本格中華の「陳福記」で大人数での食事会を！家族連れや女子会もOK！お会計S$100毎にS$100のギフト券バウチャーもらえます！！

1950年代に3姉妹が陳福記をオープン。以降、究極のチャーハン店として名を馳せ、シンガポールのみならず、アジア、欧米、そして日本から、陳福記のチャーハンを食べるためだけに多くのお客様がシンガポールを訪れました。

なかでも究極の美味しさを誇るUltimet Fried Riceは看板メニューともいえる一品。このチャーハンを食べるためにハリウッド名俳優のジェット・リー氏やチャウ・シンチー氏のほか、シンガポールの5代目大統領Ong Teng Cheong（オン・テンチョン）氏といったVIPが陳福記を訪れました。

1995年に姉妹から伝統の味を受け継ぎ、現在は陳福記をリバーサイド店からJalan Besarに移転して営業中。今回は陳福記を有名にしたUltimet Fried Riceの旨さの秘密に迫ります！キャンペーン期間に最適な大人数向けのおすすめメニューもご紹介。

自社流通でカニの安定供給と価格も安定

実は陳福記は、2016年に一度閉店しています。その理由というのが、カニの価格の高騰でした。仕入れ価格がほぼ5倍となり、かといってカニの量を減らすことはできず、というのが理由でした。

そこから3年間、方策を練り、カニをはじめとした海産物の冷凍ものを扱うM1 Crab Internationalをオープン。そのクオリティと味の良さから店舗数も増え、現在ではAng Mo Kio Mayflower店をはじめ4店舗に拡大、もちろんオンラインストアもあります。

カニの価格は時価ではありません

お店のメニューをご覧ください。通常、カニの値段は時価となっていますが、陳福記では価格が明記されています。これこそが年間を通して安定した品質のカニが手に入る証です。陳福記の味わい深いマッドクラブは、こうして豊富に供給されています。

自慢のメニューをご紹介

メニュー紹介の前に、ショップハウスを利用した新店舗（2019年にオープン）をご紹介します。伝統的な建築様式を利用したショップハウスは、いわゆるうなぎの寝床で奥行きのある作りです。

クラシックな感じのインテリアにして、ノスタルジックな雰囲気を出しています。居心地の良い空間です。

陳福記では自慢のメニューを提供しています。本日ご紹介するのは、陳福記の名前を世界に知らしめたUltimate Fried Rice。そしてカイランの炒め物、魚の白身を使った滋味豊かなスープです。

1皿目　究極のチャーハン Ultimate Fried Rice

このチャーハンを作るのには、少なくとも8時間以上はかかります。それは炊き上げたご飯を、最低でも8時間は冷やさなければならないから。卵に関しては、黄身をつまんでも割れないような新鮮な卵を使用します。

こちらがそのチャーハン。プレゼンテーションも凝ってます。

カニの身はたっぷり500g使い、ぱらっとしたチャーハンにカニの旨みがたっぷりのUltimate Fried Riceが完成します。この味は試す価値あり。通常のカニチャーハンとは一線を画しています。

たっぷりあるので、このお値段も納得です。

2皿目　カイランの炒め物 Sauteed Baby Kai Lan

こちらのカイランは、なんと一皿作るのに3束のカイランから、新鮮できれいなものだけを選んで作ります。そうして作られるカイランの炒め物は、見た目のきれいさはもちろん、歯ごたえもジャストナイス。カイランは固くていまいち好きじゃない、という方もここのカイランは別格、という声も。

3皿目　魚のスライス入りスープ Fish Slice Soup (Snake Head Fish)

日本語では雷魚と呼ばれる魚、Snake Headを使っていますが、チャイナタウンでしか売っていない、生の新鮮な雷魚を使用。スープベースは豚骨を使い、白菜などの野菜と一緒に骨髄が溶け出すくらい、じっくりと4時間以上煮込んでいます。

魚も全くくさみがなく、身は弾力があり、ほっとする味わいです。

この3品は、数あるメニューの中でもロジャーさんおすすめの品。ぜひ試していただきたいメニューです。

もっとたっぷりカニを食べたいなら、CFJ Classic For Coupleがいいですね。注文が入ってから活きガニを調理するスペシャルチャーハンは、たっぷり750gのカニの身の他に、ホタテも入った豪華版。満足度100%の味わいです。

【12月31日まで限定】S$100以上のお会計にてS$100分のバウチャーが必ずもらえるキャンペーン実施中

この期間限定でS$100以上のお会計でなんとS$100のバウチャーが必ずもらえるキャンペーンを実施中。バウチャーはお友達にプレゼントも可能！足を運んだ際にはぜひチャレンジしてみてくださいね。

＜キャンペーン詳細＞

大人数でおトクに本格中華を楽しもう

陳福記では12月31日までS$100以上のメニューを注文すると、それと同額のバウチャーがもらえます。残り1カ月ちょっとなのでまだの方はぜひお越しください。

ただ、S$100分となると少し多めに感じるかもしれません。そこで今回は、ご家族やご友人など大勢で楽しめるようなS$100分のセットを考えてみました。単品だと高いものも、セットで頼むとおトク！ただの食事会にとどまらず、女子会や飲み会でもお楽しみいただけるよう提案します。

ご家族なら殻剥きチリクラブ + 生きた新鮮なカニ料理

ご家族でお越しいただいた場合には、まず「殻剥きチリクラブ」（S$38）をおススメします。400グラムの生きたカニが丸ごと1匹入っており、手作業で殻を剥がされているため、手を汚さず手軽に食べることができます。シンガポール フード フェスティバルでも大変好評だった品なので、ぜひお試しいただきたい一品です（カニ以外にも、チリエビやチリスリッパーロブスターなど別の魚介類を選択可）。

もう1つは「Live Crab – Steamed 清蒸螃蟹」（S$69）。生姜、ねぎ、中華酒で蒸した新鮮なカニで、良い風味と食感が期待できます。ぜひご家族全員で召し上がってみてください。

大勢での飲み会ならUltimate Set B + 卵焼き料理

ご友人との食事会や忘年会は盛大に盛り上げていきたいですよね。大勢でお越しの場合はやはり皆で楽しめるセットメニューがおススメ。そこでCFJ Special Set for 2の「Ultimate Set B」（S$88）をおススメします。

究極のチャーハンCFJ Fried Riceをはじめとし、秋のレンコンのスープ、チリクラブ、エビのナゲットと豪華絢爛。シンガポールで有名な定番のチリクラブに、お店自慢の目玉チャーハンも入っていておトク！大人数でのメニューにぴったりです。

もう1つはサイドメニューとしてあると嬉しい卵焼き料理であるFried Eggシリーズ（S$12）。塩漬けにして乾燥させた梅や野菜を盛り込んだ「Fried Egg with Cai Po 菜脯炒蛋」、刻んだトマトを混ぜた「Fried Egg with Tomato 番茄炒蛋」、たまねぎと卵の炒め物である「Fried Egg with Onion 洋葱炒蛋」と3種類あり、どれも同じお値段です。

女子会なら前菜 + シーフォード料理 + 上海ガニ料理 + 中国の伝統茶

今回のキャンペーンは女子会にもおススメです。女子会は自分達へのご褒美やお誕生日なども兼ねてやることが多いので、少し特別でオシャレなメニューを楽しんでみませんか？

食前に前菜である「Ngo Hiang」（S$4）を数種類ほど頼み、真ん中でシーフォードの頭部を蒸して野菜をまぶした潮州料理、「Steamed Threadfin Head Teochew Style 豆豉蒸午鱼」（S$38）と上海ガニ料理の「Grade 49 – Steam Hairy Crab 极品大闸蟹」（S$52）、 そして食後に「Glutinous Fragrant Tea 糯米香茶」（S$2）という順番で頼んでみるのはいかがでしょうか？

Glutinous Fragrant Teaは、甘い独特の香りと風味が楽しめる中国の伝統茶です。落ち着く味なのでちょっとしたパーティーの締めにぴったりでしょう。

年末特別メニューも

Year-End Special Promotionとして、新鮮なシーフードと一緒に炒めたビーフン「Seafood Beehoon for group party」（S$10）が注文できます。野菜や卵、アサリなども入っていてヘルシーかつ美味なので、こちらもぜひお試しください。

陳福記2階にカラオケオープン

レストランの2階が改装されてカラオケがオープンしました。飲み会や食事会の際はカラオケに行くこともあると思いますが、わざわざ他に行かなくても上の階で大いに盛り上がれます。内装はかなり綺麗ですが、落ち着いた雰囲気でゆったりくつろげます。座席の数も多く、最大30人まで利用できます。モニターも大きくて見やすいですね。

料理のメニューごとにプランが分かれ、時間帯によって料金も違うので、お好みの方でお楽しみください。

おいしさの秘密は手抜きをしないことでした

ロジャーさん(右)とマネージャーさん

今回の取材で見えてきたのは、陳福記のおいしさには理由があること。手抜きをしないでじっくりと作った品々はおいしいのが当たり前、と言うことです。歴史を感じる本格派の料理。納得の味をぜひお試しください！

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