引越しのプロにインタビュー!シンガポールヤマト運輸スタッフの現場のリアルと仕事への想い PR

海外での引越しは、期待と同時に不安もつきもの。そんな中で心強い味方となってくれるのが、確かな実績と信頼を誇るYamato Transport (S)(シンガポールヤマト運輸)です。

今回は、実際に現場で活躍するスタッフにインタビューを実施。日々どのような思いで仕事に取り組んでいるのか、そして現場で感じるやりがいや大切にしていることなど、引越しのプロたちのリアルな声をお届けします。

 

 

Yamatoについて

日本国内ではおなじみの「クロネコヤマト」。その海外拠点のひとつであるYAMATO TRANSPORT (S) PTE. LTD.「シンガポールヤマト運輸」は、シンガポールで個人の引越しから法人のオフィス移転まで対応しており、お客様のニーズに合わせた柔軟なサポートを行っています。

Yamatoで働くスタッフにインタビュー

シンガポールでの引越しは、新しい生活の始まりをサポートしてくれる信頼できるパートナーが欠かせません。そんな引越しの現場で活躍しているのが、シンガポールヤマト運輸のスタッフたちです。

今回は、現場の最前線で働くスーパーバイザーのJasni(ジャスニ)さんと、配達スタッフのHarry(ハリー)さんにお話をうかがいしました。

スタッフの経歴紹介

スーパーバイザーのジャスニさん(写真左)は、2006年から5年間シンガポールヤマト運輸に勤務し、その後は日本でビジネス研修を経験。日本の物流や配送に関わる仕事を続け、2017年から再びシンガポールヤマト運輸の現場で活躍しています。

一方、ハリーさん(写真右)にとっては初めての日系企業での勤務。2009年に入社して以来、約15年間、シンガポールヤマト運輸に勤務しています。

なぜYamatoで働こうと思ったのか

「日本文化が好きだから。もっと学びたいと思いました」とジャスニさん。仕事を通じて、日本の文化や考え方に触れられることもあるそうです。お二人とも、日本企業で働くことに前向きな気持ちを持ってシンガポールヤマト運輸に入社したそうです。

ほとんどのスタッフが、これまでに配送や関連業種での経験を持ち、そのスキルを活かして働いています。

スタッフに聞くヤマトの現場とは

実際に現場で働くスタッフの声を通して、職場の雰囲気や仕事のやりがいなど、シンガポールヤマト運輸の内側に迫ります。

チームの雰囲気と職場の特徴

まず、シンガポールヤマト運輸の職場の雰囲気について尋ねました。

「みんなとてもフレンドリーです。Everything is ok(全て順調)、チームとして協力しながら一緒に働いています」とジャスニさんは笑顔で話します。

どんな人がこの仕事に向いているか尋ねると「コミュニケーションが好きで、信頼できる人。そして、タフで頭の回転が速い人ですね。日本人スタッフとアイデアをシェアすることも多いので」と教えてくれました。

仕事で一番やりがいを感じる瞬間

仕事の中で好きなことはなんですか?という質問には「パッキングが好きです。パッキングできるものがあれば、なんでもパッキングしたいです」と話すジャスニさん。

一方、ハリーさんは「運転が好き」とのこと。仕事のやりがいについて聞くと「仕事をしている時は幸せ。もしそうじゃなければ仕事に影響が出ます」と続けます。

たしかに、お二人ともヤマトに10年以上の勤務経験があり、転職が一般的なシンガポールにおいて、それだけ長く勤務できるということは、職場の雰囲気の良さと仕事が充実していることを物語っています。

笑顔の中に垣間見えるプロ意識

取材中は、明るい笑顔がとても印象的で終始穏やかな雰囲気。その一方で、仕事に対する考え方が感じられる場面も。「働く上で大切にしていること」や「日本人とシンガポール人のお客様の違い」についてのお話では、仕事への姿勢や誠実な価値観が垣間見える言葉がありました。

働く上で大切にしている考え方

ヤマトの仕事をする上で大切なのは「Cooperate(協力)」だと語るジャスニさん。現場では、誰か一人の力だけで成り立つ仕事はありません。「この仕事は一人ではできません。協力が大事です。」と二人が口をそろえます。

さらに「現場で気をつけていることはありますか?」と尋ねると、返ってきた答えは一言。「Safety First(安全第一)」シンプルですが、現場では最も大事なことの一つです。

日本人とシンガポール人でのお客様の違い

「日本人とシンガポール人で、お客様の違いはありますか?」という質問にジャスニさんは、少し考えながらも「ない」と答えました。

「日本人の方が細かいのでは?」という日本人スタッフの言葉に「人によっての違いはあるものの、国籍での違いは感じないです。皆さんそれぞれ気にするポイントや要望が違うので、私たちはただ、全てのお客様にできる限り良いサービスを提供するだけです」と回答します。

日本人だからシンガポール人だからということではなく、誰に対しても自分ができることを最大限行う、そこにはジャスニさんの仕事に対する哲学が感じられました。ヤマトの現場を支える強さと優しさが表れているように感じます。

プライベートとシンガポールでの暮らし

休日はそれぞれのリフレッシュ方法で過ごしているそう。ジャスニさんは「釣りが好きで、週末はマレーシアやバタムまで行くこともあります」。ハリーさんは「家族と一緒に過ごす時間が一番大切」と話してくれました。

仕事もプライベートもバランスを大切にする姿勢が、彼らの笑顔の源なのかもしれません。

最後に「もしYamatoを含む日本企業に興味を持っている人がいたら?」と尋ねると、「もちろん応援します。Go for it!(やってみて!)」と力強い一言。

仕事の中では必須ではないものの、日本語も学んでいるそうで「少し」と日本語で話しながら笑顔を見せてくれました。日本の文化や言葉に親しみを持ちながら働く姿勢に、嬉しさとあたたかさを感じました。

安心と信頼を届ける、ヤマト運輸の現場のプロフェッショナルたち

今回の取材を通して、現場で働くスタッフの人柄やどういった気持ちで働いているのかといったことを知ることができました。お二人とも終始笑顔で、明るくフレンドリーな雰囲気でしたが、その言葉の端々にはプロとしての責任感や仕事への誠実さが感じられました。

シンガポールヤマト運輸では、海外引越しはもちろん、シンガポール国内のご家庭向け引越しやオフィス移転まで、幅広いニーズに対応したサービスを提供しています。


基本的に日本人スタッフが日本語対応を行うため、日本語対応希望のお客様も安心してサービスをご利用いただけます。信頼できるスタッフがいるシンガポールヤマト運輸に、ぜひ依頼してみてはいかがでしょうか。

Yamato Transport (S)(シンガポールヤマト運輸)
🕚営業時間:月〜金 9:00-17:00
📅定休日:土日祝
※引越し作業は土曜日(9:00-12:00)も承ります
🌐WEBサイト
▶お問い合わせはこちらから

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

【関連記事】
🛺シンガポールの海外引越しサービスはヤマトで!引越し当日の様子を密着取材!
 🛺シンガポールヤマト運輸の国際宅急便で日本へ荷物を送ろう 明確な料金表示&安心の日本語対応で、荷物の発送がもっと簡単に!
🛺シンガポール国内の引越しはヤマト運輸の引越しサービスが便利。家族形態に合わせた最適なプランを選んで、らくらく引越し

 


最新ニュースやプロモ情報をLINEとInstagram、メルマガでお届けしています!ぜひお友だち追加・フォローしてね!

この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

  • 帰国生のミカタ
  • SingalifeBiz