シンガポールから弾丸で行ける海外旅行先9選!編集部が訪れた国をご紹介

新型コロナウイルスの感染拡大により、海外渡航の自粛要請が続いています。感染が終息すれば旅行したいと思っている人は多いはず!シンガポールには約1〜3時間程度でアクセスできる近隣諸国がいくつもあります。

今回は、シンガポールから気軽に行ける海外旅行先を、SingaLifeのスタッフが実際に訪れた旅行先の体験談と共にご紹介します

まだまだ厳しい状況は続きますが、今回の記事が、海外旅行が解禁された際の旅行計画のお役に立てると嬉しいです。


バンコク(タイ)

海外旅行をするには1週間の休暇が必要なイメージ。しかしタイ・バンコクはシンガポールから約2時間15分のフライトで行けるので、週末にふらっと訪れることが可能です。物価が安く、タイ料理やマッサージ、ショッピングを楽しめます。

バンコクに行ったら見ておきたいのが寺院と遺跡。ユネスコ世界文化遺産に登録されている「アユタヤ遺跡」はバンコクから電車で1時間半で行けるのでおすすめです。近くで見る寺院と遺跡には圧巻されること間違いなしです!

寺院と遺跡は神聖な場所とされているため、場所によっては肌の露出を禁止しているところも。1年中真夏のタイは歩くだけで汗をかきますが、寺院・遺跡巡りをしたい人は長ズボンを履いたり羽織るものを持参したりしましょう。

バンコクのナイトマーケットには、シンガポールや日本では珍しい食事を提供する屋台がたくさんあって、平日の夜でも賑わっていたのが印象的でした!

タイでは虫食が盛んなようで、バッタの唐揚げなど珍しいものが屋台に並んでいました。虫には手が出ませんでしたが、ワニの串焼きに挑戦。鶏むね肉のようでおいしかったです!気になる方はぜひバンコクを訪れた際に挑戦してみてくださいね。

平均飛行時間

2時間15分

ビンタン島(インドネシア)

シンガポールから船で50分〜60分で行けるリゾート地として有名なビンタン島。2泊3日はもちろん、日帰りも可能な距離にある南国リゾートです。シンガポールよりも物価が安く、食事やスパ、エステを思う存分満喫できます。

ビンタン島を楽しむ上で欠かせないのがアクティビティ。シュノーケリングやシーカヤック、ジェットスキーといったマリンスポーツを中心とする数々のアクティビティを体験することができます。穏やかな海なので、未経験者でも安心して楽しむことができますよ!

マングローブ樹林をクルーズしながら、野鳥などの野生動物や植生を観察できるアクティビティもおすすめです。

新鮮なシーフード料理も堪能できるのがビンタン島の魅力。試していただきたいのが、ビンタン島名物のGong Gong(ゴンゴン)という、ジューシーで歯応えのある貝。ビールのおつまみにぴったりで、やみつきになる美味しさです。

宿泊施設の種類も豊富で、リゾートムードが溢れるホテルから高級感のあるホテルまであります。日々頑張る自分へのご褒美に、リゾートでのホテルステイをプレゼントしてみるのもいいですね!

手付かずの美しい自然が残るビンタン島では、シンガポールや日本ではなかなかできない体験を満喫できます。ベストシーズンは4月〜9月の乾季。大都会の生活から離れて、南国リゾートでゆったりとした時間を楽しみたいときには、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

平均乗船時間

50分〜60分

モルディブ

日本からだとハネムーンで行くイメージがあるモルディブ。シンガポールからモルディブは比較的近いため、子連れ海外旅行にもおすすめです!

美しい海に囲まれながら堪能するスパ・エステといったリラクゼーション、ダイビングやSUPを含むマリンアクティビティが充実するモルディブでは、子どもも楽しめるアクティビティも豊富にあります。イルカウォッチングツアーでイルカを見ることができ、子どもにとっても一生の思い出になったはず。

モルディブの水上コテージは安全のために年齢制限を設けているところも多く、子連れは宿泊不可なホテルがあります。なかには、子連れでも水上コテージに宿泊できるホテルもあり、「Anantara Dhigu Maldives Resort (アナンタラ ディグ モルディブ リゾート)」というキッズフレンドリーなホテルに泊まりました。キッズクラブがあり、子どもも楽しんでいる様子でした。

ベストシーズンは乾季の12月〜4月。モルディブで楽しい子連れ旅行はいかがでしょうか。

平均飛行時間

4時間

サムイ島(タイ)

夏休み期間中、ほとんどのアジアのビーチリゾートは雨季ですが、数少ないベストシーズンの地域にあるのがサムイ島。

透明度が高いビーチでは、ダイビングやシュノーケリングなどの定番マリンアクティビティを楽しめるほか、サムイ島ならではのパウダーサンド(サラサラした砂浜)の上で波の音を聞きながらの日光浴もおすすめです。

エレファントトレッキングは当時1歳になったばかりの子どもも楽しめました。サムイ島のシンボルであるビッグブッダも圧巻です!

5つ星リゾートのThe Ritz-Carlton(ザ・リッツ・カールトン)やヴィラタイプのホテル、オーシャンビューのホテルなど、それぞれコンセプトが異なるホテルが豊富にあるため、充実したおこもりステイを楽しみたい方にもおすすめです。

新型コロナウイルスの影響で中止しているかもしれませんが、毎年6月にはチャウエン・ビーチエリアで「サムイ・カーニバル」が行われるので、この期間を狙って行ってもいいかもしれませんね!

平均飛行時間

2時間

マレーシア

日帰りまたは1泊2日の週末のお出かけにぴったりのマレーシア。シンガポールからは夜行バスに乗って約8時間かかりました。シンガポールからの日帰り旅を希望する場合は、飛行機を使うのがおすすめです!

中心地にホテルを取ったのですがホテルの価格が安かったです。飲食店などの費用もシンガポールに比べると安いと感じました。

編集部が訪れたのは、マレーシアの政府機関が集まる「プトラジャヤ」の中心にあるピンク色のモスクMasjid Putra(プトラモスク)。肌を露出した服装では内部を見学できないため、ローブを無料でレンタルしてガイド付きツアーに参加しました。イスラム文化を学ぶいい機会となりました。

近くにある首相官邸Perdna Putra(ペルダナ・プトラ)も外から見学しました。プトラ広場エリアはイスラム文化、建造物、世界の宗教に興味がある方などは気にいると思います!

そのほかにも、アジアの活気を感じられる屋台やセントラルマーケット、イスラム美術館など見所がたくさんあります。ローカルフードも絶品なので、現地に暮らす方やローカルの方におすすめの飲食店を聞いて訪れてみてもいいですね!

シンガポールから特に近い海外マレーシアは、シンガポールにいる間にぜひ訪れていただきたい海外のひとつです。

平均飛行時間

1時間

平均乗車時間

8時間

ミャンマー

「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれているミャンマー。仏教聖地の観光スポットがたくさんあることで有名です。シンガポールから3時間でアクセス可能です!

主な少数民族が7つあり、それぞれ独自の言葉や文化を持っているのが興味深いミャンマーは、訪れる地域によって伝統料理や雰囲気などが異なっているのが魅力です。

ミャンマー旅行で外せない観光スポットが、パゴダ(仏塔)と寺院。

Kyaiktiyo Pagoda(チャイティーヨー・パゴダ)別名ゴールデン・ロックは、ミャンマー最大の都市ヤンゴンの北東、チャイティーヨー山の頂上にあります。お祈りしている方々がいて、肌でミャンマーの人々の厚い信仰心に触れることができました!

女性はゴールデンロックに触ることができず、山頂で販売されている金箔を貼り付けることができるのは男性だけですのでご注意ください!

このほかにも、ヤンゴン中心部にあるShwedagon Pagoda(シュエダゴン・パゴダ)や世界遺産に登録されたバガン遺跡群も注目度大ですよ。

観光名所のひとつになっているインレー湖では、水上でトマトを栽培していました。植物が直接水分を吸収するので水をあげる必要もなく、また野外での栽培なので温度調節もいらないのだとか。省エネ栽培を間近で見ることができました。

近くの水上レストランでトマトを食べたのですが、フレッシュで驚くほど甘く感動しました。地方では都市とは一味違った魅力を味わうことができます。

平均飛行時間

3時間

ハノイ(ベトナム)

ベトナム王朝時代の古き良き町並みが残るベトナム・ハノイ。シンガポールから3時間半で訪れることができ、ヘルシーなベトナム料理はもちろん、歴史ある建物や伝統文化を存分に楽しむことができます。

ハノイの観光地ホアンキエム湖では、地元の人が思うがままに時間を過ごしています。朝早くにラジオ体操のようなダンスを踊っている女性たちがいたり、音楽を奏でている方や座って湖を眺めている方もいたりしました。カフェからベトナムコーヒーをテイクアウトして、ホアンキエム湖でのんびり過ごすのもいいですね!

比較的安く素敵な場所で演劇やダンスなどを鑑賞したい方は、ハノイのオペラハウスYouth Theatre(ユースシアター)がおすすめです!コンテンポラリーダンスをみたのですが、プロダンサーたちのダンスに圧巻されました。池のステージを舞台にしたお芝居「水上人形劇場」もベトナムならではなのでおすすめですよ。

村全体が陶器専門店のバッチャン村では、陶芸体験や絵付け体験をすることができます。デザイン性に優れた数々の陶器が並んでいるだけでなく、お土産にぴったりな世界に1つだけの手作りブレスレットやコースターなども売っています。ハノイのお土産を探しに、ぜひ訪れてみてくださいね!

地元の人の生活ぶりを拝見したい方は、ハノイの街を歩くのをおすすめします!歩いていると近隣住民や仲間と外でごはんを食べている姿をよく見かけ、日本やシンガポールの大都会では珍しい人と人とのつながり(コミュニティ)の強さを実感しました!

平均飛行時間

3時間半

プーケット(タイ)

美しい海がシンボルの世界有数のリゾート地プーケット。シンガポールからは約2時間のフライトで訪れることができるリゾート地です。乾季の11月〜3月に訪れるのがおすすめです!

プーケットといえばエメラルドグリーンの美しいビーチ!プーケットのビーチは、場所によってそれぞれの雰囲気が少し異なると感じました。パトン、カロン、ハトカタの3大ビーチは多くの人で賑わっていますが、郊外のビーチは人が少なく、ゆっくりと流れる時間を楽しむことができます。

タイといえばマッサージですよね。プーケットを歩いていると、至る所にマッサージのお店があるため、気の向くままにサービスを受けることができます。1日に2〜3回マッサージをしてもらい癒されました!

約1時間半のタイ式ヨガにも挑戦。英語で説明してくれたので迷うことなくポーズをとることができ、身も心もリラックスできました。タイでアクティビティを探す際には、英語のオプションがあるかどうかをチェックしておくのをおすすめします!

ビーチの通りにはマッサージ店や飲食店、土産物屋などが並び、夜まで賑わっています。タイ旅行では、本場のタイ料理は外せないところ!ここぞとばかりに、トムヤムクンやパッタイをはじめとするタイ料理を堪能しました。

タイでのナイトライフを楽しみたい方におすすめなのがパトンビーチにある「バングラ通り」!バーやクラブ、フードストリートやショッピングセンターなどが立ち並んでいて若者を中心に賑わっています。

タイの市場も必見です。日本やシンガポールでは珍しいものが売っていて、見ているだけで楽しかったです。その土地に暮らしている方々の食生活を見ることができて、多種多様な食文化が存在していることを実感できました!

リゾートホテルに滞在したのですが、レストランやスパ、プールなどがリゾート内にほぼ完備されていたので、快適に過ごすことができました。

平均飛行時間

2時間

【番外編】遠いけどおすすめ!メルボルン(オーストラリア)

毎年発表される「世界で住みやすい都市ランキング」で、よく上位に選ばれているオーストラリア第2の都市メルボルン。日本からは約10時間かかりますが、シンガポールからは約7時間30分のフライトでアクセスできます。

比較的治安がいいため、女性が1人で旅をしても安全だと感じました。

コーヒーの街と知られているメルボルンは、さまざまなコンセプトのカフェが立ち並んでいて、カフェ散策にぴったり。オセアニア地方でお馴染みのコーヒー「フラットホワイト」はぜひ試していただきたいです!

芸術の街としても有名で、無料で入場できる美術館やストリートアートがあったり、路上で演奏しているアーティストがいたりと、芸術好きの人にはたまらない「アートの街」になっています。

レンタカーで郊外まで行くと、蒸気機関車に乗りながら美しい自然の風景を楽しんだり、海を泳いでやってくる野生のペンギンを見たりできます。中でもおすすめなのが「Ballarat Wildlife Park」という動物園。人懐っこいカンガルーに餌をあげたり、コアラとの写真撮影を楽しんだりできます。

さまざまな国籍の方が暮らすメルボルンは、食文化も多国籍。中華、ベトナム、イタリア、タイなど多国籍な料理を味わうことができます。なかでも、メルボルンを訪れた際に食べてほしいのがギリシャ料理です!メルボルンは世界の都市の中でもギリシャ人の人口が多く、ギリシャ人街があるほど。

平均飛行時間

7時間30分

シンガポールから短い休みで行ける海外がたくさん!

今回は、シンガポールから気軽に行ける海外旅行先を、SingaLifeのスタッフが実際に訪れた旅行先の体験談と共にご紹介しました。

シンガポールから短い休みで行くことができる海外って意外と多いですよね!今回ご紹介した国・地域以外にも、フィリピンのセブ島やアンコールワットで有名なカンボジア、世界一幸せな国と言われているブータンもシンガポールから2〜3時間で訪れることができます。

まだまだコロナの勢いは収まりませんが、今回の記事が海外旅行が解禁された際の旅行計画のお役に立てると嬉しいです。




この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポールライフをもっと楽しく豊かに、をコンセプトに、在留邦人や短期滞在者、またシンガポールに興味がある方に、実用的で生活に役立つ情報を提供しています。