅力をあらためて実感しました。ホテル内にありながら気取らない雰囲気で、丁寧ながらも親しみのあるサービス。そしておいしい料理を気持ちよく楽しめる、すてきなお店でした。

はじめてでも安心な理由

気軽に楽しめるランチセットや夜もセットメニューがあるため、初めての方でも注文に迷わず、予算に合わせて安心して利用できます。入り口にメニューもセットしており、じっくりと選べます。

メニューには日本語表記があるため、英語が苦手な方も安心して選ぶことができます。日本語が話せるスタッフが常駐しているのも心強いですね。

落ち着いた雰囲気の店内ではスタッフの丁寧な接客も評判で、緊張しがちな老舗店での食事もリラックスして楽しめます。

お店の雰囲気を30秒でチェック!



落ち着いた雰囲気と良心価格でうなぎを楽しめる

堅苦しくないのに、どんなシーンにもぴったりの落ち着いた店内のインテリア。入り口から真っ直ぐに続く通路は、これから始まる美食への道標のようで少々緊張しますが、その横の壁には温かみのある美術品と陶器などが飾られており、しかもほとんどが竹葉亭シンガポールの社長へと送られた、ご友人やお客様からの贈り物。

想いがこもっているからか、ふっと緊張が緩みます。そして高い天井の客席へ行くと、こちらも明るく居心地の良い、空気がいい空間です。カウンターテーブルや調理台、すべて清潔です。

竹葉亭のおすすめメニューを実食!

すでにお腹はうなぎモードになっています。早速、竹葉亭自慢の逸品をお願いしました。

現在竹葉亭シンガポールを牽引するのは、辻調理師学校を卒業後、大阪の一流の日本料理店で修業し、タイでも6年腕を振るった岡広之料理長です。竹葉亭シンガポールへは母校である辻調理師学校からの推薦だったとか。岡料理長の技の確かさを知ることができます。仕入れから目を光らせ、竹葉亭シンガポールのレガシーを引き継いでいます。

竹葉亭シンガポールでは鮨や和食全般に力を入れているので、岡料理長の腕の冴えが存分に生かされています。

名物江戸前うな丼

本日いただくのはもちろんうなぎですが、実は筆者のうなぎのイメージは、脂がのっておりちょっと重い印象でした。ですが、うなぎの名店でうなぎを食べないのはもったいない、ということで、名物の江戸前うな丼にチャレンジ。これがまさに目から鱗の味わいでした。

うなぎの調理を担当したのは、実家もうなぎ店を営む、うなぎチーフの遠藤篤利さん。遠藤さん曰く、ふっくらと蒸し上げたうなぎを、備長炭で皮目をパリッと焼き上げているので余分な脂が落ちて、さっぱりと食べられるとのことでした。

魁と書かれた黒塗りのふたを開けると、ふわっとおいしそうな香りが広がります。この匂いだけでご飯が食べられるような、香ばしく食欲をそそる香りです!

うなぎが丸々一本を二切れに切ったものがべっこう色に輝いています。皮はあくまでも薄く、身はふっくらとしているのが見えます。

煮切りみりんと醤油のみのさっぱりとした、甘さがほのかなタレは飽きずに最後まで食べられそう。心配した脂は全く感じません。皮もお箸でスッと切れる、見るからに極上。これならまた食べに来たいと思う味です。次の一口には山椒を振って。スッとした香りと心地よいピリッと感です。

たれがしみたご飯は最高で、たれご飯でお代わりしたいくらいでした!


ランチ、コース、季節限定メニューも

竹葉亭にはうなぎだけでなく、他にもおいしいメニューがたくさんあります。今月からランチメニューに、新おまかせ弁当セット(S$78++)が仲間入り。

おいしいものばかり入ったセットには、若鶏のおろし煮、海老・牡蠣・南京のフライ、お刺身、稲荷寿司が美しく入れ込まれています。こちらにはお味噌汁も付いてきます。

こちらのおまかせ弁当セットは、大体3か月程度で内容が変更となるそうです。季節ごとのおいしいものを食べられるということですね。その時に一番おいしいものを召し上がっていただくため、仕入れ状況により、期間中も内容が変わる場合もあるとか。それもまた楽しみですね!

そして牛肉好きにぜひ試していただきたいのが、和牛ひつまぶし(S$88++)です。

こちらはセットランチなので、前菜、サラダ、茶碗蒸し、デザートもセットになっています。和牛は鹿児島県産A4和牛を使用。柔らかいのに肉の旨みがギュッと詰まっています。

なお、竹葉亭シンガポールではすべてのメニューにゆめぴりか米を使っています。季節により浸水時間や水分量を細かく調節し、一番おいしく炊き上がるように工夫しています。甘い香りと旨みがあり、もっちりしているゆめぴりかは、うなぎにも牛肉にもぴったりです。

そのほか肉料理や野菜を使ったメニューも豊富で、とんかつなどの揚げ物もそろっています。ベジタリアンのうなぎ(!)もあり、次回はぜひ試してみたいものです。

静かで落ち着く店内はどんなシーンにもハマる

店内には、よりプライベートな空間で食事ができる個室も。お子様連れのご家族から、大切なおもてなしや会食まで、幅広いシーンで利用できます。部屋数は限られているので、早めの予約がおすすめです。

ビジネスから記念日まで幅広く対応

そして竹葉亭シンガポールの驚くべきサービスは、お客様のご要望にできる限りお答えするという姿勢です。

例えばこのコースを食べたいけれど、アレルギーがあるとか、好き嫌いがある方など、同じ会食のコースでもその方のみメニューを変えたり、すべてのお客様が満足いくように、心を尽くしてくれます。

また、これが食べたいというリクエストに応じて、日本からの空輸便に追加で注文したり、そんなうれしい対応さえしてくれるんです。以前、カキを食べたいけれど、まだシーズン前だから無理だよね、という方のために日本の仕入れ業者に連絡。無事手に入れることができ、お客様は大感激だったとか。

お客様に喜んでもらいたい、これぞ日本が誇るおもてなしです。

そして竹葉亭シンガポールでは、うなぎは天然ものでなく厳選した、養殖場で大切に育てられたうなぎを使っています。

この上質のうなぎを週一回、水に入れたまま空輸します。そして生け簀で活かします。うなぎは大変精が強く、2週間でもそれ以上でもエサがなくても生きられるとか。だからこそ、暑い夏にうなぎでエネルギーチャージをするんですね!

もちろん食べなければ身はやせていくので、竹葉亭シンガポールでは長期保存はせず、1週間で使い切る量を空輸しています。

もちろんその他の魚や海産物なども日本から空輸し、鮮度の良いものを提供しています。ですから食通の方でも満足いただけます。会食で週に何回かお見えになり、毎回同じものを召し上がるビジネスマンの方がいるというのも納得。本当においしいものは飽きないんですね。

もちろん、同じメニューといいつつも、その日で一番おいしいものに変えたりしているのも飽きない秘密かも。

お食い初めも人気!

ビジネス以外にも、お子さんの最初の記念日、お食い初め御前(S$138++)も大好評。毎月1組はご注文があるそうです。

お食い初めは、赤ちゃんの生後100〜120日の間に行われる、おめでたい儀式。一生食べるのに困らないよう、という願いを込めて行われます。ですが鯛焼き物や赤飯やお吸い物など、準備はなかなか大変。そこで竹葉亭さんにお願いしよう、というご家庭が多いようです。

竹葉亭シンガポールでは鯛の焼き物には、真鯛の小鯛を使用。色鮮やかで味も最高。竹葉亭シンガポールならではと評価も上々。ご利用には個室も確約となりますので、家族で気兼ねなく行うことができます。お食い初めは1週間前のご予約が必要です。

この機会に日本からご両親(赤ちゃんの祖父母)を呼ぶ方も。せっかくなら、初めて赤ちゃんに会うついでに一緒にお祝いできたら素敵ですね。一生の記念になります。お孫さんの初めてのお祝いには、養い親はおじい様やおばあ様にやっていただきたいですよね。こんなお料理があれば最高です!

ビジネスマンのアフターワークでの利用にも最適なロケーション

竹葉亭シンガポールがあるインターコンチネンタル シンガポールは、MRTブギス駅に直結しており、天候が悪くても濡れることなく行くことができます。

また車で行く場合にも車寄せからすぐであり、迷う暇すらありません。そしてシンガポールで最も賑やかと言えるエリアにありながらも、驚くほど静かで都会の喧騒を感じません。

この便利さも、落ち着いた雰囲気も竹葉亭シンガポールの魅力の一つ。アフターワークでのご利用にもぴったりの圧倒的なロケーションの良さです。

そして多くの日本酒や焼酎、日本食に合うワインやシャンパンもあり、うなぎと楽しむこともできます。

こちらは竹葉亭が直接輸入している福井県黒龍酒造日本酒「黒龍」。緑のラベルは北海道に酒米吟風を使った春の黒龍はフレッシュでさわやか。青のラベルはさかほまれ酒米を使った冬の黒龍は上品な旨みが特徴。ともにここでしか味わえないお酒。ぜひぜひお試しください。

初めての人におすすめ!ランチメニューも充実

まだ竹葉亭には行ったことがない、という方はまずはランチタイムのご利用はいかがでしょう?夜よりお値段も低めで、セットメニューも豊富。お肉ものから海鮮もの、お弁当や名物のうなぎなど、必ずお好きなメニューがあるはず。

お得に楽しむならランチが狙い目

そしてランチなら予約が取りやすいのも魅力の一つ。空きがあれば予約なしのウォークインでもOK。念のため、事前に電話で確認しておくと安心です。

また個室利用もランチタイムの方が取りやすいようです。久しぶりにお友達と女子会ランチなんて時には、ちょっと大きな声で話しても大丈夫な個室を利用したいですよね。ぜひ早めに予約して楽しみましょう。

予約方法

ご予約は予約サイトQuandooから可能です。個室やアレルギーなど、細かいご相談がある場合はメールや電話・WhatsAppでも受け付けています。もちろん日本語に対応しています。お気軽にご相談ください。

Singalife読者様限定の特典あり!

🌟Singalife読者限定で、来店時に特別な特典をご用意しています!
予約時に「Singalifeを見た」とお申し付けください。
特典内容は日によって異なりますが、何がもらえるかは当日のお楽しみ
一期一会の秘密の特典をお楽しみください!

 

店舗情報

竹葉亭シンガポール
住所:80 Middle Rd, #01-01 InterContinental Singapore, S188966
最寄り駅:Bugis駅
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00
定休日:無
E-mail:chikuyotei.intercon@gmail.com
WEBサイト

📲ご予約電話番号:こちらから
💻予約サイト:Quandoo
※ホテル宿泊者の方、IHGメンバーの方、Club icon会員の方は10%OFFが適用されます。ただし併用はできません。

 

理想の店がここにある

老舗の名店ゆえ、味は一切妥協せず、極上のうなぎと日本直送の季節のおいしい魚や海産物を提供。そしてサービスは、堅苦しくなく、居心地の良いサービスでもてなしてくれる竹葉亭シンガポール。そしてお客様のリクエストには真摯に対応。可能な限り期待にこたえてくれます。

せっかくのランチやディナーや会食、または記念日など大切な日なら、皆さんが楽しめるように100%セッティングしたいですよね。そんな時こそ竹葉亭シンガポール。気軽にご相談ください。困った時の竹葉亭。行きつけのお店に加えたいお店です。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。



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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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