【ジャパングリーンクリニック ドクターズルームから】皆さんに届けたい!つぶやきコラム -Vol.28- PR

シンガポールでの新生活、環境の変化による体重の増減よりも先に、健康診断の「数字」を見てハッとした経験はありませんか?特に注目したいのが、過去1〜2か月の血糖の平均を示す“生活習慣の成績表”とも言われる「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」です。

毎日の美味しいホーカー飯や、南国ならではの甘いドリンク、ついつい手が伸びる間食の積み重ねは、この数字にしっかりと記録されています。「手ごわい数値」と感じるかもしれませんが、悲観する必要はありません。

今回は、日々の選択を少し変えるだけで実践できる身近な対策や、南国生活を楽しみながら無理なく血糖コントロールを続けるための小さな工夫をご紹介します。

 

「糖尿病の指標HbA1cと上手に付き合う」

シンガポールに来て体重計より先に驚くのが、健康診断の数字だった…という方も多いのでは。特に注目したいのがHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)という糖化。過去1〜2か月の血糖の平均を示す“生活習慣の成績表”です。

(※血糖値との違い:血糖値はその瞬間の血液中のブドウ糖濃度を示すのに対し、HbA1cは日々の血糖の上下を平均化した値が出る)

ホーカー飯や甘いドリンク、つい手が伸びる間食も、この数字にはしっかり記録されています。「昨日は控えたから大丈夫」と思っても、HbA1cは日々の積み重ねをしっかり評価。なかなか手ごわい相手です。

とはいえ悲観は無用。対策は意外と身近なところにあります。例えば「まず無糖を選ぶゲーム」に挑戦すれば、HbA1cは心の中で拍手しているかもしれません。また「歩いたご褒美に甘い物」ではなく、「歩いて気分爽快」をご褒美にするルールに変更するのも一案です。

さらに、エアコンの効いた室内でもこまめに体を動かす習慣をつけると、血糖コントロールの強い味方に。

小さな工夫をコツコツ積み重ねれば、数字はきちんと応えてくれます。南国生活を楽しみながら、HbA1cとも上手に付き合っていきましょう。

亀井 賢一 医師 プロフィール

ジャパングリーンクリニック内科、消化器内視鏡検査
ジャパングリーンクリニック 内科、消化器内視鏡検査担当医。

福島県立医科大学医学部卒、医学博士、日本消化器内視鏡学会専門医、2008年より現職。 幼少期はデュッセルドルフ(当時西ドイツ)、香港(当時イギリス植民地)で暮らす。これらの経験も活かしたいと考えている。

 

施設情報

Japan Green Clinic(ジャパン グリーン クリニック)

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🏡住所:290 Orchard Road #10-01 Paragon, S238859
🚉最寄り駅:Orchard駅、Somerset駅
🕚受付時間:月〜土 8:30-12:30、月〜金 13:30-17:30
📅休診日:土(12:30以降)日祝
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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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