シンガポールの天麩羅バーShigeの揚げたて天ぷらxおいしいお酒で至福体験! PR

 

シンガポールで日本食が恋しい夜は、リーズナブルな天麩羅バーShigeへ行きましょう。揚げたてをパクリと頬張る至福の体験が待っています。日本直送の厳選素材を、お酒と共にカウンターでたしなむひととき。一度訪れれば虜になること間違いなしのお店です。気になる実食レポをご覧ください。

天麩羅バーShigeとは?Somersetエリアの本格天ぷら専門店

天麩羅バーShigeがあるのは、シンガポールの中心地Orchardロードから続く、Somerset駅近くのOrchard Plaza。テーラーから雑貨屋、飲食店などさまざまな店が立ち並ぶ、活気ある場所です。

賑やかな看板が並ぶ中に、店名が書かれたシンプルな街灯のみの天麩羅バーShigeは、きれいなカウンター席が待つ、気さくなお店です。

メニューや値段も一目瞭然。実は親切。もしや一見さんが行くと、ちょっと浮くかな、と一瞬ドアにかけた手が止まります。でも本当においしい店はこんな店!と勇気を振り絞って開けると…。

きれいなカウンター席が待つ、気さくなお店でした!天ぷら屋さん独特の油の香りもしない、清潔な店内は8席のみのこじんまりとしたお店。店主であるShigeさんとサービススタッフのEnさん。

Googleで評判のおいしい天ぷらと天ぷらと相性ぴったりのアルコールの数々、そしてフレンドリーなサービス。すべてを体験できる、素敵なお店です。

お店の概要とコンセプト

実はShigeは誕生してまだ10か月。開業したばかりと言っていい新しいお店です。

こちらのコンセプトは実にシンプル。シンガポールで和食といえば、値が張るお店が主流です。ましておいしいお店となると、推して知るべしです。そして家庭でおいしく作るのが難しい天ぷらとなると、なおさら。

そんな状況を打破したいとShigeさんが立ち上がりました。おいしい天ぷらを選べるコースでリーズナブルに、しかもShigeさん自身が楽しく、お酒片手に提供したいというもの。そしてそんなShigeさんの想いを知る知人が投資会社とマッチング。

自分たちが食べたいものなら、即OKという投資会社は即決。とんとん拍子にオープンにこぎ着けました。

シェフの経歴とこだわり

店主であるShigeさんは、宮城県出身。親のすすめもあり、手に職をつけようと地元の料理学校を卒業、その後東京で修行し、シンガポールへ。チャレンジ好きのShigeさんはその後、台湾、インドネシアへ渡りますが、再度シンガポールへ戻ります。

その理由は「シンガポールが働きやすかったから」だそうですが、おいしいもの好きが多いシンガポールは腕のふるいがいがあるからではないでしょうか。

自身のお店を開店するまでは、ニーアンシティにあるMizukiで天ぷらを担当していました。実は元々は鮨職人として入店しましたが、縁あって天ぷらをやってみたら、これがぴったり。究めることが大好きなこだわり派のShigeさんの性格は、繊細な温度管理や下ごしらえが必要な天ぷらに合っていたのか、あっという間に天ぷらの虜に。

Shigeさんの天ぷらにはファンが多く、いくつもの独立話が持ち上がったとか。ですが、直前で立ち消えになり、1年ほどの休養期間を経て、こちらへ開店の運びとなったそうです。現在は理想の店を持ち、楽しく、自分のペースで仕事ができています、と笑顔のShigeさんです。

本格天ぷらを気軽に楽しめる理由

みなさんもご存知の通り、天ぷらは自宅でおいしく揚げるのは非常に難しいものです。それゆえにきちんとしたお店で食べると、なかなかに出費となりますよね。

でもShigeさんは、広く、いろいろな人に気軽に食べてほしいと、高級店から独立した人。どうすれば、おいしい天ぷらとリーズナブルな値段を両立できるか考えました。それが3つのコース設定。

天麩羅バーShigeがオープンするのは夜6時。ディナータイムの天ぷらコースとなると、S$100以下では見つけることは難しい。でも天麩羅バーShigeではCセットをS$68から味わえます。これこそ気軽に楽しめる理由の一つです。

良心的な価格設定

前述のように、S$68〜S$128までの3コースがあり、お腹の減り具合や内容で選べるので安心な価格設定です。

Cコースは天ぷら5品と副菜が2種、締めのエビ入りかき揚げ丼。Bコース(S$88)はそこに天ぷらがもう一つ入ります。そしてAコース(S$128)にはもう一つプラスで計7種。その中には車海老とアワビが含まれます。またかき揚げ丼、天茶、または天ぷらそばから1種選べます。

その他にもアラカルトメニューからお好きなものを選んでもよし。しかも恐怖の「時価」天ぷらもなし!何を選んでも安心なのはうれしいですね!

リーズナブルなお酒のラインアップ

そして天麩羅バーの名に恥じず、お酒好きのShigeさんが厳選したアルコールの数々も種類豊富、そしてお値段控えめなのも気軽に楽しめる理由の一つ。

実は天麩羅バーShigeは、残念ながら大人の方にお酒と天ぷらを楽しんでもらいたいから20歳以下の方は入店できません。そしてたっぷり飲んでも安心な値段設定にしています。人気はウィスキーのハイボールや焼酎サワー、そして日本酒です。

溢れるほどたっぷり!

 

東北地方のおいしい日本酒が揃っています。数量限定や生酒などもあり、運が良ければ希少なお酒にも出会えます。

シャンパンのように吹き出す生酒、もったいない!

 

この日も最後の一本という生酒を試すことができました。もちろん、ボトルでなく、1杯から注文できるのもうれしいところ。筆者のようにアルコール分解酵素が少ない者でも何種類か試すことができました。次はぜひハイボールに挑戦してみたいです。

店内の雰囲気は?

程よい光量の照明は、落ち着いて飲めるのに天ぷらの美しさもしっかりと見えます。新しい店内はまだぴかぴか。カウンターもすっきりと拭き上げられています。

天ぷら専門店とは思えない、においもすべて調理スペースから吸い込まれて排気されるので、油臭くもありません。

そして店内のアクセントになっているのが、きれいな赤銅の油はね防止のスタンド。まるで甲冑のようできれいです。そして天ぷらが揚がる音がいい感じで反響して、まるで音楽を奏でているようです。


パチパチと聞こえる音が変わった瞬間、目の前に置かれます。これぞカウンター席の醍醐味。運ぶ時間のロスがないから、理想的な揚げたてを食べられます。

 

揚げたて天ぷら実食レポ!

見ている間に、他のお客様の天ぷらが揚がっていきます。これを見ているだけでは我慢できません。早速実食といきましょう。ここはやはり1番リーズナブルなS$68のCコースへチャレンジ!


🔶Tempura Set C S$68(5piece tempura,2side dish,kakiage don)

まず最初に出されたのは目光。深海魚だという目光は天ぷらとしては珍しくはないといいますが、筆者は初体験。

見るからにカラッと揚がっています。そして天麩羅バーShigeの天ぷらの特徴は、衣の薄さ。よくある、衣の厚い、ポテっとした見た目とはまったく違います。そして箸でつまむとカリっという感覚が伝わります。噛むとサクッと音がします。

そして頭と中骨を外した身には小骨を全く感じません。これぞShigeさんのこだわりの下ごしらえがなせる技。細かい下ごしらえが大好き、というShigeさんは実に丁寧に時間をかけて下ごしらえをするので、こんなことが可能になるんですね。小骨が苦手な筆者には非常にうれしいです。

小鉢のなすの煮浸しは、出汁たっぷりで口に含むとじゅわっと広がります。生姜とカツオ節がアクセントでおいしい!


続いては蓮根。

こちらも衣を感じさせないくらい薄いのに、きちんと均一についており、蓮根をおいしくしています。サクサクというより、ほくっとした食感。


ホタルイカもまさに旬。

静岡産のホタルイカはお腹の辺りにほんのり色が付いています。これはなんと肝。食べると肝の濃厚さとイカの繊細な味がなんともおいしい。


ペコロスは小玉ねぎを半分に切り、揚げたもの。

今使用しているのは北海道産のもので他県産より大ぶりです。揚げると甘味が出て、でもしっかりとした実の旨みもある感じです。


次は旬のさくら海老。

まさに桜の時期にふさわしい、淡いピンクのさくら海老。一瞬素揚げかと思うように、一尾一尾あの小さい桜えびに衣がついているんです。

これには驚きました。こんなにきれいに天ぷら衣がつくんですね。

そしてその旨みは、お酒にぴったり。食べたらなくなるのが悲しいほど。こちらはあと1か月ほどしか食べられない、まさに季節を、命をいただく気持ちになります。この時期ならでは。もしお店で出会えたらぜひ!お酒好きならたまらない味です。


ここで箸休めに来たのは、ベーコン入りポテトサラダ。

ベーコンの塩気とスモーキーな味がいい。甘みがないのも好感が持てる味です。マヨネーズも控えめです。


次は甘鯛です。

鱗がきれいに立った切り身は、美しいです。そして皮はサクサク、身はしっとり。軽く塩をつけていただきます。

天ぷらに添えられているのは、3種類の藻塩をブレンドし、秘密の調味料をプラスしたもの。

この塩は実に万能で、どんな食材の味も引き立てます。その他に、レモンや天つゆ(自家製)、唐辛子などいろいろ試してみるのもいいですよ。


そして締めはかき揚げ丼。これにはShigeさん厳選のタイガー海老が入っています。

エビたっぷりなかき揚げは、締めには重いかな、と思いましたが、Shigeさんが「うちのは大丈夫」と言った意味が納得の軽さ。そして甘さがない天つゆがぴったり。ご飯も少なめにしてあるので、お酒を飲んでいてもするっと入ります。

アラカルトメニューから気になるメニューをチョイス

せっかくなので、満腹ながらも、アラカルトメニューからいくつかお試しすることにしました。


🔶アワビ

1個100gほどの千葉県産。揚げる前に、酒と薄口醤油に水を足し、じっくり2時間蒸し煮にしてあるので、柔らかく、味もしっかり付いています。かむと柔らかく、心地いい弾力。中華の干しアワビとも違う、食感です。

味付けも程よく、ファンが多いのも納得です。なんと3個食べたシンガポール人もいたというのも納得の味。


🔶白アスパラ

旬の短い間しか食べられない、季節限定の味わいと思っていましたが、Shigeでは1年中食べられます。

皮を剥くと真っ白な身が!このためメニューにも載っています。季節限定の品はメニューに載せないというShigeさんのこだわりがあるからです。

でもなぜ白アスパラが一年中食べられるのか?それは季節ごとに入荷する産地を変えているから。現在はペルー産を使っています。味は最高。緑のアスパラとはまったく違う、ホクホクした味で初めて白アスパラを食べたSingaLifeスタッフも感動していました。


🔶カマンベール

そしてカマンベール!

火を通すと中はとろとろなのに、まったく油っぽくなく、天ぷらこそカマンベールの最高の食べ方かもと思えるほどでした。


🔶穴子

一本揚げの穴子は長崎県産!通りでおいしいはずです!あっさりしていて最高。


🔶もち

この餅はカラッと揚げたおもちに甘じょっぱい醤油タレをつけて海苔で巻いたもの。

揚げてあるのでおやつ感覚でパクパク食べられます。


🔶さつまいも

天ぷらで1番好きなのはさつまいもです。鹿児島産の黄色味が強いさつまいももおやつ。

今日の締めのデザートという気分です。

こんなシーンにおすすめ!

実は天麩羅バーShigeにはおすすめシーンはありません。なぜならすべてのシーンで楽しめるから。会社の仲間でもデートでも、親しい方なら接待にもOKです。仕事帰りや会食終わりに締めにパッと済ませるのもよしのマルチに活躍できるお店です。パートナーに天ぷらのうんちくを語るのにもいいお店です。

そして衣が薄く、油っぽくない、素材が生きた天ぷらは、年配の方でも大丈夫。お祝いの日にお連れしても喜ばれます。シンガポール人の方でもまずは自分が試して、そのあと彼女を連れてきて、常連っぽく説明したりしている方もいて微笑ましいとか。

お得なプロモーション

🌟SingaLife限定!
こちらの記事を読んだ方に、ドリンク1杯サービス!
※シェフもしくはサービススタッフにお声がけください

 

店舗情報

天麩羅バーShige
🏡住所:150 Orchard Rd, Orchard Plaza  #01-38 S238841
🚉最寄り駅:Somerset駅
🕚営業時間:18:00-23:00
📅定休日:日祝
📞電話番号:8617 3555
📲Instagrtam
📲Facebook


天ぷらの常識が変わる

作業中はクールですが、実はひょうきんなShigeさん。

 

天ぷら=重い、油がきつい、高い、と全ての常識を覆したのが天麩羅バーShigeです。毎日交換する綿実油は、Shigeさんのこだわりとして次の天ぷらを揚げる前に、毎回油をきれいにします。そして油に力がなくなったら、揚げる時間が長くなったりするため、毎日交換するというのもShigeさんのこだわり。

だから胃酸過多のSingaLifeスタッフもあれだけ食べても胃酸が上がってきませんでした。他店ではおいしいと食べた後、胃酸に苦労したものです。ここの天ぷらならいつでもおいしく食べられそうです。

一期一会になるかもしれない、旬の素材にも出会え、おいしいアルコール(特に日本酒と合わせたらまさに口福!楽しい夜が待っている、天麩羅バーShigeは予約必須。ドアを開けてがっかりしないように、ぜひ早めのご予約を。

もちろん運が良ければ、ウォークインも可能かもしれません。入りにくいなんて先入観は捨て、まずは扉を開けましょう。そこにはおいしい天ぷらと温かいサービスと、アルコールが待っています。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

 

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この記事を書いた人

林じゅん子

長崎県出身。バブル期の東京で浮かれて過ごし、そのままシンガポールへ。気がつけば20数年!香港映画がきっかけでアジア芸能にはまり、シンガポール初日本人芸能記者(自称)に。ラジオ、雑誌ともに芸能一筋、出会った芸能人は数知れず。 現在はエンタメ以外の3大好物、イケメン、おいしいもの、アニマルネタ目を光らせる。期間限定&新製品にも目がない、ローカルどっぷりジャパニーズ

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