人工培養鶏肉の提供スタート;ロバートソンキー会員制クラブ1880内レストランで

12月16日、人工培養鶏肉が今週末より初めてロバートソンキーのプライベートメンバーズクラブである1880内のレストランLeonie’sで提供されることが発表されました。

米スタートアップ企業のEatJustは今月初め、シンガポール当局より世界初の承認を受け、鶏の細胞を培養してつくられた人工鶏肉の販売を開始することを発表していました。

1880はFacebookの投稿で、「私たちはこれまでに見たことのない新しい食材を扱うようになり、お客さんはそれをきっと気に入るだろう。」と、Leonie’sが培養肉を提供する世界初のレストランになることへの興奮を述べました。

「世界一の鶏肉生産国である中国、ブラジル、米国の影響を受けた一口」というテーマのもと、3種類の人工鶏肉料理が提供されるとのこと。
動物環境への影響やサステナブルな社会への消費者の関心の高まりにより持続可能な代替肉の需要が高まっていますが、市場に出回っている他の製品は植物ベースです。

Eat Justは、食肉消費量は2050年までに70%以上増加すると予測されており、この実験室で培養された人工肉は、安全な食料供給を確保する上で欠くことができないと述べています。更にコストがかかりすぎるのではないかという懸念に対し、コストの削減においてもかなりの進歩を遂げたと述べています。

シンガポールはサステナブルな食品開発の中心地になり、企業は研究室で培養されたシーフードから、豚肉の代わりにトロピカルフルーツで作られた餃子までさまざまな商品を生産しているということです。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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